7月8日
デリーのイタリア文化センターで、ソプラノサックスとピアノのジャズコンサートが催されました。
イタリア人でジャズ?と訝しく思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、イタリアのジャズ界も素晴らしいんです。
当日は、聴き慣れた音楽で始まった演奏でしたが、そのうちに、2人の演者の緊張感の中の駆け引きにワクワク、そして、時に切ないメロディ…ここでは泣いてしまいました。こうしてその夜、文化センターは、深みのある音に包まれ、エレガントな大人空間となりました。
サックスのカンティーニさんはいかにも芸術家、ピアニストのガラーティさんはプロという風情でした。
因みにガラーティさんは、とある日本のジャズ雑誌のなかで、”Best CD of the year”のmultiple winnerとして、2014年から2021年まで選ばれている方なのだそうです。
ステーファノ・カンティーニさんの、フィレンツェでの演奏
アレッサンドロ・ガラーティさんの演奏
こんな演奏がライブで聴けるなんて、イタリアカルチャーセンターも、粋です。
演奏は、翌日もグルガオンのMuseo Cameraでも催され、こちらもさらに素晴らしかったそうです。
イタリア文化センターの文化催しは、来月はお休み。9月からまた再開されるそうです。
デリー・イタリア文化センターのコンサートやエキジビジョン情報はインスタグラムでも発信されています。
↓
https://instagram.com/iicnewdelhi?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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デリーのイタリア文化センターで、ソプラノサックスとピアノのジャズコンサートが催されました。
イタリア人でジャズ?と訝しく思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、イタリアのジャズ界も素晴らしいんです。
当日は、聴き慣れた音楽で始まった演奏でしたが、そのうちに、2人の演者の緊張感の中の駆け引きにワクワク、そして、時に切ないメロディ…ここでは泣いてしまいました。こうしてその夜、文化センターは、深みのある音に包まれ、エレガントな大人空間となりました。
サックスのカンティーニさんはいかにも芸術家、ピアニストのガラーティさんはプロという風情でした。
因みにガラーティさんは、とある日本のジャズ雑誌のなかで、”Best CD of the year”のmultiple winnerとして、2014年から2021年まで選ばれている方なのだそうです。
ステーファノ・カンティーニさんの、フィレンツェでの演奏
アレッサンドロ・ガラーティさんの演奏
こんな演奏がライブで聴けるなんて、イタリアカルチャーセンターも、粋です。
演奏は、翌日もグルガオンのMuseo Cameraでも催され、こちらもさらに素晴らしかったそうです。
イタリア文化センターの文化催しは、来月はお休み。9月からまた再開されるそうです。
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