ダージリン中心地到着
懐かしい!思い出が蘇る。


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この辺り、24年前に歩きました。デリーとは全く違う雰囲気で、国外旅行をしている感覚に陥ります。インドって本当に広いです。
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シッキムと比べマスク率が高い。
ダージリンの人の気質を語っていると思います。



チベット難民センター
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初めて来たのはやっぱり24年前。当時、自分の無知を思い知りました。ソクラテスではないけど、世界旅行、とりわけ、インド旅は己の無知を自覚することができる旅でもあります。だから若い時に経験しておくと良いのでしょう。
ここにくるといつも胸が締め付けられるけど、現在進行で起きている事なので、目を背けてはいけないと毎度足を運びます。


ここでは草木染めの糸で、カーペットがつくられています。
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おばあさんたちはいっそう歳を重ねました。
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織物は購入できます。
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機織りする音を覆うように流れているのは音楽ではなく、チベットのお経。
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機織り部屋には、彼の国が認定したと述べている方ではない、ダライ・ラマ法王が認定したパンチェン・ラマの写真が掲げられていました。


写真が掲げられている部屋では、映画「クンドゥン」の世界がありました。
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泣くのは失礼と堪えていると、目の際がヒリヒリしました。




来る度、ここの子どもたちは元気に走り回っています。
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現在、130家族がここで生活しているといいます。チベットのお鈴と、絵葉書を購入しました。


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