私の苦手な事、Suddenly 。
昨日の朝、ナガランドレストラン、ズコウのマダムのカレンさんから「If free pls call」のメッセージが入り、電話すると、この日のLIVEで歌って欲しいとのこと。
「ヒョエ~、もう朝ビールを済ませちまったよう〜💦。」
慌てて英語の楽譜を探し、覚えていそうな歌詞の曲チェック。おそらく20年ぶり?のマイフェアレディの「踊り明かそう」を選択。一曲だけ参加させていただき、一寸先の予測不可能なインドにいる事をしみじみ実感。

LIVEをされたのは、ナガランド出身のNise Merunoさん。ピアニストと紹介されましたが、作曲、編曲、また歌も歌うミュージシャンで、音楽一家に生まれた才能に恵まれた方でした。因みにナガランドは、インドの東北。貧しい地域と言われています。
そんなあたたかい曲目構成でした。

圧巻だったのは、彼が作曲したナガランドの言葉を使った歌。メロディが、「さくらさくら」とか「雨降りお月さん」とか、どこか日本の抒情歌につながるところがあり、我らのアジア魂を充分に刺激し、同じ繋がりをひしひしと感じるものでした。それは、ナガランドのご飯を食べた時に、何処か懐かしい思いがするのに近い感覚です。
その歌をですね、ナガランド出身で、デリーでブルーカラーでないOLの仕事をしている、綺麗な英語を話す女性たちが一緒に歌うのです。彼女たちがおっしゃるには、なんと、ナガランド全ての人が知っている、ナガランドで有名な歌なのだそうです。
また、ナガランドOLさんの音楽文化教養が高い。プログラムは、ほぼ「虹の彼方に」とか「スタンドバイミー」など、スタンダードナンバーだったのですが、彼女たちは諳んじて歌えるんですね~。Niseさんが、
「さあ、一緒に」
というと、躊躇せずに歌って楽しんでいました。
観客は、ナガランドのOLさんたちだけでなく、サリーを召した北インドの人々、そして某大使館大使と、大使館員。
ズコウのマダム、カレンさん、顔も広いし、本当に精力的で行動力がハンパないです。
突然で、初顔合わせ当日セッションは、本当に怖かったし、私は相変わらず歌もエーゴも下手くそだけど、インド・ナガランドのスーパー女性の企画の末席に参加させて頂いてヨカッタです。

Niseさんと打ち合わせ↑。
ぶっつけでなくてヨカッタ~💦。
英語、頑張らねばねば。

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昨日の朝、ナガランドレストラン、ズコウのマダムのカレンさんから「If free pls call」のメッセージが入り、電話すると、この日のLIVEで歌って欲しいとのこと。
「ヒョエ~、もう朝ビールを済ませちまったよう〜💦。」
慌てて英語の楽譜を探し、覚えていそうな歌詞の曲チェック。おそらく20年ぶり?のマイフェアレディの「踊り明かそう」を選択。一曲だけ参加させていただき、一寸先の予測不可能なインドにいる事をしみじみ実感。

LIVEをされたのは、ナガランド出身のNise Merunoさん。ピアニストと紹介されましたが、作曲、編曲、また歌も歌うミュージシャンで、音楽一家に生まれた才能に恵まれた方でした。因みにナガランドは、インドの東北。貧しい地域と言われています。
そんなあたたかい曲目構成でした。

圧巻だったのは、彼が作曲したナガランドの言葉を使った歌。メロディが、「さくらさくら」とか「雨降りお月さん」とか、どこか日本の抒情歌につながるところがあり、我らのアジア魂を充分に刺激し、同じ繋がりをひしひしと感じるものでした。それは、ナガランドのご飯を食べた時に、何処か懐かしい思いがするのに近い感覚です。
その歌をですね、ナガランド出身で、デリーでブルーカラーでないOLの仕事をしている、綺麗な英語を話す女性たちが一緒に歌うのです。彼女たちがおっしゃるには、なんと、ナガランド全ての人が知っている、ナガランドで有名な歌なのだそうです。
また、ナガランドOLさんの音楽文化教養が高い。プログラムは、ほぼ「虹の彼方に」とか「スタンドバイミー」など、スタンダードナンバーだったのですが、彼女たちは諳んじて歌えるんですね~。Niseさんが、
「さあ、一緒に」
というと、躊躇せずに歌って楽しんでいました。
観客は、ナガランドのOLさんたちだけでなく、サリーを召した北インドの人々、そして某大使館大使と、大使館員。
ズコウのマダム、カレンさん、顔も広いし、本当に精力的で行動力がハンパないです。
突然で、初顔合わせ当日セッションは、本当に怖かったし、私は相変わらず歌もエーゴも下手くそだけど、インド・ナガランドのスーパー女性の企画の末席に参加させて頂いてヨカッタです。

Niseさんと打ち合わせ↑。
ぶっつけでなくてヨカッタ~💦。
英語、頑張らねばねば。

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