Chor bizar

ラクナウ・キュイジーヌ初体験
このレストランはシェフを招いて、食事を提供しているらしく、今回はラクナウ料理。

シェフを招いての催事、結構ありますね。もともとインドにはお金持ちの間で、そうした伝統があったのでしょうか?
「先週のグプタさんちのパーティ料理、旨かったな。あのシェフ、今度ウチでも使ってみるか!」
みたいな…。今度インド人に尋ねてみよう✊。
さて、
「ラクナウは豊かな料理文化を誇る土地」
だと、お店に招かれた綺麗な女性シェフは言いました。今回は、彼女のお母さんやおばあさんの作ってきたレシピを中心にメニューを組み立てだそうです。

ケバブに特徴アリ。ムスリム系のケバブと違い、しっとり柔らかいのです。お肉がよぉぉく挽いてあり、よぉぉく練っているな、という舌触り。もしかしたら水分も含ませているのかしら。先日のグッピーでシュウマイを食べた時、ミンチ肉の柔らかな舌触りを感じたので、これは北インド料理の特色かもしれません。そしてインド人が粗挽き肉より、ペーストくらいにまでした肉団子を好むのかも💡!と思いました。こちらも今度誰かに聞いてみよう✊。

それからパニール!モチモチふわふわで絶品。サレルノのモッツァレッラといい勝負‼︎パニールって、ちょっとポソポソ感があり、積極的に食べて来なかったのですが、2度目のインドで、「おお、コレは別物‼︎」と感じるパニールに出会う機会が増えました。
その他の特徴はスパイス使いが繊細なこと。ガラムマサラみたいに、幾種類ものスパイスをドヤドヤと入れるのではなく、それぞれの料理に、クミンとかコリアンダーとか、中心になるスパイスを際立たせるように仕上げてあり、鼻から抜ける香りが
「う~ん、アロマティック」
という感じでした。

マトンのキーマカリーに至っては、スパイス皆無。薄塩味だけで仕上げてあり、一緒に入っていたピーマンはよく火が通っている、どこか懐かしい、優しい味わい。このままニッポンのお弁当に入っていてもまったく違和感がない感じ。ソウカ、スパイスが入ってなくても、カリーなのか。カリーの定義っていったい何?😂


お米は、ウッタラカンドの米料理に軍配かナ。あくまでこれは私の好みです🤗。
それにしても、女性のシェフが活躍するようになって、インド料理も変わりましたね~。というか、私が知らなかっただけか😅。
この流れは加速しそう。まだまだ知らない、インド全国の家の内にだけで親しまれていた女たちが作ってきた料理が、現代の女たちの手によって、更に外に羽ばたいて行くのでしょう。
にほんブログ村






