陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

デリーのアーユルヴェーダ・ホスピタル

アーユルヴェーダ・ホスピタルに行ってきたよ!
IMG_0074
先月25日のことです。
お友だちに紹介してもらいました。
IMG_0067
入り口前で、ホスピタル近所の牛がモウと挨拶に来ました。のどかな場所です。
14950C99-1839-4AC9-B245-6BE6BA72C963




◉アーユルヴェーダ・ホスピタルSanthigiriアシュラム
本体は、ケララにあるアーユルヴェーダ・ホスピタルです。

 初めての日から遡って、一週間前に予約をしたのですが、この間一度、お腹を下してしまったので、アフター・ケアとしてタイムリー。
マッサージ前に、お医者さまに問診をして頂きます。IMG_0076
IMG_0077
動脈血酸素飽和度と脈拍数、血圧は器具を使って。あとは、舌診断と脈。漢方医の問診に似ていました。

料金は、問診料、薬、シローダーラ込み4手マッサージ✖️3回(ワンセット)で、9960ルピー。マッサージ時間は一回1時間半くらい。
何もかも、以前より高くなったなあと感じますが、アーユルヴェーダマッサージが好きな方に、ここの値段は、魅力的と思います。

処方して頂いた薬は凝乳とDrakshadi Kashayamという薬。
IMG_0078
凝乳は整腸の薬。Drakshadi Kashayamは、効能を検索すると「二日酔い、黄疸、貧血、体の疲れ」。
酒の飲み過ぎを見抜かれている😱。肝臓の働きを助ける薬でもあるそうです☺️。
両方とも、初めて口にした時は、ゲキ不味。しかし、だんだん慣れていきます。こんなところも、漢方の生薬に似ています。

良人に薬を見せたら、
「キミは、健康オタクだからよかったネ」
と言われました


アーユルヴェーダ・マッサージ
そして昨日、腹下しが酷くなった為しばらく休んでいた、アーユルヴェーダ治療の3回目マッサージが終了。
IMG_0608
ここ、Santhigiriアシュラムでは、オームで始まるお祈りの後、マッサージが施術されます。明らかに、スパではなく医療施設。ラグジュアリー感は皆無です。
温かいオイルのほか、タイガーバームのような軟骨も使われました。施術するのはマニプール出身の女性。ケララの人以外のアーユルヴェーダ施術は初めてです。
IMG_0466
そして、マッサージの1回目が終わると、これまでのどこのアーユルヴェーダ・マッサージよりも、身体に疲労感を感じました。それは夕食時中に、疲れに我慢できなくて横になってしまい、朝まで起きられないほどでした。

 この1回目の後、私はおよそ一週間の更なる下痢生活に入ってしまうのですが、今は下痢と共にコロナ禍で溜まった、あれこれの憑き物まで取り去られた爽快感があります。また、水分が身体に滞る時間が減り、体重も、ほんのわずかですが、減りやすくなっています。

デリーで生活していれば、日にちのコントロールができますが、もし、日本からの旅の途中で、アーユルヴェーダ治療を計画に入れるのならば、日程にゆとりを持たないと、旅人は大変だと思いました。それは初日に感じた巨大な疲労感が理由です。とりわけ、切実な理由でアーユルヴェーダ治療をしたい方ほど、ゆったりと構えて、セラピーに臨むと良いと考えます。

私は3回コースを選択しましたが、昨日受付で尋ねると、
「7回の方が効果がある、週1でも良い(はじめは1日おきが良いという話だった)」
と、係の人はいいました。そこで私は、来週も予約をとりました。
ドライバーさんに話すと
「それはビジネスだ(医療ではなく)」
と、笑いました😆。
まぁ、そんなもんでしょ、と私も思います😆😆。

そうそう、アシュラムへは、バスタオルを持っていかれると良いと思います。そういえば二十数年前、アーユルヴェーダにハマって通っていた頃、アーユルヴェーダ用の、捨てても惜しくないアッパッパ-みたいな服や、バスタオルを持参していました。アーユルヴェーダのオイルの香りはなかなか落ちないからです☺️。


ヨガと、アーユルヴェーダ。どちらも歴史あるディープなインド世界。大好きなので、これからも、更に更に突き進んでどっぷり深みにはまってしまいたいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

インドのイチゴを使って

新作お料理タッタカタ~♪。
オモロいのが出来そうな予感🥰。
569A6D3A-F75F-4409-8EFC-EDD0A0CB9821
さて、出来上がったのは?



苺のパスタ
08A9B421-F280-4835-8C2A-9FF7E53E7351
新作だよ!
苺ぐつぐつは、パスタソースになりました。苺ジャム味を想像するとウゲゲゲ~ッ😱となってしまうでしょう😉。しかし、調味料は塩なので、味わいは、梅ソースのパスタに近いです。インドの酸味の強い苺ならではの美味しさです。

新作と言いましたが、昔むかーし、ミラノのアルマーニ・カフェで苺のパスタを食べて、おお!梅干し味〜‼︎と、感激したことがあったのです。ですからその真似っこです。私の作る苺ソースは粒々が残る田舎びたソースですが、アルマーニのソースはそうした雑感が取り払われた、オシャレなパスタでした。
729609B2-7A76-449B-B30E-A7B5305D3AEE
味付けは、塩とバルサミコ少々。フライパンに苺を入れ、水無しで、火にかけます。台所にあった月桂樹も一緒に煮ましたが、なくても良いと思います。あとは、オリーブ。塩入パスタ煮汁を足しながら味を整え、茹で上がりパスタをソースと合わせて、火を止め、オリーブオイルを絡めて出来上がり♪です。苺は飾り苺を含め、2パック使用。
食べる時に、クリーミーなチーズと合わせても美味しいです。
042EDC3F-FD05-432E-9F78-5321C18E2888
この日は、トマトプロジェクトさんでも扱っている、カマンベールと共に。インドのカマンベールチーズもクリーミーで良い香り!

これは冷たくしてカッペッリーニで食べてもいいだろうナ。キャビアを塩味のアクセントに…でも、それは夢のお話🥰。

追記
文中、月桂樹と書いた葉は、シナモンリーフでした。間違い、ごめんなさい。訂正します。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

デリー歴史散歩②③/階段井戸とムガール帝国総督のお墓

トマトプロジェクトさんの歴史散歩に参加したのですが、すぐに忘れてしまう為、備忘メモを作りました。よろしければお付き合いください。

歴史散歩②
デリーの階段井戸の一つRajon Ki Baoli 
IMG_0401
水が上がって、下の方を見ることができませんでしたが、来ることが出来て、嬉しかったです。
何故なら、映画「PK」に出てくる階段井戸には、すんなり行けたのに、こちらは近くまで来てもなかなか辿り着けなかったからです。
感激!

Rajon Ki Baoli(リホンキバオリ)は、Rajon(労働者)のBaoli(井戸)という意味だそうです(西遊旅行WEBより)。

作られたのが1516年だから、ムガール帝国の前のローディ王朝時代(滅亡1526年)です。
…ローディ朝も面白い。調べるほど、歴史の沼にハマりそう😅。

Wikiサーフィンをやっていると、何も出来なくなってしまう~。アカン!今日はここまで。朝食作らなくちゃ。
(2022/3/7メモ)



③歴史散歩
Tomb of Mohd Quli Khan
ムハンマド・クーリー・カーンのお墓

550373F9-2E9C-48B3-ADEA-90F9D73AE72D
建物は16世紀。ムガール帝国時代。クーリー・カーンは、ムガール帝国時代の総督。こんなお墓が残っているくらいだから、立派な方だったのだろうなあ。
ガイドの先生のお話では、のちに皇帝の別荘になったそうです。日本人の感覚では、「えっ、お墓に?」ってなもんですが、青い石が敷き詰められた建物内には、とても良い風が吹き、確かに避暑にもなるなぁと感じました。
C9151135-3F1B-4509-9665-AE9A52EDD78F

そして、客間とされていた窓からは、萌え出る緑のその上にクトゥプ・ミナールが見え、三日前のタイトルとなりました。
IMG_0395

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

デリー歴史散歩① 旅する詩人のお墓

トマトプロジェクトさんの歴史散歩に参加したのですが、すぐに忘れてしまう為、備忘メモを作りました。よろしければお付き合いください。

Jamali Kamali(ジャマリ・カマリ)モスクとお墓

IMG_0415
建物は16世紀。

ジャマリとは、ウルドゥー語で「美しい」という意味があるそうです(Wikiより)
ジャマリさんは、宮廷詩人。なんでも、アジアや中東を旅した人気の詩人だったそうです(再びWikiより😅)。現代なら、世界を飛び回るアーチストと言ったところでしょうか。

ガイドしてくださった先生によると、ジャマリさんは、王様に詩を教えたり、また、リサイタルもしたのだそうです。豊かな文化だなぁ。

彼が吟じた詩は残っていないのでしょうか?
即興的な詩を詠んだのかしら?

ある月夜、スルターンの御前に傅き、
「さて、何にか吟じてみよ」
とのお言葉にジャマリは、
「かくも麗し、お妃さまは
スルターン閣下が放つ黄金の光に照らされ〜」
と、それはそれは魅力的な声で、朗々と謳ったに違いない…

とまあ、こんなのは私の浅はかな空想だけど、テレビもラジオもSNSもない時代の世界をめぐった詩人。それは、人々の心を鷲掴みする、とてつもない作品だったのだろうなぁ

お墓は北側に隣接されていて、「宝石箱に足を踏み入れた」ような装飾がされているそうです。一つは、ジャマリ、もう一つはカマリの棺。(Wikiより)

カマリについては、ガイドさんも恋人なのか、友人なのか、弟子なのか、親族なのか、わからないと、おっしゃっていました。私は、見目麗しい恋人美青年カップルと想像する。ジャマリ&カマリなんて、口にすると、音もすごく可愛くて親しみやすい。そして、類い稀な美しい青年2人が連れ立って、世界各国を廻る~なんて、中央アジア版「ポーの一族」みたい…と、褐色肌の細身な美青年を空想し、うっとりしています。
(2022/3/6メモ)



にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

窓からクトゥプ・ミナールが見える

歴史散歩
爽やかな風と青空、萌える緑の日、歴史散歩に参加したよ。
IMG_0395
写真は、ムハンマド・クーリー・カーンのお墓の一室から。

教えて頂きながら歴史遺産を巡るのは、本当に贅沢で楽しい。昨日教わったことを、自分で一から調べたら、途方もない時間がかかるでしょう。
IMG_0402

昨日解説を聞きながら、ふと、思ったのは、江戸時代の歴史が見えると、東京が面白くなるように、ムガール帝国の歴史が見えてくると、もっと北インドが面白く思えるのではないか?ということ。
ムガール帝国滅亡が1858年。江戸開城が1868年。滅びた時期も近い。この辺りを糸口にして、1500年代から、1800年代まで、欧米、インド、日本と、パズルを一つ一つ埋めていったら面白い世界観が持てそう💡!
ゆっくり組み立てで行こう☺️。

IMG_0401
行きたかったけど、辿り着けなかった階段井戸。もう、もう感激です。
求め過ぎると叶わないけど、ちょっと離れて別のことをしていると、何かの縁で、希求が叶う。諦めないが肝要、インドです。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

非公開メッセージはこちらへ
最新コメント
楽天市場
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

https://b.blogmura.com/overseas/delhi/88_31.gif
https://b.blogmura.com/overseas/india/88_31.gif
  • ライブドアブログ