このところ願掛けをしておりまして、毎朝、昔デリーで買った木仏さまにお水かけと、新しいお花をお供えしているので、近所の花屋に通っています。運の良いことに昨日、インド人がヒンドゥの神さまに捧げる、マリーゴールドの花輪「マーラー」を作る場面に立ち会えました。


その様子を動画にしてみました。

実は朝一番の涼しい時間に行ったら、前日に作った花輪しかなく、
「コレでいいよ」
と指差しながらいう私に、花屋のお兄さん達が口々に
「新しく作るよ」
と仰り、この場面に出会えたのです。
マーラーの値段は30円くらいのもので、それなのに、わざわざ新しい輪を作ってくださる…こんなところにインド人の信心深さや、「祈り」に対する真摯な姿を目にし、肌で感じ、清々しい気分になりました。花を捧げたり、贈ったりって、神さま仏さまや、亡くなった人、大好きな人、憧れの人にしかしないことなので、多くを語らなくてもその心内を理解してくださる花屋さんってやっぱり優しい人がするお商売だと思います。
朝の喧騒の中、花輪を作るそこでは、穏やかな時間が流れていました。
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マリーゴールドの中のお釈迦さま
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