#デリー休日
キララトラベル
「メヘロリー考古学公園散策ツアー」
身体に頭に優しいツアーでした。
ここを訪れるのは以前の弥栄さんのツアーを含めて3度目。弥栄さんのツアーの楽しいところは、それでも「新しい何か」に出会える事です。
今回のそれは、インド総督メトカーフのボートハウスと、クーリー・カーンのお墓。
メトカーフのボートハウス付近は、G20以後一新したそうで、リス達が戯れる木々の真ん中に噴水もあり、雰囲気がよく、デートスポットになっていました。
そして、クーリー・カーンのお墓は、青い石が敷き詰められた精密画が修復されていました。以前このお墓は、「17 世紀初頭にムハンマド・クリ・カーンのために建設されたものだったのに、その後、メトカーフが、モンスーン期間中(むっちゃ暑い時期)に使用できるようこの建物を邸宅に改造したと」習いました。
RRRのさまざまなシーンが蘇る、「当時のイギリス人って💦」的な出来事の一つですが青の壁画を見ながら吹いてくる風を心地よいと感じる自分もいました。
弥栄さんの資料に、考古学公園は「写真撮影の訪問者が増加」と紹介されていましたが、この日も結婚を控えたカップルが正装して撮影していて、それは微笑ましい光景でした。
途中見かける草むら、道端のお花や葉っぱが目に憩い。
キララトラベルのカヴィさんが、私が見つけたハート型の葉を見ながら
「自然も自分自身から美しい形を作ろうとしていますね」
と仰り、私はいっそう嬉しくなって、にこにこしてしまいました。
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RRRのさまざまなシーンが蘇る、「当時のイギリス人って💦」的な出来事の一つですが青の壁画を見ながら吹いてくる風を心地よいと感じる自分もいました。
弥栄さんの資料に、考古学公園は「写真撮影の訪問者が増加」と紹介されていましたが、この日も結婚を控えたカップルが正装して撮影していて、それは微笑ましい光景でした。
途中見かける草むら、道端のお花や葉っぱが目に憩い。
キララトラベルのカヴィさんが、私が見つけたハート型の葉を見ながら
「自然も自分自身から美しい形を作ろうとしていますね」
と仰り、私はいっそう嬉しくなって、にこにこしてしまいました。
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煙る大気汚染の休日、夫とSunder NurseryのFabcafeへ。
緑の中にいると、悪いものが燃えた後のような匂いもマシになるような気がする~♪(やけくそです😆)。
この日のベストメニューは、スイカのサラダ。
中に入っていたサツマイモが、カリッとしていない大学芋みたいで日本人好みの味わい。
お砂糖で絡めていないから、カリカリではないけど、でんぷん質の甘味が自然で、このレシピを作った方に
「どうやったらこうなるのですか?」
と尋ねたいくらいでした。
私がオーダーしたのは、蕎麦粉のチャプリチャート。
屋台オヤツをヘルシーに仕上げるのもまた一興。
ファブカフェのチャーチは、都会的なオシャレ味。
まるで鯛と塩と紫蘇でなめろうを叩いたようなさっぱり感。
夫がオーダーしたオムレツ。
ソース有無両方美味しかった。
メニューに、チベッタンのトゥクパがあったので、良人が喜んで頼んだのですが、出てきたスープのヌードルは、長千切りズッキーニ。
夫さん、ザンネン!炭水化物を減らせて、奥さんニッコリの巻。
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緑の中にいると、悪いものが燃えた後のような匂いもマシになるような気がする~♪(やけくそです😆)。
この日のベストメニューは、スイカのサラダ。
中に入っていたサツマイモが、カリッとしていない大学芋みたいで日本人好みの味わい。
お砂糖で絡めていないから、カリカリではないけど、でんぷん質の甘味が自然で、このレシピを作った方に
「どうやったらこうなるのですか?」
と尋ねたいくらいでした。
私がオーダーしたのは、蕎麦粉のチャプリチャート。
屋台オヤツをヘルシーに仕上げるのもまた一興。
ファブカフェのチャーチは、都会的なオシャレ味。
まるで鯛と塩と紫蘇でなめろうを叩いたようなさっぱり感。
夫がオーダーしたオムレツ。
ソース有無両方美味しかった。
メニューに、チベッタンのトゥクパがあったので、良人が喜んで頼んだのですが、出てきたスープのヌードルは、長千切りズッキーニ。
夫さん、ザンネン!炭水化物を減らせて、奥さんニッコリの巻。
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「ちびまる子ちゃん」な絵
デリーのクラフトミュージアムへいきました。
初めてのつもりでしたが、入り口をくぐると、
「アタシ、ここ来たことあるかも‼︎」
と、ゾクゾク・ワクワクし、その後、絵画が展示されている場所に足を踏み入れた途端、まさに走馬灯のように20年前の記憶が蘇り、一路迷わずこの部屋へ。
実はこのミュージアムの本命と思われる、織物や刺繍の素晴らしさは、ほぼ、いや、完全に忘れていました。
しかし、この部屋のこの絵を初めて見た時に
「あっ、ちびまる子ちゃんの世界!!」
と感じた記憶はしっかり残っていました。
確か、エッセイで、さくら先生が「みんなが幸せになりますように」と、祈りながら表紙を描きましたと、書かれていた記憶も、もの凄い速さで脳に戻りました。
帰宅してからは、検索しまくり😅。
私が「ちびまる子ちゃんの世界!」と感じた絵、Madhubani Art と、いうそうです。色彩に暖かみがあって、カラッとしたお日さまの恵みを感じる幸せ絵だなぁ🥰。
Madhubani Art、Wikiページ⬇︎
日本語Wiki⬇︎
ゾウさんの中に、これだけ精霊がいる、ということかしら。インドの人は優しいナア。
外壁に吹きさらし状態だけど、この絵からは私はピカソを感じる。
慈悲深いお顔。素晴らしい!と感じたけど、これも無造作に置かれている〜💦。
ヤマトタケルノミコト発見。
ハニワ発見。
この巨大且つ繊細な彫物は、覚えていました。
Madhubani Artクッション。
やっぱり可愛い〜。
いやはや、ご紹介したのは、ほんの一部です。もっと色んなことを少しずつ理解して、また訪れたいです✨。
ミュージアムのカフェでご飯をたべたよ!
クラフトミュージアムは、ちびまる子ちゃんなお部屋と、巨大で繊細な木彫り「だけ」覚えていましたが、このカフェの記憶はゼロ。それもそのはず、20数年前はなかったからです😅。
ここで初めて食体験🙌。
優しい給仕さんが、スターターとして、お勧めしてくださいました。
かつて、「インド・どさ回り」をした良人も知らなかった、そのお料理の名は、パラック・パッタ・チャート(palak patta chaat)、発音、合っているかなあ😅。
お皿の端に3つチョンとのっているのは、ひよこ豆の粉をつけて揚げた、ほうれん草です。これが、カリッポリッ😋。それをですね、ヨーグルトに、柔らかいお豆やスパイスが入り、ザクロで飾られたペーストをのせて頂くのです。お腹に優しく、スパイスのおかげで食欲が増し、
「ヘルシー値が最高❣️」
って味です。
マトンのカレーは、お約束・間違いなしの一品。
ココナッツのフィッシュカレーも同上。
グリーンのハーブソースとカレーの絡みも同・同上。
カジュアルな雰囲気ですが、お料理からは、化学調味料香皆無。
綺麗な味のお食事でした。
それから、それから、インド人がナイフ・フォークを使ってカレーを食べる姿にもオドロイタ。
時代ですね😊。
しかし、日本も洋食のライスは、フォークの背にご飯をのせて(ぎゅっとしないと、つるっと落ちる😅)食べましょう…って時代があったからナ☺️。インドはまだまだ変わり続けると思う。
店内の空間広し。密ではありません。
⬇︎ナショナル・クラフツ・ミュージアムWebサイト
http://nationalcraftsmuseum.nic.in
ミュージアム内のお手洗いは水洗ですが、トイレットペーパーはありません。
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デリーのクラフトミュージアムへいきました。
初めてのつもりでしたが、入り口をくぐると、
「アタシ、ここ来たことあるかも‼︎」
と、ゾクゾク・ワクワクし、その後、絵画が展示されている場所に足を踏み入れた途端、まさに走馬灯のように20年前の記憶が蘇り、一路迷わずこの部屋へ。
実はこのミュージアムの本命と思われる、織物や刺繍の素晴らしさは、ほぼ、いや、完全に忘れていました。
しかし、この部屋のこの絵を初めて見た時に
「あっ、ちびまる子ちゃんの世界!!」
と感じた記憶はしっかり残っていました。
確か、エッセイで、さくら先生が「みんなが幸せになりますように」と、祈りながら表紙を描きましたと、書かれていた記憶も、もの凄い速さで脳に戻りました。
帰宅してからは、検索しまくり😅。
私が「ちびまる子ちゃんの世界!」と感じた絵、Madhubani Art と、いうそうです。色彩に暖かみがあって、カラッとしたお日さまの恵みを感じる幸せ絵だなぁ🥰。
Madhubani Art、Wikiページ⬇︎
日本語Wiki⬇︎
ゾウさんの中に、これだけ精霊がいる、ということかしら。インドの人は優しいナア。
外壁に吹きさらし状態だけど、この絵からは私はピカソを感じる。
慈悲深いお顔。素晴らしい!と感じたけど、これも無造作に置かれている〜💦。
ヤマトタケルノミコト発見。
ハニワ発見。
この巨大且つ繊細な彫物は、覚えていました。
Madhubani Artクッション。
やっぱり可愛い〜。
いやはや、ご紹介したのは、ほんの一部です。もっと色んなことを少しずつ理解して、また訪れたいです✨。
ミュージアムのカフェでご飯をたべたよ!
クラフトミュージアムは、ちびまる子ちゃんなお部屋と、巨大で繊細な木彫り「だけ」覚えていましたが、このカフェの記憶はゼロ。それもそのはず、20数年前はなかったからです😅。
ここで初めて食体験🙌。
優しい給仕さんが、スターターとして、お勧めしてくださいました。
かつて、「インド・どさ回り」をした良人も知らなかった、そのお料理の名は、パラック・パッタ・チャート(palak patta chaat)、発音、合っているかなあ😅。
お皿の端に3つチョンとのっているのは、ひよこ豆の粉をつけて揚げた、ほうれん草です。これが、カリッポリッ😋。それをですね、ヨーグルトに、柔らかいお豆やスパイスが入り、ザクロで飾られたペーストをのせて頂くのです。お腹に優しく、スパイスのおかげで食欲が増し、
「ヘルシー値が最高❣️」
って味です。
マトンのカレーは、お約束・間違いなしの一品。
ココナッツのフィッシュカレーも同上。
グリーンのハーブソースとカレーの絡みも同・同上。
カジュアルな雰囲気ですが、お料理からは、化学調味料香皆無。
綺麗な味のお食事でした。
それから、それから、インド人がナイフ・フォークを使ってカレーを食べる姿にもオドロイタ。
時代ですね😊。
しかし、日本も洋食のライスは、フォークの背にご飯をのせて(ぎゅっとしないと、つるっと落ちる😅)食べましょう…って時代があったからナ☺️。インドはまだまだ変わり続けると思う。
店内の空間広し。密ではありません。
⬇︎ナショナル・クラフツ・ミュージアムWebサイト
http://nationalcraftsmuseum.nic.in
ミュージアム内のお手洗いは水洗ですが、トイレットペーパーはありません。
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プロフィール
Yuketta
こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。
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