「ちびまる子ちゃん」な絵
デリーのクラフトミュージアムへいきました。
初めてのつもりでしたが、入り口をくぐると、
「アタシ、ここ来たことあるかも‼︎」
と、ゾクゾク・ワクワクし、その後、絵画が展示されている場所に足を踏み入れた途端、まさに走馬灯のように20年前の記憶が蘇り、一路迷わずこの部屋へ。
実はこのミュージアムの本命と思われる、織物や刺繍の素晴らしさは、ほぼ、いや、完全に忘れていました。
しかし、この部屋のこの絵を初めて見た時に
「あっ、ちびまる子ちゃんの世界!!」
と感じた記憶はしっかり残っていました。
確か、エッセイで、さくら先生が「みんなが幸せになりますように」と、祈りながら表紙を描きましたと、書かれていた記憶も、もの凄い速さで脳に戻りました。
帰宅してからは、検索しまくり😅。
私が「ちびまる子ちゃんの世界!」と感じた絵、Madhubani Art と、いうそうです。色彩に暖かみがあって、カラッとしたお日さまの恵みを感じる幸せ絵だなぁ🥰。
Madhubani Art、Wikiページ⬇︎
日本語Wiki⬇︎
ゾウさんの中に、これだけ精霊がいる、ということかしら。インドの人は優しいナア。
外壁に吹きさらし状態だけど、この絵からは私はピカソを感じる。
慈悲深いお顔。素晴らしい!と感じたけど、これも無造作に置かれている〜💦。
ヤマトタケルノミコト発見。
ハニワ発見。
この巨大且つ繊細な彫物は、覚えていました。
Madhubani Artクッション。
やっぱり可愛い〜。
いやはや、ご紹介したのは、ほんの一部です。もっと色んなことを少しずつ理解して、また訪れたいです✨。
ミュージアムのカフェでご飯をたべたよ!
クラフトミュージアムは、ちびまる子ちゃんなお部屋と、巨大で繊細な木彫り「だけ」覚えていましたが、このカフェの記憶はゼロ。それもそのはず、20数年前はなかったからです😅。
ここで初めて食体験🙌。
優しい給仕さんが、スターターとして、お勧めしてくださいました。
かつて、「インド・どさ回り」をした良人も知らなかった、そのお料理の名は、パラック・パッタ・チャート(palak patta chaat)、発音、合っているかなあ😅。
お皿の端に3つチョンとのっているのは、ひよこ豆の粉をつけて揚げた、ほうれん草です。これが、カリッポリッ😋。それをですね、ヨーグルトに、柔らかいお豆やスパイスが入り、ザクロで飾られたペーストをのせて頂くのです。お腹に優しく、スパイスのおかげで食欲が増し、
「ヘルシー値が最高❣️」
って味です。
マトンのカレーは、お約束・間違いなしの一品。
ココナッツのフィッシュカレーも同上。
グリーンのハーブソースとカレーの絡みも同・同上。
カジュアルな雰囲気ですが、お料理からは、化学調味料香皆無。
綺麗な味のお食事でした。
それから、それから、インド人がナイフ・フォークを使ってカレーを食べる姿にもオドロイタ。
時代ですね😊。
しかし、日本も洋食のライスは、フォークの背にご飯をのせて(ぎゅっとしないと、つるっと落ちる😅)食べましょう…って時代があったからナ☺️。インドはまだまだ変わり続けると思う。
店内の空間広し。密ではありません。
⬇︎ナショナル・クラフツ・ミュージアムWebサイト
http://nationalcraftsmuseum.nic.in
ミュージアム内のお手洗いは水洗ですが、トイレットペーパーはありません。
にほんブログ村
デリーのクラフトミュージアムへいきました。
初めてのつもりでしたが、入り口をくぐると、
「アタシ、ここ来たことあるかも‼︎」
と、ゾクゾク・ワクワクし、その後、絵画が展示されている場所に足を踏み入れた途端、まさに走馬灯のように20年前の記憶が蘇り、一路迷わずこの部屋へ。
実はこのミュージアムの本命と思われる、織物や刺繍の素晴らしさは、ほぼ、いや、完全に忘れていました。
しかし、この部屋のこの絵を初めて見た時に
「あっ、ちびまる子ちゃんの世界!!」
と感じた記憶はしっかり残っていました。
確か、エッセイで、さくら先生が「みんなが幸せになりますように」と、祈りながら表紙を描きましたと、書かれていた記憶も、もの凄い速さで脳に戻りました。
帰宅してからは、検索しまくり😅。
私が「ちびまる子ちゃんの世界!」と感じた絵、Madhubani Art と、いうそうです。色彩に暖かみがあって、カラッとしたお日さまの恵みを感じる幸せ絵だなぁ🥰。
Madhubani Art、Wikiページ⬇︎
日本語Wiki⬇︎
ゾウさんの中に、これだけ精霊がいる、ということかしら。インドの人は優しいナア。
外壁に吹きさらし状態だけど、この絵からは私はピカソを感じる。
慈悲深いお顔。素晴らしい!と感じたけど、これも無造作に置かれている〜💦。
ヤマトタケルノミコト発見。
ハニワ発見。
この巨大且つ繊細な彫物は、覚えていました。
Madhubani Artクッション。
やっぱり可愛い〜。
いやはや、ご紹介したのは、ほんの一部です。もっと色んなことを少しずつ理解して、また訪れたいです✨。
ミュージアムのカフェでご飯をたべたよ!
クラフトミュージアムは、ちびまる子ちゃんなお部屋と、巨大で繊細な木彫り「だけ」覚えていましたが、このカフェの記憶はゼロ。それもそのはず、20数年前はなかったからです😅。
ここで初めて食体験🙌。
優しい給仕さんが、スターターとして、お勧めしてくださいました。
かつて、「インド・どさ回り」をした良人も知らなかった、そのお料理の名は、パラック・パッタ・チャート(palak patta chaat)、発音、合っているかなあ😅。
お皿の端に3つチョンとのっているのは、ひよこ豆の粉をつけて揚げた、ほうれん草です。これが、カリッポリッ😋。それをですね、ヨーグルトに、柔らかいお豆やスパイスが入り、ザクロで飾られたペーストをのせて頂くのです。お腹に優しく、スパイスのおかげで食欲が増し、
「ヘルシー値が最高❣️」
って味です。
マトンのカレーは、お約束・間違いなしの一品。
ココナッツのフィッシュカレーも同上。
グリーンのハーブソースとカレーの絡みも同・同上。
カジュアルな雰囲気ですが、お料理からは、化学調味料香皆無。
綺麗な味のお食事でした。
それから、それから、インド人がナイフ・フォークを使ってカレーを食べる姿にもオドロイタ。
時代ですね😊。
しかし、日本も洋食のライスは、フォークの背にご飯をのせて(ぎゅっとしないと、つるっと落ちる😅)食べましょう…って時代があったからナ☺️。インドはまだまだ変わり続けると思う。
店内の空間広し。密ではありません。
⬇︎ナショナル・クラフツ・ミュージアムWebサイト
http://nationalcraftsmuseum.nic.in
ミュージアム内のお手洗いは水洗ですが、トイレットペーパーはありません。
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