病院へ
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長引く下痢が、
「今日は良くなるかなぁ」
と昨日、希望的観測をしていたら、症状に目眩が加わったので、こりゃアカンと感じ、病院へいきました。

病院内は、賑やか。
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インド人は、病院でも元気だなぁ。
良く喋るなぁ。
マスク無しの人もいるなぁ。
自由だなぁ。
しかし、長椅子で横たわる人もいます。

受診/写真なし
抗生剤、整腸剤(冷蔵保存)、下痢止めではなく便をかたくする薬(初めて聞く‼︎面白い‼︎)、めまいの薬、胃痛薬を処方していただきました。
色んな助けのおかげで、自分の症状は全て伝えられたと思います。
興味深いのは、まず二日間処方の薬を飲んで、良くならなかったら、検査という順番。こうなると、二日で治めよう、薬をちゃんと飲もうという気持ちになります。
最後に先生に、
「大丈夫、良くなるよ。」
みたいなことを、ハッキリ、且つ、力強く言われて嬉しかったです。

それにしても!!
インドの病院で病気を安心して診てもらえるなんて!!!!もうもう感激です!
二十数年前の、トイレ齧り付き・人生最大の腹下しは、「自力で何が何でも!」だったので、切実感が違い、まるで別の国にいるようです。
公立の病院に安心して行けるようになる迄には、まだ道のりがありそうですが、この数十年のインド医療の大変化を体験すると、いずれそれも叶いそうな気持ちがします。

お薬
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カラフル~。
箱に入った整腸剤が冷蔵保存である事に興味があります。色んな整腸剤を試したけど、こんなの初めて!

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インドの薬も一粒がデカい(↑抗生剤)‼︎
もしかしたら、飲みやすい、日本の小さな錠剤の方が世界的には珍しいのかもしれません。
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 そうそう、私はガサツな人間なので、ヘーキなのですが、大きな薬を飲むのが苦手な方っていますよね。あれ、嚥下と、残存感が本当に辛いのだそうですね。また、年を重ねると、錠剤が飲みにくくなる方も。
 そんな方は、万が一のために、「お薬服用ゼリー」みたいなのを日本から持ってきて常備しておくと良いですヨ。また、ゼラチンや葛粉、片栗粉などが手元にあれば「お薬ゼリー」に似たようなのは出来ます。
「お薬 ゼリー 検索」で、サクッとレシピも上がります。
 介護をされていた方に教えて頂き、私はゼラチンで作った事があります。好きな味のジュースで作れてしまうし、お茶などで作ったシンプルゼリーは、長期服薬時に飽きがこなくて便利です。

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