スーピマコットン
夫のシャツ生地選びにネループレイスのHP SINGH へ。
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「これはスーピマコットン」
「これはギザコットン」
「どれも高級品だよ」
「でもスーピマは、どのコットンより、繊維が長くて、細いんだよ。」
「生地がしっとりして、光沢があるでしょ。」
服飾に疎い妻が、もとアパレル夫の話にふむふむと耳を傾けます。

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ギザもスーピマも両方高級とはいえ、イタリアのVercelliというブランドのスーピマは、コットンなのに絹のような光沢、お値段はギザの倍で、1m・1800ルピー。これでシンプル真っ白シャツを仕立てたら、一生モノ。ステキだろうナア。

調べてみると、Vercelliは北イタリア、ピエモンテにある会社でした。

このブランドのウールも良さげ~。

さすがインド。ある所にはあります。

👇スーピマコットンとは?



リネン
しかし、もっと驚いたのがリネンです。
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この写真、銀糸がついた真っ白リネンは、1m・4000ルピー。
「よ、よんせん〜😱。」
かつて、ボランティアの生地探しで、1m・150ルピー前後のコットンプリントをあっちこっちで探し回った私は、耳を疑いました。

しかし、軽くて、本当に涼しそう。良い物は良い。みているだけでもシアワセ~。
店員さん、質の良いものを触らせてくださりありがとう。

湾岸諸国の白い民族衣装は、こうした生地を使うのでしょうか?それとも、瀟酒なインドマダムの夏のサリー?それも贅沢で素敵だわ~♪。
ニッポンのサラリーマンとそのツマは、
「お金持ちはすごいねぇ。」
と、最後はため息をばかりになりました。


HP Singh Agencies Private Limited011 4661 4444
https://g.co/kgs/d9nVTW


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