三度目の仕切り直し😅。
渡航日がまた変更しました。
まぁ、セッティングをずらせば良いだけなので、やるかやらないかの中、一年以上モチベーションを保ち続けたオリンピック選手のことを思えば、なんでもないでしょう。
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東京の死者数も、私が帰国してからもうすぐ3ヶ月になりますが、十人を超えたのは3日だけ。あとは一桁。ゼロの日が3日、ここ数日は1人の日が多い。感染者が増えてもここがびくともしない。日本の医療は凄いなという数字。オリンピックの閉会式頃には、人々の意識が変わっているかもしれません。


私はすべき事を淡々と。
昨日は、干し納豆の炒めご飯を作りました。
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ミャンマーはシャン州の郷土料理屋さんShan Yoe Yar(シャンヨーヤー)の定番焼きご飯からアイデア拝借。ミャンマーにも独自の納豆があり、また、彼らは豆を発酵させたものを上手に料理に使うのです。

干し納豆を切って
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あとはお好みで卵とご飯を炒めるだけです。
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味付けは、魚醤(しょっつる)のみ。インドでも買えるナンプラーを使ってもおいしいです。
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 納豆は持って行くとかさばるし、作るとなると大豆を浸す時間を入れれば2日がかり。その点干し納豆は、サクッと使えるから、日々の時短料理の味方でもあります。

例えば、干し納豆をふやかして、トマトとニンニクと魚醤(ナンプラーでも可)をいれ、フードプロセッサーをまわし、粗微塵コリアンダーを散らせばば、アジア〜ンで、シャン州風ヘルシーな野菜のディップの出来上がり。スティックきゅうりや大根につけてポリポリいただきます。これがビールに合って、スポーツ観戦にピッタリなんです☺️。
また、切ってお味噌汁に入れたら、韓国の即席テンジャンチゲ風になります。

それから、
干し納豆は1パックで結構使い出があります。
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これで、5回くらい2人分の焼きご飯ができるかナ。ということでこれも買い物リスト入り。2つほど持って行こう。インドの暮らしを想像しながらニコニコ楽しく準備します。


Ps,
Saikhom Mirabai Chanu選手、銀メダルおめでとう!選手とマニプール州首相の素直な喜び方が羨ましい。
   ↓
https://fb.watch/6_Z-YieZGE/


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