マドラス・カフェ・ハウスにきたよ
たまたま、別のお店を探していたら、辿り着いてしまったのですが、運転手さん曰く、
「ベリーオールド、ベリーフェイマース。」
チェンナイがマドラスだった頃の地名をお店の名前の初めに持ってきたのですね。
(↑お店のホームページと実際のお店にイメージの開理があります😆)
昔のインド映画に出てきそうな店内の雰囲気。
お馴染み、ドーサはサクッとした食感に発酵酸味。
豆と米の粉を水で溶いて発酵させた生地をカリッと焼いて(油を使わず!)お芋料理を包む。
ドーサを初めに作った人、天才と思います。
パコラはおふくろ感MAX。
この、冷たいコーヒーが美味しかったです。
多くのお客さんが頼んでいたので、名物だと思います。お砂糖無しにして頂きました。良人が、オーダーした彼のラッシーが美味しいと言っていたので、きっと牛乳が良いのだと、二人で話しました。
いちばん高い価格が、
南インド野菜ターリー250ルピー。
ターリーは、味は塩味薄め、後からじわじわスパイスが効いてきます。
南インド料理の特徴、化学や動物からくる、うま味は皆無。綺麗な味でした。
サンバルはおかわり無限大(^^)。
同じ南インドのチェーン店「サガール・ラトナ」のターリーやドーサとは、また違う味わいでした。
↓サガール・ラトナ・ヒストリーそれもそのはず、サガールのオーナーは同じ南インドでも真西のウドゥピ出身。一方マドラス(チェンナイ)は真東。
700キロ以上離れています。
日本に置き換えると、尾道から東京くらい。
例えば、尾道ラーメンから東京ラーメンに行き着くまでに数多くの食文化がある通り、同じ南インドと括られても、ひと川、ひと山超えると全く違う文化があるのでしょう。
店内は、13時を過ぎると満席になりました。。南インドの人のドーサやターリーへのこだわり論にもっと踏み込んで、私のお気に入りドーサ、お気に入りターリーに行き着きたいけど、これは自分のインドへの関わり方次第だナ。
にほんブログ村
たまたま、別のお店を探していたら、辿り着いてしまったのですが、運転手さん曰く、
「ベリーオールド、ベリーフェイマース。」
チェンナイがマドラスだった頃の地名をお店の名前の初めに持ってきたのですね。
(↑お店のホームページと実際のお店にイメージの開理があります😆)
創業1935年、ニューデリーの中心コンノートプレイスで86年。老舗です。
昔のインド映画に出てきそうな店内の雰囲気。
お馴染み、ドーサはサクッとした食感に発酵酸味。
豆と米の粉を水で溶いて発酵させた生地をカリッと焼いて(油を使わず!)お芋料理を包む。
ドーサを初めに作った人、天才と思います。
パコラはおふくろ感MAX。
この、冷たいコーヒーが美味しかったです。
多くのお客さんが頼んでいたので、名物だと思います。お砂糖無しにして頂きました。良人が、オーダーした彼のラッシーが美味しいと言っていたので、きっと牛乳が良いのだと、二人で話しました。
いちばん高い価格が、
南インド野菜ターリー250ルピー。
ターリーは、味は塩味薄め、後からじわじわスパイスが効いてきます。
南インド料理の特徴、化学や動物からくる、うま味は皆無。綺麗な味でした。
サンバルはおかわり無限大(^^)。
同じ南インドのチェーン店「サガール・ラトナ」のターリーやドーサとは、また違う味わいでした。
↓サガール・ラトナ・ヒストリーそれもそのはず、サガールのオーナーは同じ南インドでも真西のウドゥピ出身。一方マドラス(チェンナイ)は真東。
700キロ以上離れています。
日本に置き換えると、尾道から東京くらい。
例えば、尾道ラーメンから東京ラーメンに行き着くまでに数多くの食文化がある通り、同じ南インドと括られても、ひと川、ひと山超えると全く違う文化があるのでしょう。
店内は、13時を過ぎると満席になりました。。南インドの人のドーサやターリーへのこだわり論にもっと踏み込んで、私のお気に入りドーサ、お気に入りターリーに行き着きたいけど、これは自分のインドへの関わり方次第だナ。
にほんブログ村