「このアシュラムは、どんな人も歓迎する。
わたしはこちらに来る人の、学歴や地位、家柄や身分、才能については何も尋ねない。
どろぼうやごろつき、幼い者、病気があっても、年老いていても迎え入れよう。
聖人や賢者たちと一緒に過ごし、精神的波動に満ちている場所にいることを許されるのであれば、彼らは皆、非常に優秀なヨーギ―となる。
このアシュラムの精神的波動は、ヨーガの道を歩む人を成形するのに大いに役立つだろう。
スワミ・シバナンダ」
リシケシ・シバナンダアシュラム到着
リシケシのシバナンダアシュラムに二十数年ぶりに到着。バスは裏の山側から入ったので、変わってしまったと言われるリシケシの街並みは見られませんでした。
↓私たちが宿泊する施設
この新しすぎる建物、全く覚えていない…
とら思っていたら、なんでもアシュラムで一番新しい建物だと説明を受けました。
お部屋はシンプルで清潔です。
シャワーは使えないのでバケツに水を溜めて、身体を洗います。
二十数年前と同じスタイル。懐かしい🥹。
窓からガンガーが見える
30年前にリシケシを訪れた方と同室になったよ!
20年前に訪れた私の大先輩。
色々教えて頂けて嬉しい。また好きなものが一緒だから阿吽で語り合えて嬉しいです。
シバナンダアシュラム夕食
「ハレーラマー、
ハレーラマー♪…」
とみなさんでお食事の前にマハーマントラを唱えます。
心が朗らかになるキルタン。
お食事はおかわり自由。
このツアーに参加されているみなさんは、
シバナンダ導師の伝記を読んでいらっしゃる方、アーユルベーダの勉強をグジュラートでされている方、占星術を学んでいる方、全てのマントラを誦じている方…ヨガ好き、インド好き。本当にすごい!
そしてみなさん優しく、ポジティブ。インドで起きる不具合をサクッと、前向き変換し腹に納めてしまう。
私もインドが好きになったきっかけの思い出がどんどん掘り起こされてくる。
これからの滞在が楽しみで心の底から興奮しています。
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