昨年は敗退
令和5年(2023年)4月に免税制度が改正されたため、昨年はそれを知らず、制度の恩恵を受けられなく残念な思いをしました。


準備
そこで今年は、前もって準備。
さて、一時帰国、免税のための「在留証明発行」にのために在印日本大使館で必要なのは

①パスポート
②FRRO過去2年分
③戸籍謄本か住民票の写し

「③、そんなもんインドに持ってきてるか〜!」
と思っていたら
帰国後に
「戸籍の附票の写し」
があれば良いと、大使館電話口の親切な女性が教えてくださいました。
そこで帰国初日に「戸籍附票の写し」を300円で発行。これが6ヶ月有効なのだそうです。


免税!
お店では、この付票と、①②を提示。消費税分、値段から引いてもらえました。とりわけ、電気屋さん(平日午前中が空いている)のシステムがスムーズ。
「サスガ!」
と、思いました。

インドでちゃんと税金を納めているから、当然の権利ですが、やっぱりめんどくさいシステム。
こちら↓を読むと

悪い人たちが、いるんだなあ、とは思います。

だからといって、「悪いことを悪い人にさせない為に」ずっと真面目に税金を納めてきた人が、面倒な思いをするのは腑に落ちないナア。


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