ジャスワント・タダー。
ジャスワント・シング2世の霊廟。
霊廟の中にある、歴代マハラジャ肖像画の顔が、1300年代から、1800年代までみんな似たような顔でした。
歴代、横顔ばかりだったマハラジャ顔が、1800年代はじめて正面を向きます。
万里の長城のような城壁に囲まれた街。ふと、胡弓のような音の演奏が聞こえます。
調べるとカメイチャという名前の楽器でした。ガイドさん曰く、弦が張ってある部分は竹で、空洞部分はココナッツでできているそうです。小さな空洞なのに、遠くまでよく響いていました。
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