アーユルヴェーダ二日め
どっぷりアーユルヴェーダ世界。
ケララの綺麗な味で、優しい菜食のおかげが、食欲に任せ、3食モリモリ食べてもお通じが良く(計三回、快便)、すぐにお腹が空きます。
モリモリ食べたお食事が身体の悪いものを素早く排出してくれる…って感じがします。
おそらく、アーユルヴェーダの施術もそれを助けているのでしょう。
この日のトリートメントは、朝食の2時間後、問診と共に・前の日と同じくらい2時間にわたって行われました。
トリートメントは、四手のオイルマッサージ、ハーバルボール、シローダーラの三種類。
一日中、心地の良い疲労感がありました。一年の疲れが徐々に排出される感じです。そこで、運動は、無理せず、運動は軽いヨガだけにし、疲れに任せてのんびりしました。
だらだらヨガ中〜。
アーユルヴェーダ3日め
ケララの多彩な菜食が優しくて、美味しい🥰。
右側の三種ソースが、この旅でどハマりした、ケララのチャツネー。
プレーンなのはココナッツのチャツネーです。他にもジンジャーやトマト、コリアンダーのチャツネーなどいく種類もあり、それぞれ味わいや香りが違い、さっぱり爽やかでとても美味しいのです。
レシピもいくつか覗いてみましたが、低カロリーで身体に良さげな材料の入った作り方でした。自宅でも試して見たいです。
夫も気に入り、目玉焼きにたっぷりとトマトチャツネ。
朝食にお願いした玉ねぎドーサには、焦げ目部分に蜂蜜が。素直に美味しいです。
それからミレット(穀物)のイディヤッパムを初めて頂きました。これも、さまざまなチャツネーや、野菜たっぷりの美味しいカレーと頂き、身体中が綺麗になりそうなお食事です。
2日目項でも書きましたが、3食パクパク目いっぱい食べても、お腹がすぐ空きます。きちんと消化され、胃の中が空っぽ感覚を、毎食前に感じるのです。40歳を過ぎた頃から、消化力が落ち、食べすぎるとなかなかお腹が空かなくなったので、この変化は嬉しい。
そして、「太ってしまう〜感」が全く有りません。何故ならすぐに食べたものが苦労なく排出されるからです。この日は、朝食前、後、昼食前、後、夕食前と、五回のお通じ。お小水に至っては、朝飲んだ水分は朝のうちに、お昼に飲んだ水分もお昼のうちに…というように、水分が身体に留まる時間が短く、自分の中の詰まったフィルターが取り替えられたかのように、すうっと通り抜けて行きます。
アーユルヴェーダの先生は、「本当は14日間の入院をして欲しい」と仰いましたが、確かに、これだけの菜食と水分を二週間、「取り入れては即、排出」をくりかえしていたら、デトックスの極みとなり、体質が変わるだろうなぁ…と感じました。
そして、夫が、真剣にもう一度来たいと言い出し、「コレは良い傾向☺️」と、心の中でガッツポーズ!
ちなみに彼は滞在期間に5キロ以上の減量。
さて、この日は四手のマッサージの後、初めての施術が行われました。
それは
「発酵したお米のミルクを、温めて、身体全体に、数十分に渡り、かけ続ける」
というものでした。
デリーの凍えるお風呂事情から考えると、あったかくて、最高に贅沢で、むちゃくちゃ、気持ちよかった〜デス。
また、アーユルヴェーダの施術台が何故あの形をしているのか、その理由がよく分かりました。
アーユルヴェーダトリートメントは、他にも浣腸とか、油を鼻に通したり、目を油漬けにしたりと数えきれないほどのトリートメントがあるそうです。全部、興味あるなあ。機会があり、またアーユルヴェーダの先生に勧められたら是非とも体験してみたいです。
今回もアーユルヴェーダを受けるにあたり、流水りんこさんの本を参考にしました。
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どっぷりアーユルヴェーダ世界。
ケララの綺麗な味で、優しい菜食のおかげが、食欲に任せ、3食モリモリ食べてもお通じが良く(計三回、快便)、すぐにお腹が空きます。
モリモリ食べたお食事が身体の悪いものを素早く排出してくれる…って感じがします。
おそらく、アーユルヴェーダの施術もそれを助けているのでしょう。
この日のトリートメントは、朝食の2時間後、問診と共に・前の日と同じくらい2時間にわたって行われました。
トリートメントは、四手のオイルマッサージ、ハーバルボール、シローダーラの三種類。
一日中、心地の良い疲労感がありました。一年の疲れが徐々に排出される感じです。そこで、運動は、無理せず、運動は軽いヨガだけにし、疲れに任せてのんびりしました。
だらだらヨガ中〜。
アーユルヴェーダ3日め
ケララの多彩な菜食が優しくて、美味しい🥰。
右側の三種ソースが、この旅でどハマりした、ケララのチャツネー。
プレーンなのはココナッツのチャツネーです。他にもジンジャーやトマト、コリアンダーのチャツネーなどいく種類もあり、それぞれ味わいや香りが違い、さっぱり爽やかでとても美味しいのです。
レシピもいくつか覗いてみましたが、低カロリーで身体に良さげな材料の入った作り方でした。自宅でも試して見たいです。
夫も気に入り、目玉焼きにたっぷりとトマトチャツネ。
朝食にお願いした玉ねぎドーサには、焦げ目部分に蜂蜜が。素直に美味しいです。
それからミレット(穀物)のイディヤッパムを初めて頂きました。これも、さまざまなチャツネーや、野菜たっぷりの美味しいカレーと頂き、身体中が綺麗になりそうなお食事です。
2日目項でも書きましたが、3食パクパク目いっぱい食べても、お腹がすぐ空きます。きちんと消化され、胃の中が空っぽ感覚を、毎食前に感じるのです。40歳を過ぎた頃から、消化力が落ち、食べすぎるとなかなかお腹が空かなくなったので、この変化は嬉しい。
そして、「太ってしまう〜感」が全く有りません。何故ならすぐに食べたものが苦労なく排出されるからです。この日は、朝食前、後、昼食前、後、夕食前と、五回のお通じ。お小水に至っては、朝飲んだ水分は朝のうちに、お昼に飲んだ水分もお昼のうちに…というように、水分が身体に留まる時間が短く、自分の中の詰まったフィルターが取り替えられたかのように、すうっと通り抜けて行きます。
アーユルヴェーダの先生は、「本当は14日間の入院をして欲しい」と仰いましたが、確かに、これだけの菜食と水分を二週間、「取り入れては即、排出」をくりかえしていたら、デトックスの極みとなり、体質が変わるだろうなぁ…と感じました。
そして、夫が、真剣にもう一度来たいと言い出し、「コレは良い傾向☺️」と、心の中でガッツポーズ!
ちなみに彼は滞在期間に5キロ以上の減量。
さて、この日は四手のマッサージの後、初めての施術が行われました。
それは
「発酵したお米のミルクを、温めて、身体全体に、数十分に渡り、かけ続ける」
というものでした。
デリーの凍えるお風呂事情から考えると、あったかくて、最高に贅沢で、むちゃくちゃ、気持ちよかった〜デス。
また、アーユルヴェーダの施術台が何故あの形をしているのか、その理由がよく分かりました。
アーユルヴェーダトリートメントは、他にも浣腸とか、油を鼻に通したり、目を油漬けにしたりと数えきれないほどのトリートメントがあるそうです。全部、興味あるなあ。機会があり、またアーユルヴェーダの先生に勧められたら是非とも体験してみたいです。
今回もアーユルヴェーダを受けるにあたり、流水りんこさんの本を参考にしました。
帯にもあるけど、深い、深すぎる、アーユルヴェーダ!
優雅なリゾート地ではなく、本格的なアーユルヴェーダ病院での入院取材。
綺麗な絵、笑いも交えながらの、丁寧でわかりやすい説明です。
Kindleだとすっごくオトク☺️。
トリートメント前に読んでおいてよかったです。にほんブログ村