最後の検査
朝6時50分にお知らせが入り、ドアを開けて取手をみると検査キットがかけてありました。陰性なら午後2時台のバスに乗れます。それに間に合うようにドアノブにかけてくださった方、朝早くから本当にありがとうございました。
位置確認
滞在中毎日各機関に報告しなくてはいけないことが3つありました。
まずはホテルへの健康確認。
これは、自主的にできるので問題ありませんでした。
次は厚生労働省への健康確認
日頃、メールチェックは朝イチにして一気に必要な返信をするだけだったので、最初は戸惑いましたが、これはおよそ定刻に知らせが入るので、返信を お約束の14時までにするのは大変ではありませんでした。
そして位置確認。
こちらは、私には厄介に感じます。何故なら、音、バイブル設定が出来ず、知らせが音もなく、定刻でもなく入るからです。この辺かな?と思われる時間帯に常にスマホをチェックしていないと、即答できません。
だから、こんなふうに出てくると小心者は恐怖。
「今すぐ」って…。音もない知らせにすぐに返信できる人ってどのくらいいるんでしょ。例えば一人で車を運転して自宅まで帰る人は、この知らせが来るまで動けないか、または、出発後は気づかず返信できません。14日間一日中スマホ見てなさいってこと?隔離されていても、やることいっぱいあるんですけど。クロネコヤマトのアプリなんて、あんなに使いやすいのになあ。不思議です。
隔離弁当
PCRの結果を待っているうちにお弁当の動画を作ってしまった😅。
皆まで語りませんが、感謝と愛情込めて出来立てに見えるように作ったつもりです。
思い出はあくまで美しく…(編集次第)。
アパホテルさん、お世話になりました。
許されるのなら、スーツケースを気持ちよく丁寧にさっと運んでくださる姿や、防護服をきて検査キットを取りにいらっしゃる方の優しい声なども録画、録音したかったです。
⬇︎隔離生活の友人からのアドバイスが入った記事(嗜好品は持ち込めます)
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