クンドゥル料理2種
クンドゥル/Kundru,Ivy Gourd。
お財布に優しく、パリパリきゅうり味で、親指くらいの可愛い緑のインド野菜。
これが、お土産で頂く佃煮や、日本の瓶詰めと合わせやすいのです~。万歳🙌。
こちらは、お昆布の佃煮と和えて、冷凍庫に眠っていたとびこをのせ、胡麻油たら〜り。
こちらは、瓶詰めザーサイを隠し味にし、ネギ、前日に余ったそうめんの薬味を一緒に、超強火フライパンでサクッと絡め、「食べるラー油」をドン!
白木のカウンターのお通しっぽいお料理になりました♪。
私の生野菜洗浄方法
因みにこの手の野菜は、私は
①フィルターウォーターにしばらくつけ置き(こびりついている汚れがあるので)、
②その後フィルターウォーターで自分が気が済むまで洗って、
③更に沸き立てフィルターウォーター熱湯を、まな板と包丁とクンドゥルにぶっかけてから
使います。
レタス等の葉物野菜は、①②のあと、③を冷ましたもので最後に洗います。だから私の朝は「フィルターウォーターを溜める事」から始まります。
この「生野菜洗い作業」は、日本にいる時より倍、いや3倍(もっとかな😆)時間がかかるし、zomatoや外食の方が時間の経済であるのも理解できるので、人に強く勧めたりはしません。
でも、インドでお腹壊すの、ツラいからネ。
だから、誰もがそれぞれの「自分の気がすむ」を、毎日の生活の中で見つけて行ったら良いのだと思っています。
にほんブログ村