海鮮パスタ♪。

Spotted Cow Fromagerie のモッツァレッラ、おいし~♪。
+91 81305 94707←注文用Whatsapp
イタリアのボラ友さんのおすすめモッツァレッラチーズ。安くはないけど、少しずつ食べる分にはちょうど良くて、その度に贅沢さを感じる☺️。
そうそう、ピザ屋の、 Da Susyのスザンナさんもインスタでフォローしていたよ✨。

サラダは私の最近の流行り、マンゴーサラダ。今回は、トマトさんのダーシェリーです🥰。

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キャンドルライトコンサートin Delhi

ボラ友さんに誘われて行ってきました。
多角的な意味で面白かったです。ボラ友さんの話によるとこの時期にミラノでもやっていて、また夫に話すと、東京でもやっているとのこと。世界的なイベントなんですね~。
昨日は、ABBAとQueenの曲を中心に、演者のお喋りとピアノが繰り広げられました。
「軽い音楽をサクッと楽しむ…という感じかぁ」
と、思っているところ、音楽がQueenに差し掛かった時、インド人の観客が歌を口ずさみ出したのです。しかも、当たり前のように、止める人もなく、みなさん次々と。
長くインドにいるのにいまだに
「ギョッ」
っとする初体験をさせてくれる。
流石、インドです。
歌詞が入り組んでいるところは、小声で、有名フレーズはボリュームアップ。みなさんどこまでも自由。そして会場はインドの家族的な雰囲気に包まれました。こんなキャンドルライトコンサート体験ができるの、世界でもインドだけでしょう。
私の中では、ボヘミアン・ラプソディがピアノ曲として聴けたのがよかった。
「映画の冒頭か!」
と感じる衝撃的な歌詩に心を持っていかれるので、歌として聴いてしまっていたけど、あれは「ラプソディ🟰狂詩曲」とするのに相応しい、
「えっ、そこにそのメロディいれるか!」
みたいな、個性が幾つも複雑に入り組んだフレーズを丁寧に織り合わせた見事な楽曲なんですね。会場でこの曲の歌を歌える人は少なく、とりわけ音楽の経過・コード進行部分がピアノだけになったので、作曲家の素晴らしさがより伝わってきました。歌の曲を歌詞無しで聴くっていいもんです(本来のこのコンサートの意図はコレのような気がする😆)。

蝋燭はゆらめくように作られた電気製品。こんなにキャンドルを灯して、火事は大丈夫?会場の酸素は?とかの心配は杞憂でした。

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焼き茄子の冷製パスタ

トマトさんの丸茄子をどんどこ焼き茄子に~♪

初日は、冷製パスタに。味付けは、塩、ニンブー、オリーブオイルのみ。
茄子はとろとろ、氷水でシメたパスタはシャキッとつるつるです。
焼き茄子そうめんにしても美味しいかも💡。今度やってみよう🙌。
昨日たくさん焼いたので、冷たい冷蔵庫の焼き茄子を、今日は何に使おうかナア😊。
6月某日
冷やし焼き茄子のミャンマー風サラダ

大量焼き茄子二日目。味付けは、ナンプラー、ニンブーのみ。食べる直前に好きな野菜と一緒に和えます。

冷蔵庫で保存していた茄子は、細胞の一つ一つにまで冷えが行き渡ってる~って感じ。日中40度以上世界で疲れた身体に沁みた~~♪。
ミャンマー大衆食堂にあるお惣菜に結構魚醤を使ったものがあり、ミャンマーの皆さんはそれらでご飯を本当によく食べていました。
ミャンマーのホンマもんの魚醤は強烈なニオイ。それが火を入れると絶品の味わいに。
インドのアーユルヴェーダは、発酵食は三つのグナ(性質)のタマス(鈍質・怠惰)と言って避けるけど、同じアジアで、ミャンマーだけでなくタイ・ベトナムでも発酵調味料を使う。アーユルヴェーダの考えは勉強になるけど、「発酵食がタマス」に分類されるところが納得できない。それは人間の食の知恵と歴史が否定されるから。でもいつか、疑問が解消される日がくるのかな😊。

おむすびと一緒(^^)
6月某日
焼き茄子の和出汁あんかけ~♪

大好きなカレーリーフたっぷり。
ぱっと見カリー風にしましたが、味わいは「和」です。焼き茄子あんの味付けは麺つゆ、白だし、生姜、水溶き片栗粉です。
お米はケララのマッタライス。
結婚した年が、冷夏が原因の令和の米騒動で、
「日本米が無いなら無いで、別の炭水化物を」
が夫婦食生活の出発点。
この発想が意外にも海外生活で役に立ちました。
「食は政府の政策に頼らない
メディアの影響を受けない
自分で発想する」
も、この時学んだナア。
6月某日

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キッズヨガサマーキャンプ最終日。10日ほど前の出来事です。

普段のキッズヨガクラスでは、ご両親は教室の中に入れないのですが、最終日は特別。親子みんなで円になって座り、ご両親にこれまでどんなことを勉強したかを見てもらうのです。
それは、始めのお祈りから、2分の瞑想、習ったアーサナ、終わりのアールティ、そしてお免状授与まで。毎朝2時間の10日間。

子どもの夏休みのお教室として、入り口のハードルは高くなく、温かい雰囲気で終了しました。
お免状をもらったあとは、みんなでお昼ごはん。

ケータリングが準備されましたが、持ち寄りランチボックスを持って来てみんなに振る舞う子たちもいて、こうしたところも、
「インドのしきたりというか、
お作法みたいなものなのかな。
もてなしを大切にするインドらしくて、
良いものだなあ。」
と感じました。
アクロバティックなアーサナ指導は無く、キャンプ中、タンバリンを使うなど、クラスはちょうど子どものリトミック教室みたいに指導されるので、みんな楽しくヨガに入っていきました。初めて呼吸のエクササイズは、折り紙で作った船をお腹に乗せて行います。もちろんヨガのベネフィットや神さまのお話しも毎日少しずつ。
アーサナクラスの後は、おやつ休憩をはさみ、アクティビティ。これに私は3年前から折り紙おばさんとしてボランティアで参加しているのですが、他にもストーリーテーラーや、粘土工作、手遊び、空想ごっこなど日替わりでメニューが繰り広げられます。
こんなふうに、瞑想を含めて子どもの頃から無理なくヨガを続けていたら、柔軟性や体幹だけでなく、自己のメンタルコントロールにも役立つだろうなぁ。
いつも思うのは、どこの施設へ行ってもインドの子どもたちは、反応が早いことです。ポジティブで積極的。質問されると、みんなが手を上げて我先に答えたがります。こうしたことって国民性かしらと思ったりしてたのですが、インドの大人、先生たちの子どもへの接し方にも鍵がありそうです。
「礼儀正しく、しかし、のびのびと!」
この躾と教育と自由のバランスこそ世界中の親と教育者が頭を悩ますところですが、キッズヨガには、その為のメソッドが隠れている気がします。すごく興味があるので、これからも機会を見て参加していきたいです。

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プロフィール
Yuketta
こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。
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