今となっては、手に入るものが沢山あるインドですが、1か月半ほど暮し、お店を回ってみて、
「やっぱりこれは日本から持って来てよかったな(置いてこれば良かった~ってのもあります)。」
というものが見えてきます。

その一つ、あ、その二つが、胡麻すり器と胡麻炒り器。
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 スパイスの国なので、ガーッと細かくできる小さなミキサーはありますが、その日に使う分だけスリスリできる日本の胡麻すり器は優れもの。
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これから暑くなり、食欲が無くてお浸しや冷奴で…なんて時もちょっとスリスリ(^^)。

一方、フライパンでも胡麻を炒ることができますが、胡麻炒り器は、網が付いているので胡麻プチプチっと弾けた瞬間も飛ばないので、昔の人の知恵は凄いなあと感心する調理器具です。また、胡麻だけで無くインドのナッツ類をちょっと炒ると、香り高いビールのおつまみに。これが良人のいない日のお一人ビール時間(最近はあまり無いのですが…)がホントに豊かになるのです。

例えば、蕪とオレンジのカルパッチョに、炒った胡桃の実をパラパラ〜。
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ビールだけでなく、インドのワインもどんどんいっちゃおう~っと、なります。
二つとも重たいものでは無いし、丈夫で長持ちするし、高くないし、アマポチですぐ買えるしで、海外生活にはオススメです。

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