リシケシからヒマラヤまで
リシケシを出て、ヒマラヤに向かってさらに北上、ウッタラカシへ。
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Kanwar Yatraのお祭りのお水を運ぶ巡礼者と何度もすれ違う。デリーからリシケシへ向かう巡礼者と比べ、真摯な雰囲気。

リシケシからウッタラカシへの道は、クネクネ・ガタガタ道。体感では、ラダックのパンゴンツォへ向かう道よりハード。パンゴンツォへの道はは、細かいガタガタ、大きなうねり。一方ウッタラカシへの道は、大きな揺れのガタガタ、小刻みなうねり。
乗り物酔いしやすい方は、薬が助けになると思います。
マグドナルド系のお店は、リシケシまで。
従って休憩時のお手洗いは、ハードです。
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アシュラム
やってきました!
ウッタラカシのシバナンダ・アシュラム。
施設の目の前が、豊富な水が溢れんばかりのガンガー。
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川の音が、お母さんの胎内ってこんな音だったのかな?という感じ。
天然メディテーションです。
車でヒマラヤに向かって移動している時、バガヴァッドギータでクリシュナ神が「人里離れた場所で修行をしなさい」とおっしゃっていた理由がわかるような気がしました。

懐かしい大好きなヨガ先生が、アシュラムのダイレクターでした。アシュラムの雰囲気が明るくて穏やかさに満ちていて、私はちょっと興奮状態。ガンガーの水の音にそれを鎮めてもらっています。
私がアホで、皆さんに着いていけなかったらどーしよ~💦という不安以外は、嬉しくて嬉しくて仕方ない。色んな人とおしゃべりしていると、自分の無知さ無教養が浮き彫りになり、恥ずかしいのですが、でもますます謙虚になれて、そこに、多幸感を感じています。

お食事
ティーチャーズ・トレーニング・コース、前日のお食事。
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誰かに健康的なお食事を作ってもらえるって、嬉しい。ありがたい☺️。
ビーツとあえると、きゅうりが赤くなる事がわかった。面白い~。
あと、キャベツ。インドのキャベツは、ここまで火を通すと美味しくなるんだね~♪。作ってもらったものを食べるのは勉強になる🥰。

昨日は興奮で目がぱっちりあいてしまい、あまり眠れなかった😅。なんとかなる…かナ😅😅。
さて、これから四週間のコースが始まります。

あまり書けないと思いますが、時間を見てメモ書きしていくつもりです。


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