新鮮お魚ナイト♪。
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お魚屋さんが、どの魚が冷凍か生かを教えてくれるようになった。
今回は、フエダイ(Red Snapper)を、煮魚に。
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「キンメか真鯛か?」
ってくらい旨い。
入ったばかりのブラックタイガーがあったので購入。これは塩焼きに。
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魚屋お兄さんが、私がしたい料理方を、皆まで言わないうちに理解してくれ、私の希望通りに処理してくれました。

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塩焼き海老は、
「もう、なんなんですか?」
ってくらい美味しかったです。

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あと、新鮮な大きめタコがあったので、こちらも購入。
食べきれないので、こちらは冷凍しました。

日本の貢献
内陸デリーで、新鮮な魚が食べられるようになったのは、インフラが良くなったからだと思いますが、お世話になっている、ハウズカズ・ムスカーンのアフタースクール校長先生からこんなお話しを聞いたことがあります。

「私の出身地ケララ(南インド)では、日本人がとても尊敬されているのよ。ほら、ケララは魚が美味しいでしょう? あれは日本人が、ぜーんぶケララの漁民に、漁業と、魚の扱いを教えたから。いまでは、ケララは美味しい魚で有名になって、観光業でも成功しているでしょ。みんな日本人が大好きなんだから。」

ああ、プロジェクトXで一本作って欲しくなるお話しだわ。知らぬは日本人ばかり。

現在、モンスーンで湿気が恐ろしく高く、物がすぐに傷みやすいデリーで、こんなにもプリップリで、雑味のない海老や白身が食べられるなんて!
こうなるまでに、スズキさん以外にも、陰でインドに貢献した「風の中のすばる」や「砂の中の銀河」の地上の星が、たくさ~んいるんだ!と、確信しています。

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