陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

生活

レンタカーに乗って

昨日は、隔離でお葬式に出席することが出来なかった叔父にの家に、レンタカーに乗ってお線香をあげに行きました。FD697F7E-B5EE-4CD7-AA20-BDE4B1F18EDB
コロナさえなければ間に合ったから、父の危篤時にも母の危篤時にも遠くから飛んで来てくれた叔父に会って、ありがとうを伝えたかった。おそらく、こんなこともストレスだったのだろうなぁ。今は、付いて固まった鱗が一つ一つ心から剥がれていく感じです。

運転は半年ぶり。帰る度に、車の精度が変わっていくので、慣れないレンタカーに毎度ドキドキ・ビクビク。とりわけ、首都高の複雑さに、田舎者の私は慣れません。単純な人間だから、ドーンと真っ直ぐ道が好き😅。
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(撮影:夫)
とは言うものの、時代に取り残されない為には大切なリハビリみたいなものだとも思います。そして、ヒヤヒヤ車を走らせながら、帰国命令で帰国し、その後公共交通機関を使えず、故郷までレンタカーを利用し、自力で運転して帰った人々に思いを馳せました。コロナ蔓延の為の在外邦人退避は、様々な国で昨年春くらいから始まった出来事だけど、中には、西日本までなど、ひたすら車を遠くまで走らせた話を幾度か聞きました。しかし、そうした人々の大きな事故のニュースは耳に入ってこないから、緊張の出国の上に、長時間のフライト後で、皆さん疲労困憊の中、本当に、本当に、気をつけて慎重に運転されたのだナ。ニュースにはならない、させない人々の努力や精神を、尊いと思います。

一方、昨日は、叔父の遺影の前で、ご家族と、笑いながら思い出話ができました。そうなんです、実は、父方が悲しい時も笑いの種を見逃さない、カラッとした家系なんです。そのDNAをちゃんと私は受け継いでいるんだなぁと、しみじみ実感しました。帰宅後仮住まい近所で、精進おとし。両親の法事の精進おとしを、毎度毎度、寅さんのように、思い出話と笑いで包んでくれた叔父に心で献杯。
お食事は、どれもみんな美味しかった〜。
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中でもマグロの脳天のねぎま。
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ねぎま鍋はお魚が美味しい、東京のお店で、心して食べたいなぁと、思っていたので、ちゃんと初体験できて嬉しい。
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マグロの脳天はふわっとほろっと、その先はしっとり。

それから、それから、しめ鯖の山わさびをかけたのが絶品でした。
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お店には5時に入って7時には帰宅。
大河を見ることができました。
隔離解放後は、時間が経つのが早く感じる。きっとあっという間にインド帰国の日となるでしょう。

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仮住まいのレンタル家電


仮住まい・夫料理第1弾
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ニッポンのトースト。
帰ったら食べよう…と思いつつもついつい後回しし、気がついたら8年目…。「ニッポンの美味しい食パンを使ったトースト」に、夫はよっぽど飢えていたらしく、先ずは「バルミューダ オーブントースター 」をレンタル(今、こんなことが出来るんですね〜。家電って、使わないと傷むし、処分には費用がかかる上に胸も痛むから、こうしたシステムは、仮暮らしには便利🥰)。
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トースターは、とても綺麗で、新品ではなかろうか?という状態です。

そして、買い物好き良人はデパートで、パンを2斤、発酵バターを3種類購入。
バターは「マツコの知らない世界」のバター特集に良人は触発され、もう、もう、たまらなくバターたっぷりの「ニッポンのトースト」が食べたくなった模様。

焼く前にそのバターを室温に戻して丁寧にぬりぬり(良人はこうゆ〜とこ、マメなんです🥰)。
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ウキウキ・セッティング。
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ワクワク・焼き待ち。
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焼き上がりに、追い鰹、元い、追いバター。
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扉を閉めて、暫し待つべし…だそうです。

バターが程よく溶けたトーストを、お皿に乗せてくれましたヨ。
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こうして、昨晩は、
これでもかっ!
ってくらいトーストを食べました。
なんでも、トーストとは、炊き立ての白いご飯のように、シンプルにいただくのが一番美味しいのだとか。
ほう、そうですか。
毎朝ご飯の田舎家庭で育った私は、恥ずかしながら、トースト愛好家のこうしたこだわりをずっと知らずにいました。20年以上夫婦をしていても、新たな発見ってあるんですね~。

兎にも角にも、良人の激し~い懊悩・煩悩は消えてなくなったそうです。
ヨカッタ、ヨカッタ。

帰国時は煩悩消しゴム期間。楽しく過ごそう☺️。


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不満は打ち止め(^^)

気鬱を吹き飛ばすもの…それはやっぱり、
肉だ、肉だ、肉だ~!


という事で、隔離明けの昨日、食べてきました。
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055F405E-5478-4D12-AD7D-D7C86136EA62美味しかった~。


昨日で、もうお上さまへの不平不満は打ち止めにします☺️。
イロイロご事情があるでしょうに、これまで、アレコレごめんなさい。
これからはインドに帰った時に、嬉し涙を流して、オイオイ泣けるほど、インド慕情を楽しく育てていきま~す💖。


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退避の日に

田部井淳子さんの登頂記念日
昨日5月16日は、田部井淳子さんのエベレスト登頂日だったのですね〜。
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SNSの海外記事で知りました。久々にインドに来て、とりわけ、日本女性の活躍が素晴らしいなあと、日々感じていたのですが、先人女性も、ちゃんと道を切り開いてくれていたのでした。以前訪れたヒマラヤの麓ダージリンにある、エベレスト登頂博物館には、テンジンさんやエドモンド・ヒラリーさんだけでなく、田部井淳子さんも紹介されていて、日本女性って凄いっ!と感激した事がありました。




渡航準備
のろりのろりの準備でしたが、なんとかパッキングが済み、家の中の整理もできました。急に帰国が決まった方はPCR検査の混乱だけでなく、これから物が簡単に傷んでいくシーズンですから、その仕分けも大変だった事でしょう。我が家も、貰ってもらえるものは貰ってもらい、そのほかは潔く捨て、可能な限り冷蔵・冷凍保存、また、衣料品の整理をしました。そしてそれでも!………万が一どうかなったら?!?…いずれどうにかします。
 インドに来て4ヶ月あまりで、ほぼ新しい人間関係が築けていないのに、今朝は泣いてくれる人もいて、これだからインド人が好きだァと、抱きしめたくなったのですが、グッと我慢。きっと優しいインド人はここでハグしちゃうのだろうなあ。本当はその方が人間的。今回のインドの感染大爆発の一因は、インド人の人間らしさ、ヒューマニズムなのではとふと思うのでした。だからそこを責めたり、ましてや馬鹿になどできない。だってインドの一番好きなところなのだもの。いずれ懐き合う日信じて、粛々とものごとを進めます。

本日のお篭りご飯
休日夫料理インド編第5弾。昨日のものです。
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牛カツ。
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4月にベンガルール(バンガロール)の出張へいらした夫の会社の方が持って来てくださった牛ヒレ肉を使って。
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牛ヒレはまだ、一塊残っているけど、これはパイ包みにするんだ~。今日デリーを発ちますが、昨日の陽性率は10.40%(5月1日は31.6%だった。東京は6.8%)だし、デリー首相もまだ緩めずにいたいと仰っているから、きっと、タージマハールもビックリの左右対称感染者数下降線グラフになって、早いうちに戻って来られるよね。
希望を胸に、ニコニコ過ごそう!
えいえいおー✊。

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ジュガールな人々

デリー政府閣僚Satyendra Jainホーム保健大臣のツイート

二週間でICU病床500を設立した様子を動画にした動画です。現在デリーの最高気温は、連日40度以上,マスクをしながらの建設は過酷なものだったでしょう。

ジュガール 
「ジュガール」。最近、日本人のSNSでもよく見かけるヒンディーの言葉。デリー首都圏で現在次々と行われている対策を追っていると、毎回「おお、またまたジュガールだ!」と思います。
 
「ジュガールは独創的な方法による間に合わせ、あるいは急場しのぎとしての弥縫策を指し、規則を上手い具合に曲げての解決、はたまたそのような解決に役立ち得るあらゆる手材料を指す。また、現実としてある障害を何とかしてしまう、あるいは乏しい手材料だけで打開してしまう――といった文脈における創造性を意味する言葉としても使われている。wiki より」
 


“独創的な方法による間に合わせ、あるいは急場しのぎとしての弥縫策を指し、規則を上手い具合に曲げての解決…”

のところで、
「あはは、コレ、ある意味私の『とりあえずやっちまえ料理』と、おんなじダ😆、知らず知らずのうちに、インドっぽいことしていたのだナア、ワタシ…。」
と、大いに共感しました。しかし、よくよく考えてみれば、「あるものでなんとなくやっつけ料理」は、20年前の初赴任時に、日本人ボランティアのレシピブックを見た時が、そのきっかけだったことを思い出しました。

日本人ボランティア・グループ
 2000年になる前になりますが、始めは近所の日本人先輩奥さまに誘われて、入会しました。そのボランティア活動の一つに、「レシピを出し合ってレシピ集を作り、それを売ったお金をボランティアの資金にする。」というものがありました。ようよう、私も恐る恐るインターネットを使い出した頃で、当然クックパッドもなく、日本から持ってきたレシピブック頼りだったのですが、どうしてもそれだけでは日々のお菜がマンネリになります。しかも、限られた種類の野菜は全て火を通さなくてはいけません。そんな中、デリー中の奥さまの知恵が集まったレシピ集は、宝物でした。

ジュガールなレシピと女たち
 中でも私がついホロリとしてしまったのが、私がいた頃よりひと世代前のレシピ集。その頃、インドは端境期になると、野菜はほぼ、玉ねぎだけだったそうです。その玉ねぎと、日本から持ってきた乾物をかけ合わせて献立を考えるしかないのですが、そのレシピ集には「ああ、こうした使い方があったのかぁぁぁぁ!!!!」と、目から鱗がボロボロ落ちるアイデアがありました。そして、「本当に苦労されたのだなあ」という思いとともに、狡猾なハウスキーパーの狼藉に、昨日自分が流した悔し涙も、彼女たちと繋がっており、彼女たちが慎ましくコツコツ築き上げた歴史に、自分は今、助けられているのだ気付かされました。そのレシピ類は正にジュガール満載で、インターネットのない時代に、ここで生活し無事に帰国した、日本の女である彼女たちもまた、ジュガールな人々だったのです。

 
本日のお篭りごはん
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休日に良人が大量に揚げて余った唐揚げを使って。
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↑ほぼ1キロ揚げたので、当然炭水化物禁止令を発動しました😅😅😅。
サラダは、最近良人のお気に入り、インドの葡萄のサラダ。
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味付けは、インドの小さなレモン、塩、オリーブオイル、インドの胡椒。
良人は、周りのレタスやら玉ねぎやらを先にきれ~いに食べ、最後にお皿を葡萄だけにして、お皿ごとかきこみます。生来の甘党です😆。

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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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