陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

Yukettaのシッキム・ダージリン紀行/番外編~シッキムの食材を使って

納豆(キネマ)カレー粥
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新作、お腹に優しいカレーだよ!
シッキム・ダージリン旅行から帰宅後、
シッキムの納豆(キネマ)、55377C06-66DD-49DE-B77D-CF18809561C3
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干し納豆、
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グンドゥルック(乾燥青菜)を
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ダージリン出身のお手伝いさんにお土産にしたら、喜んでくれて、グンドゥルックの代表料理レシピYouTubeをSNSで送って下さいました。お料理の名前はグンドゥルック・コ・ジョルと言います。

それを参考に、すこうしだけ好みのスパイスを足してカレー風味にし、日本のひきわり納豆を添えたのが、今回の新作お料理です。

👇YouTubeのグンドゥルック・コ・ジョルの作り方
動画にでている作り方は、ざっとこんな感じ。
納豆をマスタードオイルで炒め、一旦取り出します。そこにガーリック、戻したグンドゥルックを入れて炒めます。よく炒めたら、ターメリック、全粒粉(片栗粉や小麦粉で良いと思う)を入れて炒め、さらにトマトと唐辛子を入れて炒め、水を入れ(私は戻し汁を濾して入れました)煮詰め、とろみがでてきたら取り出しておいた納豆を入れ、出来上がりです。味付けは塩のみ。唐辛子は、丸のまま入れるので、さほど辛くありません。トマトからでる旨味酸味がなんとも。これはご飯がすすみます。

日本なら、グンドゥルックを野沢菜等、青菜の漬け物で代用すれば、他は全て手に入ります。意外にネパール料理って身近に作れるものですね☺️。

さて、次回からまた「シッキム・ダージリン紀行」再開。ダージリン編に入ります🥰。


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帰国中

実は先週から帰国し、自宅隔離中。今日は旅行記はお休みし、帰国時の様子を綴ります。

デリー国際空港で生ビールにフラれる
私は空港でイッパイ呑む時間が好きです。怒涛の旅準備、チェックイン、荷物検査、パスポートコントロールを経て、「わーい、まだ時間ある!」となると、お酒を飲ませてくれそうなお店に行き、目の前に出された泡のノミモノを、うぐうぐうぐ、ほうっ。これに勝るリラーックス時間がありましょうか。

デリーの空港は昔と違い本当に綺麗で、お酒が飲めるというだけでもう感動ものです。
てくてく搭乗ゲートまであるいていると、
あっ
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おおおおお!
あそこで、生ビールが呑める!!!
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いそいそと、入りました。
ドラフトビールをお願いすると、綺麗にお化粧した細いお御足の店員さんは、缶ビールしかないと言います。
ウッソー!と、言い放ち、他のお店も当たりますが、どのお店もありません。ストックがないのだそうです。
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 確かに生ビールってフレッシュである事が肝心なので、大きな樽を一度開けるとなると、保存が効かないから、それだけの集客がなければお店は大損です。日本でも良心的なお店は、蓋を開けていない瓶ビールでさえ、自粛中、日がたったものは処分したと聞きます。
 そうか、旅人は増えつつあるが、その辺りはまだまだこれからなんですね。
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 結局、始めの細い御御足店員さんのいるお店に戻り、あなたは正しかったと謝罪し、缶ビールで自分お疲れさま会をしました。美味しかったです(^^)。


ANAの夜行便
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とても空いていました。チェクカウンターで、インド人の係の方が、エコノミー席を一列占領できるように、席を変えてくださいました。
「やった〜、これで、呑んで、食べて、ゴロンとしたら、あっという間に羽田だ~♪。」
と、喜ぶワタクシ。
 チェクイン後のANAは、今年1月より、6月より、8月より、より良くコロナ対策され、さらに無駄が省かれていました。機内は、客室乗務員さんの心遣いによる母国演出。ありがたい。

観た映画は「クルエラ」。ああ、これは劇場で観たかったナア、なんでチェクしていなかったのだろうと思い公開日を見たら、今年の5月27日。そりゃ無理ダ。2人のエマさん、悪女っぷりがたまんなかったです。

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そして、今回の旅の友。本を読みながら寝落ちするのもシアワセ時間です。


羽田空港
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インド便は嫌がられているだろうとの勝手な私の推測と、飛沫回避と、唾液検査で必要な唾液を口内で溜めるため、受け答えは、声を出さず、大きく頷く、大きく首を振る、手も使う等ジェスチャーで行っていたら
「日本語わかりますか?」
と、尋ねられてしまいました。
唾液が良い感じで溜まっていたので、
「わはひまふ、ふひはへむ(わかります、すみません)」
と、頭を下げました。
その甲斐あってか、唾液検査の唾液は楽々と、必要量以上容器に入れられ、検査結果はなんと一番始めに自分の番号が表示されました。
他にもいろいろメモ書きしましたが、私の羽田到着出来事は、オミクロン変異株第一報の前だったので、一週間前であっても、現在は全く役に立たないので、割愛します。
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南アフリカという国
 オミクロン事例を最初に発表した南アフリカは、前任地なので、こんな私でも、少しだけ彼の国の医療体制について語る事ができます。
 インドで暮らしている方は、帰国された時、インドという国や人に対して、意図せず、又はその場を盛り上げるために、インドを下に見るような、蔑むような言動をする日本人に、残念な思いをする事がありますよね。そうした残念目線を持つ人は、アフリカに対しても同じことをします。そんな人に、私は
「南アフリカは、医療先進国で世界で初めて心臓移植を成功させた国なんですよ。」
と言います。すると、残念さんたちは、みんな黙ります。
 南アフリカの私立病院の個室はホテルのようですし、一方、公立病院では、例えば世界一危険な街という枕詞のつくヨハネスブルク・ダウンタウンの病院では、銃撃を受けた患者がひっきりなしに運ばれ来て、手術室の床は血の海。1時間ごとに床の血を掃除する人が入るくらいなのだとか。そんなわけで、外科医は鍛えられ、手術慣れしています。マラリヤ対策も然り。罹患した場合は、日本に帰国するよりも、南アフリカで治療を受けた方が良いとも言います。
また、ヨハネスブルクでは、毎年二回日本人に向けて、大使館員による安全講習会が行われており、私も赴任時、気持ちを引き締めるために、何度か参加していました。そこで毎回、医務官の先生が、
「南アフリカは、きちんとデータを出す国なので、他のアフリカの国と比べ、数字を信頼できます。」
というお話をされていました。
ですからこの南アフリカ医師会・コエツィ会長の発信を、私も信頼しながら受けとめていますし、これからの経過や、その報告を冷静に待ちたいです。


それよりも、南アフリカの医師会・会長、女性なんですね。いや、これもさもありなんという印象です。私は南アフリカで何度か病院のお世話になり、一度は緊急入院したこともあるのですが、とりわけ女医さんが素晴らしく(しかもオシャレ、ブーツにシャラっとピアスで内診)、治療を信頼していました。また、白人社会に限ってのことですが、女性の社会進出が整っているのです。
ここからは私の憶測ですが、オミクロンは南アフリカで突然変異したのではなく、もともとアフリカにあったものが、南アフリカにきたからこそ、南アフリカの真摯な仕事をする医師によって見つけられた、いや、見つけてもらえたのではないかと言うことです。
 今年4月からの日本での、インド・コロナ報道が酷かったので、どうか今回は、こうしてきちんとデータを出す人々や国、正直者が馬鹿を見るだなんて事にならないよう、また、一つ国に対して感情からくる悪いイメージづけが行われないことを、心の底から願っています。


自宅隔離
明日で隔離の折り返し地点です。夫も帰国予定でしたが、オミクロンの報道と、日本の対策を見て、一人正月を覚悟。そこは仕方ない。しかし、私インドに帰れるかしら。どうか帰れますように。

この期間に、旅の友の「フォルトゥナの瞳」読み終えました。エピローグで涙腺崩壊、涙が噴き出、嗚咽では堪えられず、いい歳して、オンオンと泣きました。夫が居なくてよかった😅。実は前回の隔離の時も最初に読んだのが百田尚樹さんで、作品は「風の中のマリア」。百田さんの作品は読後感が良いので、隔離中鬱屈しないようにと選んだのです。「風の中のマリア」も、
「生き物は一瞬一瞬を真剣に生きているな、私もかくありたい、頑張ろ〜っ!」
と、思う事ができ、あの狭い隔離部屋で、拳を握り締めたのでした。

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Yukettaのシッキム・ダージリン紀行⑥シッキム宿、露店を経て、ダージリンへ

宿もよかったし、シッキムはもっとゆったりと過ごしたい場所でした。この時期、3泊もすればきっと素晴らしい御来光と、朝日に輝くカンチェンジュンガが仰げた思います。名残惜しいけど、次の目的地へ。
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ガントクの露店で買い物
ダージリンへ向かう道の途中に、露天がひらかれていました。 
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↑キネマ(納豆)。
👇開けるとこうなります。IMG_6705

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↑干しキネマ

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↑グンドゥルック(無塩発酵の乾燥青菜)。

とうもろこしを熾火で焼いています。
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お母さんが、焼きとうもろこしにこすりつけたのは、レモンと塩。


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食感は、カリッ。甘くなく、酒呑みが好きな味でした。

再びツーリストセンターへ
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シッキム州を出る手続き。
安心した場所で、お手洗いを済ますことができるのはありがたいですが、入境手続きは時間がもったいないなあと感じました。

州境のビューポイント
ツーリストセンターを後にし、ダージリンへ向かう途中のビューポイントへ。
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右上が、ガントク、その下がカリンポン、左上奥がカンチェンジュンガ、左手前がダージリンです。
空気が澄んで気持ちヨカッタ~。


茶畑
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ダージリンの茶畑に、少しだけ足を伸ばしました。


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お茶は先の芽のあたりだけ使うのです…等の説明を受けましたが、11月現在、本格的な茶畑巡り工場見学はまだ再開されていませんでした。流行病が、早く治って経済が回りますように、祈るばかりです。

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Yukettaのシッキム・ダージリン紀行⑤ガントクの朝

旅も中盤。御来光を拝するため、この日も早起きし、朝5時に出発しました。

太陽にフラれ、わんちゃんに懐かれる
御来光とカンチェンジュンガを、拝みに展望台に来たら、トコトコとわんちゃんがやってきて、目の前に座ってくれました。
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日が昇るまでただ待つだけの時間、ずっとそばにいてくれた(実は寝ていた)。
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インドの野犬は優しい。きっとインド人が犬に優しいのだね。シッキムの野犬はデリーより体が小さいような気がします。
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よく見ると他にもワンちゃんが。犬の猫化でしょうか。
この日は雲が多く、御来光は諦めました。翌日の予報は雨。今回、御来光は全滅か。
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シッキム、ゴンジャンク・モナストリー
チベット仏教僧院を訪れました。
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チベット僧院に来ると、沙弥小僧さんたちに会う事があります。
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彼らは、子どもらしい顔し、とても元気っ子なので、見るたび心が救われ、その様子から希望と活力を頂いています。
彼らは、貧しい家庭の子供たちで、寺が彼らを預かり、教育もし、将来は僧侶ではなく、一般の社会に出て行くのだとか。寄付は僧院へのお布施ではなく、NGOから。
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こちらの絵は、ゾウさんが木の実を食べるためには、他の動物の協力が必要です、と言った教えを描いているそうです。
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Bakthang Fall
天気予報「ほぼ快晴」でも、朝日にフラれた私たちですが、引き続き朝食前の観光で、バクタングの滝へ。控えめな滝に見えますが、モンスーン時期になると溢れんばかりの水量になるそうです。
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橋と、滝の高い位置に、チベットの五色旗、タルチョが掲げられている。

旅人が誰も彼も無事に帰宅出来ますように。そしてチベットがあるべき人のもとに戻って来ますように。
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二日目宿の朝食
シッキムの朝日に輝くドーサ三連写。

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ダイニングでは、目の前で南インド朝ごはんのドーサを焼いてくれます。北東インドで、南インド風な朝ごはん。これも流通が良くなったということでしょうか。南インド朝ごはんはスパイス控えめで胃に優しい。一応イングリッシュブレックファーストも準備されていて、夫婦で少しずつ試しましたが、インドごはんが美味しいなあと思いました。


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しかし、シッキムならではのお料理はありませんでした。とはいえ、昔はインドの主要都市でない土地に行くと、朝昼晩とスパイス入りインド料理だったので、随分選択肢が広がったナアと思うのでした。


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ヨガで鼻呼吸

旅記録は、ちょっと休憩。ヨガのお話です。
10月から始めたヨガですが、楽しくて面白くてほぼ毎日通っています。夫に仕事がある日は土日も参加。なかなか忙しくてできないけど、実は1日に2度も3度も行きたいくらいハマっています。

大好きな呼吸法
一番面白いのが呼吸法。それは「カパラバティ」と、言われる連続して強い息を鼻から出す呼吸法と、「ナディーショーダナ」と言われる片鼻呼吸です。本当に奥深い世界で、毎日、毎回、どれだけ気持ちを込めてやっても、
「あっ、背中を縮めてしまった」
「あっ、今、右肩に力が入ってる」
「ああ、深く吸えてないな」
「顎に力みが!」
とか、とか、反省点ばかりです。でも、その気付きがとても面白く、全く退屈しません。それにうまく行き出すと、身体がリラーックスして、だんだん気持ち良くなるのです。疲れている時などは、「ナディーショーダナ」をしながら、グウゥと寝てしまい、あっ、しまったとばかり、シャキーンと背中を正します。呼吸法は幾つになってもできそうだし、もともと、自分の身体と対話するのが好きなので、ヨガは自分にとても合っていると思います。

鼻呼吸を極めたい
私の通うヨガでは、前述の二つの鼻呼吸法をおよそ20分かけてします。すると、その後のアーサナで息が上がってきても、全て口を開かず、鼻呼吸だけで行うことが苦にならないです。1クラスの間、口を開けるのはマントラと、舌のストレッチのときのみ。しかし、この時も鼻呼吸なので、口から息を吸う事はありません。
長引くマスク生活の弊害として、口呼吸が挙げられ、私もそれを実感していましたが、毎日、毎日、先生の指導の元で鼻呼吸をしているうちに、普段の生活でもそれを自然に使えるようになり、咳も減りました。
また、この大気汚染の中、ヨガで教わる鼻呼吸が、もの凄く自分を守っているように感じます。もちろん自宅では、空気清浄機が良くはたらいてくれていますが、このままヨガを続け、天然のフィルター「鼻毛☺️」をもっと育てて、自分自身で自浄もできる身体になっていきたいです。
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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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