陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

#インド食材

隔離明け/隔離中アレコレ

先日、ついに隔離が開けました。隔離中はMySOSというアプリに管理されていました。相手がAIなので、前回ほどのストレスは感じませんでした。
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ピーン♪とお知らせ音が入り、そのあとビデオ通話がかかってきます。
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時間帯はこんな感じ。
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この枠の中に顔を写します。

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大抵、よそ見しながら自分の仕事をしていました。


隔離明けの日に↓が送られてきました。
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さようなら~。



シッキム風焼きごはん

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新作だよ!
時間があるので、宅配してもらえる食材とインドから持ってきた食材を使ってアレコレ実験お料理~♪。
シッキムの干した納豆(キネマ)、乾燥青菜(グンドゥルック)を使って。ミャンマーのシャン州料理を出すお店、シャンヨーヤーの、納豆卵焼きごはんの味の記憶を頼りにシッキム食材を使ってみました。
イケます。
グンドゥルックは戻してからトマト、チリをベースに炒め煮にするのですが、チョイと面倒。しかし、一度作りおくと、こうして焼きごはんや、和え物、サラダのトッピング、お弁当の付け合わせ、そして酒のアテになる。グンドゥルック、ますます、好きになりました。シッキムやダージリンでもっと買えばヨカッタ☺️。

インド本
『インド残酷物語 世界一たくましい民』
自宅隔離中幾つか読んだ中で、すごく辛いのに「やめられない、止まらない」状態になり、完徹してしまった本。
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第一刷が今年11月なので、旧不可触民(彼らは自らをダリトと言うらしい)について、消える女性たちについて、また彼らを支えるNGOについて書かれた、一等新しい情報の一つ。前世紀からがんじがらめになったまま延々と続くインドの身分制度からくるカオスの現在を一冊に。これは大変なお仕事でしたでしょうと推察しますが、分かりやすい文体で、スイスイ読むことができました。カースト制についても、私たちがよく知るピラミッド型ではない捉え方の説明がありました。これにより、住んでからはじめて感じるインドのカーストの理解し難いごちゃごちゃ感が、私の頭の中で少し整理されました(ドアを開けた入り口から、少しだけ光が入った状態)。
虐げられる人々の悲しさ、ユーモア。そして彼らには、敵わないナアと感じる逞しさがある。
著者の池亀彩氏は、今年10月の時点で、コロナ後に来印できていないとのこと。コロナ禍でのダリトさんたちが、どのようにこの時期を過ごしたのか?是非とも、次回作を待ちたいです。


文春オンラインの、この本の抜粋を貼っておきます。このエピソードだけでも衝撃的ですが、他のお話も知っておいて良かったと私は思いました。ご興味がある方は是非。




新作料理も読書もそうですが、日頃出来ないアレコレをしていたら、隔離期間はあっという間でした。
さぁ、外出するぞー!
カレンダーは予約・予定でぎっしり☺️

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Yukettaのシッキム・ダージリン紀行⑥シッキム宿、露店を経て、ダージリンへ

宿もよかったし、シッキムはもっとゆったりと過ごしたい場所でした。この時期、3泊もすればきっと素晴らしい御来光と、朝日に輝くカンチェンジュンガが仰げた思います。名残惜しいけど、次の目的地へ。
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ガントクの露店で買い物
ダージリンへ向かう道の途中に、露天がひらかれていました。 
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↑キネマ(納豆)。
👇開けるとこうなります。IMG_6705

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↑干しキネマ

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↑グンドゥルック(無塩発酵の乾燥青菜)。

とうもろこしを熾火で焼いています。
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お母さんが、焼きとうもろこしにこすりつけたのは、レモンと塩。


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食感は、カリッ。甘くなく、酒呑みが好きな味でした。

再びツーリストセンターへ
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シッキム州を出る手続き。
安心した場所で、お手洗いを済ますことができるのはありがたいですが、入境手続きは時間がもったいないなあと感じました。

州境のビューポイント
ツーリストセンターを後にし、ダージリンへ向かう途中のビューポイントへ。
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右上が、ガントク、その下がカリンポン、左上奥がカンチェンジュンガ、左手前がダージリンです。
空気が澄んで気持ちヨカッタ~。


茶畑
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ダージリンの茶畑に、少しだけ足を伸ばしました。


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お茶は先の芽のあたりだけ使うのです…等の説明を受けましたが、11月現在、本格的な茶畑巡り工場見学はまだ再開されていませんでした。流行病が、早く治って経済が回りますように、祈るばかりです。

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とっても美味しいインドのたらこ(助子)で「たらこスパ」

2月の涼しいうちに、魚介のストックをしようとINAへ行ったら、魚屋のお兄さんに
「キャビア(魚卵)があるよ。」
と言われました。
へえ〜っ、何の魚卵????と、思い見せてもらったら…
立派なたらこ(助子)でした。
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こんなに新鮮で、美味しそうなのに、インド人には売れないのでしょうか⁈??!

一部はその日に花煮にしました。ご飯が進んで美味しかった~。
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そして、一部は塩麹に漬け、他は小分けして冷凍。
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塩麹漬けしたたらこは、後日スパゲッティに。
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市販のたらこを使うよりも優しい塩味のたらこスパゲッティになりました。
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インドのたらこ、とても美味しいです。
これまでに、2度作っちゃいました。
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先日、冷凍たらこは、解凍し、卵とじにしました。
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これも、優しい味わいで美味しかった♪。

インドの助子、生たらこからの調理はもちろんよかったけど、冷凍・解凍でもイケます🙌!
検索すると、インドでもできそうなレシピもたくさんあります。

そして、たらこの解凍・ほぐし方はこちらを参考にしました⬇︎。


前にも書きましたが、私が以前買ったものを魚屋さんは覚えていて、それが入荷していると、頼みもしないのに「マダム、これはいらんか〜。」と、勧めてきます。
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一度、もうストックは充分だろうと考え、断ってしまったことがあったのですが、この先の見えないロックダウンの現実の中にいると、あの時買っておけばよかったと、今、後悔しています。

コロナも早く終わって欲しいと思いますが、それは希望でしかありません。やはりこれは
「まだしばらく数年続くもの」
という現実を受け入れ、
「終わらないんだ」
という意識を強く持たなくては。だから、今回のインド患者激増事態が落ち着いても、また更に凄い何かが起きる事を頭に入れて、大袈裟になってもいいから、がっちり真剣に生活グッズを整えていこうと、この二、三日で改めて思い直しました。この意識が逆に転べばラッキー。そして、家庭内のことでさえ、先の戦略を考える方が、今を嘆くより、きっと楽しく、心が健康になることでしょう。

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カリカリ焼きそば/夫料理インド編第四弾

先週末の外出禁止令中、夫が食料庫の瓶入り野沢菜とザーサイを使ってカリカリ焼きそばを作ってくれました。
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私は、コリアンダーを刻むのだけを手伝いました。焼きそば麺は韓国食材店で購入。この麺を、弱火でじっくりカリカリにするのです。ソースはついていなかったので上記瓶詰めでテキトー味付けです。
夫は、椅子に座ってのんびりゲームしながら作っていました。
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瓶詰めの弱点は、微妙に余ってしまう事。余ったザーサイを、さてどう始末するか
「うーむむむ…」
と見つめていたら、ぴーん💡!と閃いた(^^)。
残り物はアイデアの宝庫🥰。


…そして、こちらが翌日作った新作。
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ザーサイ・ポテサラでーす♪。

時間がたっぷりあるので、ジャガイモはオーブンで焼きました。
ザーサイは粗みじん切り。
隠し味にマヨ少々。味が柔らかくなります。
塩もちょっとだけ。味が引き締まります。


仕上げにラー油をかけると…お腹がグゥと鳴ります。
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ビール友ポテサラになりました。

ロックダウン、楽しく過ごします☺️。


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懐かしの豚肉のくずたたき冷しゃぶピーナッツ&辛酸っぱソース

「わぁ、いい天気だなぁ〜」
と窓を開け、日中は暑いけど朝はまだまだ気持ちイイよね〜、と、青い空に向かってウーン…と伸びをしたら、後ろからゴーッと凄い音が!
空気清浄機がフル回転です。空気がカラッとしてヒヤッとして体感的には気持ちいいのに、やっぱりなんか見えないものが飛んでいるんですね(^^)。
インドです。
しかし、思いっきり空気を吸っちゃったナア… まあ、自然の恵みに生かされるいると言うけど、人の叡智技術にも助けられているのだし、今日明日死ぬことはないでしょう。

一気に暑くなったので冷しゃぶです。
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これは初駐在だったインドの初めての持ち寄り社長宅パーティで右も左も分からず作ったメニュー。
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当時は豚肉が買えなかったので、既に良人がタイで大量に仕入れてきた冷凍豚肉を使いました。豚肉は片栗粉をはたいてからゆがき、氷水にさらすと、パサパサ肉も柔らかくなって、つるん😋。
 またあの頃はレタスなんてなかったし(そうそう、だから来印初ご挨拶お土産はレタスと卵にしました)きゅうりやトマトの皮は、下痢回避の為に必須で剥きなさいと教わりました。何やら、野菜の皮にお腹を下す何かがついているのだとか(現在の野菜事情はよくわからない)。
 だから当時は、調理のはじめの作業はお湯を沸かすことから。その沸騰したお湯を、お客さまに出すトマトやきゅうりにかけた上で、皮むきしていました。しかし、豚肉も、レタスなどのサラダ菜類は気軽に買えるし、浄水器のフィルターもちゃんと変えてくれるし、20年経ち、インドも私のレシピも変化しました☺️。

持ち寄りパーティは、参加者による、「余るかorなくなるか!」という無言の査定関門がある。火をよく通さなきゃとか、兎に角衛生に気をつけなくちゃとか、アレコレ悩んで、冷房のない台所で汗をかきかき作ったものが、余るとカナシイ。駐在奥さま友だちと話しをするとその頃のブッとびネタは尽きず、ワインのボトルがボンボン空いてしまう。……それでも、ハードシップの高い国での限られた食材の中で、持ち寄り会は新しいレシピとの出会いの場でもあり、今も助かっています。
とは言え、現在はネットでいくらでもレシピが上がるし、海外暮らしネットグループも盛んだし、和食店もいっぱいあって嬉しい限り。時代は変わりました。


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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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