懐かしのカーンマーケットで買い物ついでにお食事。
お店のWebサイトはこちら(https://thechatterhouse.com/)。
アイリッシュ・パブで、ビールをテイスティングさせてくれます。
スイスイ呑めちゃう濁りビールでした。
お店のWebサイトはこちら(https://thechatterhouse.com/)。
アイリッシュ・パブで、ビールをテイスティングさせてくれます。
スイスイ呑めちゃう濁りビールでした。
ピッツァの上にはハーブと生玉ねぎ。小さなグラスにはダール。
ダールは、ドロっとしたお豆のスープ。スパイスの良い香りがしますが、辛さ控えめの優しいお食事です。
ダールは、ドロっとしたお豆のスープ。スパイスの良い香りがしますが、辛さ控えめの優しいお食事です。
ピッツァの上にこのダールをかけるか、ダールにピッツァをチョンチョンとつけて食べるかは自由。コリアンダーの辛いソース(撮り忘れ💦)をちょこちょこつけても楽しい。
この発想は、イタリアン側にもイディアン側にも振り子を自由に変えられそう。
また、食後感が軽いのでこんなランチがあったら日本でもウケるだろうナ。いや、もうあるのかも。
もう一品頼んだピザは、スパイスが効いていてインド側に針が触れていた。
いかにもパブのピザ!って感じ。
今はコロナの予防をしなくてはいけないから、外食で深酒できないけど、はしご先のカウンターでこんなスパイシーなピザが出てきたら、もう一杯(で終わるかナ)いっちゃうネ。
開店直後に入ったからか、店内は空いていましたし、お約束のように入店後体温チェック、アルコール消毒があります。
カーンマーケットの外観はほぼ変わらず。
本帰国後は大抵、駐在先に再び帰ることができるとは思わないので、記憶や懐かしさという感情を封印してしまいます。しかし、昔通った場所を歩いていると、古い箪笥を引き出していくように、記憶が次々に蘇る。そして、掘り起こされた記憶と、目の前の光景が一致する。これが、なんと表現して良いかわからない不思議な夢でも見ているような感覚なのです。
ここのボンベイフルーツマーケットも、誘(いざな)われるようにすうっと入店。
品物の配置も、ああそうだった、そうだったと、一品一品じっくり眺めたい気分。
しかーし、そこはインド。
気合いを入れて店員さんと会話しないと、彼らに飲み込まれて、必要ないものまでドカドカ買わされてしまう~、、、と、そんな感覚まで引き出しから蘇り、勝手にニッポンジン防御モードが身体のどこかから発動。口が反応・対応している自分にビックリです。そして、ほんの数年でも日々繰り返していた事を記憶していた脳と身体の回路の不思議を思います。
店員さんとのやりとりは楽しい。必ず、クスッと笑う瞬間があってそれがたまらない。
そして彼らはマスク越しでも、すぐに顔も覚えてくれる。
こればかりは、通販やモール買い物では得られないものです。
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いかにもパブのピザ!って感じ。
今はコロナの予防をしなくてはいけないから、外食で深酒できないけど、はしご先のカウンターでこんなスパイシーなピザが出てきたら、もう一杯(で終わるかナ)いっちゃうネ。
開店直後に入ったからか、店内は空いていましたし、お約束のように入店後体温チェック、アルコール消毒があります。
カーンマーケットの外観はほぼ変わらず。
本帰国後は大抵、駐在先に再び帰ることができるとは思わないので、記憶や懐かしさという感情を封印してしまいます。しかし、昔通った場所を歩いていると、古い箪笥を引き出していくように、記憶が次々に蘇る。そして、掘り起こされた記憶と、目の前の光景が一致する。これが、なんと表現して良いかわからない不思議な夢でも見ているような感覚なのです。
ここのボンベイフルーツマーケットも、誘(いざな)われるようにすうっと入店。
品物の配置も、ああそうだった、そうだったと、一品一品じっくり眺めたい気分。
しかーし、そこはインド。
気合いを入れて店員さんと会話しないと、彼らに飲み込まれて、必要ないものまでドカドカ買わされてしまう~、、、と、そんな感覚まで引き出しから蘇り、勝手にニッポンジン防御モードが身体のどこかから発動。口が反応・対応している自分にビックリです。そして、ほんの数年でも日々繰り返していた事を記憶していた脳と身体の回路の不思議を思います。
店員さんとのやりとりは楽しい。必ず、クスッと笑う瞬間があってそれがたまらない。
そして彼らはマスク越しでも、すぐに顔も覚えてくれる。
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