昨日は、ハンセン病患者の憩いの場所でもあるマザーテレサホームへ。
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ホームはUP近くデリー郊外にあります。
毎週水曜日にいらっしゃるドクターが昨日は、
「ここは病院である前にホームなのだ。」
とおっしゃっていました。

ホームの周りは、ハンセン病患者のコロニーがあり、家族から一緒に住むのを拒否された患者さんと元患者さん、その家族が住んでいます。日本もそうですが、ハンセン病の患者さんたちは、より症状の軽い人がより重い人の世話をするなど、助け合って生活していらっしゃいます。

ここに行く度に新しい事実を知るのですが、昨日のその一つは、ここにいる人々は、更に貧しい人々のためにボランティアをしているということでした。
若い頃は、「神さまに依存するのは良くない」と考えていましたが、27年前にインドに来てからそれは青い考えと悟りました。ゼロか100か、白か黒か、良いか悪いか、YesかNoか。それだけで済むほど物事は簡単ではない、というのもインドがおしえてくれたことです。

2000年も前に人々から忌み嫌われた病の患者に触れられたイエスさま。この施設にいる人々の助け合う姿を見る度、イエスさまの教え「愛すること、許すこと」が、なんの罪もないのに、この病に罹った患者さんたちのどれほどの心の支えに、なっているのだろうと思います。

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