パーニープーリー(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パーニープーリー)。

近所のベンガル地方お菓子屋さんが、パーニープーリーの屋台を出しています。休日に散歩がてら夫と食べに行きました。パーニープーリーは、インドの、カリッと甘酸っぱこじょっぱくて、クセになる楽しいインドのストリートスナックおやつ。土地によって、お店によって違いがあり、このお店はジャガイモが入っていました。
屋台のおじさんは、わんこそばのように、食べた先からどんどん作ってくださる。
なかなか上手に説明できないので、作ってくださる様子を動画にしてみました。
ホントは一緒にビールが飲みたい😆。
使っているお水がミネラルウォーターだと謳っている看板。

自分は外国人にとって恵まれた場所に住んでいるのだなあ、アリガタイ・ジ〜ン、の瞬間です。
ベンガルのお店の方は、愛想は良くないけど、誠実な感じを受けます。良人曰く、ベンガル人はそうした方が多く、彼らは不機嫌なのではなく、アピールはしないけど淡々黙々とお仕事をこなすのだそうです。
その、ベンガルのお店の代表菓子。

練乳をぎゅううううっと詰め込んで固めた味です。有名なお菓子なのだそうです。

箱も可愛い〜。
が、しかし!!!私は半分でギブアップ!スマン、お菓子さん&お菓子屋さん。強烈な甘味ではありましたが、砂糖味のキレが良く、質の良いお菓子だとは思うのです……が、甘いもの、本当~~に苦手なんです。
これまで、お招き時のデザートは、お酒で流し込んでニッコリ、と、やっつけてきました(まあ、よく食べるわね、もう一ついかが?と言われヒイッと心の中で悲鳴なんてことも😅)。だから家の中くらいは甘いもの、堪忍してホシイ。
一方、甘党夫は
「懐かし~、美味しい~♪ こんなに美味しいのに、ヘンナヒト(ワタクシのこと)だねえ。」
と言って休日スイーツを楽しんでいました。

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