デリーのフレンズコロニーにある、インド・ニッポンレストランINJAの催し「コペンハーゲン・スパークリングティとINJAのコラボレーション」へ。



面白かった~。
INJAのシェフ、相変わらず攻めてるなぁ。シェフは日本詣をして、日本で色んな食体験もして、それを自分なりの形にして、デリーでオリジナルでユニークな食の創造をしている。そこに若さと活力を感じ、それが楽しい。
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INJAと言えばパリッと揚げた大葉の上にのったマグロとポメロのフィンガーフード。初めてこれを食べた時、シェフのお料理のファンになりました。

また、昨日のパラクパニールのサラダには梅とアラレ入り。
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「梅アラレ。ほうれん草も良いけど、他の野菜のサラダでも真似っこしてみよー☺️」
って気持ちになりました。このほんのり温かい(パニールが温かいから)のサラダの後に、シーバスお刺身の一口サイズの冷たい和え物。美味しかった~♪。
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刺身を使った美味しい料理をインド人が創作する日がくるとは!28年前、初めてインドに来てブハラのタンドーリ料理を食べたあの日には想像もつかなかった未来です。


因みに、シーバスのお刺身を使った料理は、デリーのイタリアレストランでもカルパッチョとして頂いた事があるけど、この白身を使った生魚料理は私が知らないだけで、結構インド内では、提供されているのかナ?と、感じました。

と言うのも、お店にいらした在UKの女性が、インドでもっと日本の食材(お刺身も含む)を繰り広げるビジネスを考えているとおっしゃっていたからです。

また、コペンハーゲン・スパークリングティという分野がよく分からなかったのですが、ジャスミンティや、煎茶が冷たい炭酸になっていて、そこに柑橘と微糖で味を整えているのです。
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私は甘い飲み物が好きではないので、微糖であっても2度目はもう良いかな、と感じました。でも、先日のワインの催しでも、ワインに甘さを加えてスパイスの強いインドの食事に対応して行くイタリアのワイナリーがあったように、「インドセンスの入ったお食事に合う飲み物」は、これからももっと試されて行くのだという流れを感じました。

確かにインドって「どんな化学反応に出会えるかわからない」と言ったワクワク感のある国だから、野心と経済に余力がある人なら色んなことを試してみたくなるのでしょうね。

UKの女性も、スパークリングティ・イヴェントを持ちかけたデンマークの男性も、それを受けて立ったINJAのシェフも胆力と体力があって、やっぱり「面白いなあ」と思い、そして「何か新しいこと、これまでなかったことをする」という心意気に、どこか羨ましい気持ちがしました。

そうそう、ここはカクテルも面白い。
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↑昨日良人がオーダーした「Nori」というUmamiが入ったカクテル。こちらはスパークリングティよりも「アリ」と感じました。
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↑は、ピッカンテ辛いという意味のカクテル。そうなんです。スパイスが強い料理にはこうした飲み物の方が合う気がします。お店のバーテンダーは、少年の顔が残る腰の低い優しい青年でした。

INJAは、日本人ならインド好き、インド人ならノンヴェジでないと楽しめないので、逆の人々には敷居が高いかナ、と思います。

追記
コペンハーゲン・スパークリングティって2017年からある会社で、2023年には既に日本で紹介されていて、昨年はVogueにも載ったんですね~。

浦島太郎状態なので全然シラナカッタ💦。日本ならもう既にスペシャリストがいらっしゃるんだろうなぁ。アルコールを受け付けない人には優しい飲み物で、健康志向の高い人のオシャレな夏の飲み物としても良さそうです。



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