先週末は良人の誕生日でした。私の今年の誕生日に一緒にいられなかったので、デリーのインデアンアクセントで2人の誕生日をお祝いしました☺️。
全料理を語っていると終わらないので、今回は、さまざまなアイデアに満ちたシェフのテイスティングメニューの中から前菜にフォーカス!
なんと、インドの屋台のスナックがズラリと遊園地のように並べられるのです。
インドの屋台って、
「試してみたいけど、お腹壊すのヤダなァ、でも試してみたいナア。」
と思った事ありません?
また、屋台世界に足を踏み入れ
「面白〜い!美味しい!あっこれなら、ここでクイッと甘くないオトナ発酵呑みものがあったらサイコーなのにナア…」
と、思ったこと、ありません?
なんと、インデアンアクセントは、前菜の段階でその希望をオシャレに叶えてくれるのです。メニューの名前を見ると、インド全国屋台スナック集合前菜であることがわかります。
それら洗練させ、それぞれを可愛らしい姿にし、そしてポーションは控えめに。小さな一つ一つのお料理から、シェフの溢れんばかりのインド愛が伝わります。
例えばDahi Bhallaの作り方YouTube
これも手が込められていて、本当に美味しそう。ちゃんと作ると5、6時間かかるみたいです。これが上の写真の左側のようにちっちゃな手のひらにのるサイズのお皿で、供されるのです。
それがこちら⬇︎
インデアンアクセントのシェフがインスタで、たまに、立派な体をかがめて、細かい作業をされている動画をあげているのですが、失礼ながらいつも
「シェフ、可愛い~♪」
と思いながら、イイねボタンを押してしまいます。
5色のゴールガッパ(パーニープーリー)
ホントに可愛い~(こればっか😅)。
良人はパーニープーリーにー思い出と思い入れがあるので別にアラカルトとして注文。
お誕生会ですからネ。食べ過ぎ等、ヤボは申しません☺️。このメニュー、頼んでよかったです。右側は、デュラムセモリナ粉、左が小麦粉のプーリー。歯触りも、後に残る味わいも違います。
とまあ、スターターに入る前からインド食文化の新しい発見があり、本当に美味し・楽しい・シアワセ時間です。
シェフズ・テイスティング・メニュー
仏料理のお口直しソルベの酸味を、クルフィで。
働き者のインドのお母さんが毎日台所で磨き上げる昔ながらの圧力鍋そのままを・小さくした器に入っています。カワイイ。
メインは王様気分。
しかし、味をあまからの甘めに寄せているかなあと、酒呑みは思う。もしかしたらメインはワインより、シェフが考案するカクテルの方が相性が良いかも…次は…と、メモ📝☺️。
インターナショナルなシェフ
攻めてるなあと感じたのは、コシヒカリを使ったマッドクラブの米料理。
バターライスとなっていましたが、お米は炒めてはおらず、米の白さを生かした蟹たっぷり・さっくり混ぜご飯でした(ポーション小さめのところがニクイ)。
それから、ピスタ・ラウジのカッサータ。
シチリア人もビックリ納得の美味しさ。甘いもの苦手な私が陥落・完食しました。確かに南伊とインドの食の相性は良いのかもしれない…。
シェフはおそらく食べ物愛と共に、国内も世界も歩いている。自国文化だけでなく、他国の料理への深い尊敬の念を感じるコースでありました。
デザートワインも加わり、奥さまゴキゲン。
「インデアンアクセント、次回に訪れた時も更に進化している」
と確信しました。
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全料理を語っていると終わらないので、今回は、さまざまなアイデアに満ちたシェフのテイスティングメニューの中から前菜にフォーカス!
なんと、インドの屋台のスナックがズラリと遊園地のように並べられるのです。
インドの屋台って、
「試してみたいけど、お腹壊すのヤダなァ、でも試してみたいナア。」
と思った事ありません?
また、屋台世界に足を踏み入れ
「面白〜い!美味しい!あっこれなら、ここでクイッと甘くないオトナ発酵呑みものがあったらサイコーなのにナア…」
と、思ったこと、ありません?
なんと、インデアンアクセントは、前菜の段階でその希望をオシャレに叶えてくれるのです。メニューの名前を見ると、インド全国屋台スナック集合前菜であることがわかります。
それら洗練させ、それぞれを可愛らしい姿にし、そしてポーションは控えめに。小さな一つ一つのお料理から、シェフの溢れんばかりのインド愛が伝わります。
例えばDahi Bhallaの作り方YouTube
これも手が込められていて、本当に美味しそう。ちゃんと作ると5、6時間かかるみたいです。これが上の写真の左側のようにちっちゃな手のひらにのるサイズのお皿で、供されるのです。
それがこちら⬇︎
インデアンアクセントのシェフがインスタで、たまに、立派な体をかがめて、細かい作業をされている動画をあげているのですが、失礼ながらいつも
「シェフ、可愛い~♪」
と思いながら、イイねボタンを押してしまいます。
5色のゴールガッパ(パーニープーリー)
ホントに可愛い~(こればっか😅)。
良人はパーニープーリーにー思い出と思い入れがあるので別にアラカルトとして注文。
お誕生会ですからネ。食べ過ぎ等、ヤボは申しません☺️。このメニュー、頼んでよかったです。右側は、デュラムセモリナ粉、左が小麦粉のプーリー。歯触りも、後に残る味わいも違います。
とまあ、スターターに入る前からインド食文化の新しい発見があり、本当に美味し・楽しい・シアワセ時間です。
シェフズ・テイスティング・メニュー
仏料理のお口直しソルベの酸味を、クルフィで。
働き者のインドのお母さんが毎日台所で磨き上げる昔ながらの圧力鍋そのままを・小さくした器に入っています。カワイイ。
メインは王様気分。
しかし、味をあまからの甘めに寄せているかなあと、酒呑みは思う。もしかしたらメインはワインより、シェフが考案するカクテルの方が相性が良いかも…次は…と、メモ📝☺️。
インターナショナルなシェフ
攻めてるなあと感じたのは、コシヒカリを使ったマッドクラブの米料理。
バターライスとなっていましたが、お米は炒めてはおらず、米の白さを生かした蟹たっぷり・さっくり混ぜご飯でした(ポーション小さめのところがニクイ)。
それから、ピスタ・ラウジのカッサータ。
シチリア人もビックリ納得の美味しさ。甘いもの苦手な私が陥落・完食しました。確かに南伊とインドの食の相性は良いのかもしれない…。
シェフはおそらく食べ物愛と共に、国内も世界も歩いている。自国文化だけでなく、他国の料理への深い尊敬の念を感じるコースでありました。
デザートワインも加わり、奥さまゴキゲン。
「インデアンアクセント、次回に訪れた時も更に進化している」
と確信しました。
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