尾籠な話を含みます。ご注意ください。


私はアーユルヴェーダ・マッサージの信者ですが、
生肉、生魚、生卵、氷入りのアイスコーヒー、、キーンと冷えたビールや冷酒、香辛料が大好きで、時にジャンキー食が無性に食べたくなる世俗的な人間なので、アーユルヴェーダ思想そのものに対しては、「困った時の神頼み」と同じ位置付けで、全くいい加減です。
ただ、それぞれの国の健康法とか、医療に関する考え方や、民間療法は面白いなあと思います。

インドでアーユルヴェーダ講義
 初インド駐在の時に、大使館の医務官の先生が、アーユルヴェーダ講演を催してくださった事がありました。そのお話しも興味深いもので、インド文明って素晴らしいなあと思いました。カッパとかヴェーダとか少々ややこしい区分けも面白かったのですが、中でも1番驚いたのはインド医学はすでに前世紀で手術が行われて、他の国からそれを見学、勉強に来る人もいたと言うお話しでした。インドの文明が素晴らしいという事と共に、そこには貧しい人々の命の軽さもあったのではないかと、講演後、お友達と複雑な思いを交えて感想を話したものです。

アーユルヴェーダを求める人々 
 行けばすぐに気分が良くなるアーユルヴェーダ・マッサージにはハマりましたが、私は、アーユルヴェーダの本質とは、その程度のお付き合いでした。しかし、良人の同僚(男性)で、本格的にカイラリ・アーユルヴェーディック・センターが指導する食餌療法を始め、完全なヴェジタリアンになられた方もいました。
 また、難病を抱えた方が、何かの解決法を求め、代替療法としてアーユルヴェーダ治療に日本からインドにいらっしゃる事があります。
 実際20年前に、日本のあるヨガ教室のリシケシ・アシュラムツアーに参加した折(そんな思い出はいずれまた☺️)、切実な思いを持って、インドに、またアーユルヴェーダ治療を求めていらっしゃる方々がいる事を知りました。そして、こうした人々の「治りたい」「家族を治したい」という願いや祈りを、尊いとも思いました。
私も、今は食を享楽する罪深い人間ですが、いつか完全なるヴィーガンになる日もあるのかもしれません。
そんな自分の未来にも興味があります。

私のアーユルヴェーダ夢
 インドに戻って、自由に国内旅行ができるようになったら、今度こそアーユルヴェーダ発祥の地、ケララに行きたい。そのヨガ教室のケララのカイラリ・センターでの滞在レポートによると、ヨガと、マッサージと、アーユルヴェーダに則ったお食事で、1日に下痢ではない排便が、複数回あり、デトックス感を実感でき、それは気分の良い体験なのだとか。こうした、身体の中が浄化される〜ってイメージがスッゴクいい。嬉しいこといっぱい考えて、育てて、インドに帰りたいです。

「20年前の思い出/アーユルヴェーダ編」了




インドのフリーペーパー/Chaloの記事を執筆していらっしゃる「あすゆきさん」が、Twitterで紹介してくださった本を私も購入。ケララだけでなく、南インド情報満載です。

あすゆきさんのブログ

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