仮住まい・夫料理第1弾
ニッポンのトースト。
帰ったら食べよう…と思いつつもついつい後回しし、気がついたら8年目…。「ニッポンの美味しい食パンを使ったトースト」に、夫はよっぽど飢えていたらしく、先ずは「バルミューダ オーブントースター 」をレンタル(今、こんなことが出来るんですね〜。家電って、使わないと傷むし、処分には費用がかかる上に胸も痛むから、こうしたシステムは、仮暮らしには便利🥰)。
トースターは、とても綺麗で、新品ではなかろうか?という状態です。
そして、買い物好き良人はデパートで、パンを2斤、発酵バターを3種類購入。
バターは「マツコの知らない世界」のバター特集に良人は触発され、もう、もう、たまらなくバターたっぷりの「ニッポンのトースト」が食べたくなった模様。
焼く前にそのバターを室温に戻して丁寧にぬりぬり(良人はこうゆ〜とこ、マメなんです🥰)。
ウキウキ・セッティング。
ワクワク・焼き待ち。
焼き上がりに、追い鰹、元い、追いバター。
扉を閉めて、暫し待つべし…だそうです。
バターが程よく溶けたトーストを、お皿に乗せてくれましたヨ。
こうして、昨晩は、
これでもかっ!
ってくらいトーストを食べました。
なんでも、トーストとは、炊き立ての白いご飯のように、シンプルにいただくのが一番美味しいのだとか。
ほう、そうですか。
毎朝ご飯の田舎家庭で育った私は、恥ずかしながら、トースト愛好家のこうしたこだわりをずっと知らずにいました。20年以上夫婦をしていても、新たな発見ってあるんですね~。
兎にも角にも、良人の激し~い懊悩・煩悩は消えてなくなったそうです。
ヨカッタ、ヨカッタ。
帰国時は煩悩消しゴム期間。楽しく過ごそう☺️。
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