ケララ紀行最終日
アーユルヴェーダに慣れて、気怠感が抜けたので、早朝散歩。
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いろんな足跡。
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そして、カトリックの影響が色濃く残る海岸でした。

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海岸を臨むピエタ像。
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うーむ、ミッションでインドを訪れた、カトリックの御坊さんの足を辿る旅もしてみたいなあ…と、ふと思うのでした。

今回お世話になった宿泊施設も、過ごしやすくて最高でした。
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宿泊施設のドーサ

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↑↓両方ともミレット(雑穀)ドーサですが、同じメニューとは思えない。
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おそらくコックさんが違うのだとおもいます。

上のドーサは、食感がしっとりして「ドーサは発酵しています味」所謂「酸味」が全面に出ていました。
しかし、最終日に焼いてもらった下のドーサは発酵酸味は殆どありません。薄くて、パリッとしていて、「雑穀を焼くと香ばしいよ味」がふわあっと、でした。

この「香ばしいよ味」ミレット・ドーサが私のドーサの基準になりそう。
トマトと、ココナッツのチャツネでシンプルにいただきました。
ドーサは、プレーン、オニオン、ミレットから選べ、どれも特徴があって美味しかったです。

宿泊施設の飲み物
飲み物もフルーツジュースやお茶だけでなく、スパイスの入ったお水も提供されました。
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効能がわかっていても、使い方がわかりにくいスパイスも、お水に浸して、そのお水を飲めば、楽に身体に取り入れることができるのですね。例えば手前のナツメグ。若さの秘密というサイトを見ると、

「●胃の健康を保つ効果
 ​​●腸内環境を整える効果」
という効果が書かれています。
インドは何かとおなかの調子を崩しやすいので、例えばペットボトルにナツメグを入れたものを持ち歩いていたら、ちょっとした腹下し回避のおまじないになりますね。とまあ、旅は新しいアイデアとの出逢いでもありました。


最後に利用したトリヴァンドラム空港。
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国際・国内が一緒になった空港でした。
もちろん、お手洗いは綺麗。
昨今のインド旅行では、泣きたくなるトイレに出会う率が格段に減ったのを実感します。

アーユルヴェーダトリートメントでお世話になった宿泊施設です。
 敷地が広く、ゆったりとした時間を過ごせました。また、私のような、いい加減なアーユルヴェーダ・ファンが、いっそうアーユルヴェーダのことを好きになり、
「もう少し知識を得てみよう」
と素直に思うことができました。

そして、今回の旅は、キララトラベルさんに全面的にお世話になりました。

初日の観光から、素晴らしいカタカリダンス、贅沢大人時間のハウスボート、南インド色満載のカニャクマリ、そして、ゆったりアーユルヴェーダ。とりわけ、アーユルヴェーダリゾートは、ケララに数ある施設の中から、素人外国人が無理せず、でもアーユルヴェーダの素晴らしい部分を短期間で経験できるように、
「自分たちにぴったりで、また行きたい!」
と感じる場所をカビさんが選んでくださいました。感謝、感謝です。



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