コレはフュージョン・居酒屋お寿司…かナ😆。

とあるホテルのアニバーサリーパーティで、お食事の一部をAdrift Kayaが担当。

Adrift Kayaのインスタ↓
https://instagram.com/adriftkaya_newdelhi?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
国際スタイルお寿司は、
「オスシジャナイ・ナンカオモロイ・ライスボール~♪」
と頭の中でおまじないしてから口にすると、楽しめます😆。なんといってもこのタイプのお寿司は、後からお醤油をつけたりしないので、オシャレして来た洋服が汚れてしまう心配がない。また、パーティや持ち寄り料理に役立つヒントがたくさん隠されているように思うのです。
また、生魚を食べられない人に受け入れられている。ここもポイント。
お寿司ブースで、カウンターの男の子が、私が日本人と知ると生山葵(二枚目写真)を冷蔵庫から出して見せてくれました。

そして、
「We made it!」
と言って指差した先には、ボールにガシガシ擦りおろされた生山葵~😭。

「アノネ、生山葵は食べる直前に、丁寧に専用のおろし器でネ……イカンイカン、ここはインド、文化の押し付けはイカンよ自分…ああ、でも!!」
と、暫し心の葛藤後、にっこりおもしろお寿司を受け取りました。
このAdrift KayaのシェフDavid Myersさんはボストン生まれ。ロサンゼルスにオープンしたレストランでミシュランの星を獲得した事があるそうで、東京と名古屋にも彼のお店があります(wiki情報)。
シェフのWikipedia , 東京のお店と名古屋のお店
なかなかやり手の方のようですが、日本のお店の食べログ評価は悪くないし、一度ちゃんとデリーのお店へ行ってみたいな、と思います。
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