外出禁止令が出る前の週、良人と一緒にグルガオンの日本の美容師さんが2013年に立ち上げた美容室へ、行ってきました。
美容室のWebサイト⬇︎
大満足です!
海外生活を始める前の心配ごとの一つが美容院です。外国の美容師さんに、パツパツに髪を切られて金太郎みたいになったり、クルクルモジャモジャ爆発頭になったり、美容院での自虐笑い話のネタは尽きず、人には面白おかしく話すのですが、私にも女の部分があり、その都度、心の根っ子では傷ついていた訳です。
そんなこんなで、
「海外の美容室に初めて行く」
というイベントは、毎度、勇気が必要です。
ですから、駐在前のネット情報取りで、「デリー首都圏に日本の美容師さんが美容室を開いている」という記事を見つけた時は
「ウッソー!」
と、iPad画面に言い、その後は暫し、嬉しい…よかった…安心…といった感情に浸りました。
私が初めて海外で髪を切ったのは、20年以上前のニューデリーのオベロイホテルのビューティ・サロンです。照明抑えめのサロンには、タイの1世代前のヘアカタログみたいなファッション雑誌がありました。モンスーンの時期で暑く、短くしてもらおうと、その中の一つのショートカットスタイルを指差し、東南アジア系の顔をした女性美容師さんに切ってもらったのですが、写真とは似ても似つかない、ヘルメットをかぶったようなヘアスタイルになってしまいました。こうして、日本で、日本の美容師さんが、それまでいかに日本人の髪質を一人一人把握しながらカットしてくれていたのかを、身をもって知ることになります。
パーマも同じです。日本では、美容師さんが何度もかかり具合をチェックされますが、あのおかげで「ラーメン大好き小池さん」のようなモジャモジャ頭にならずにすんでいるのです。
それから、シャンプー。日本の指の腹(爪ではない)を使った丁寧で優しい洗い方は、耳の中に指や水が入らないし、シャツの背中が濡れないし、もうもう、もうもう、奇跡の技術です。
国によっては(先進国に多し)、スタイリストである美容師さんのプライドが高く、自分の好みを強要する所もあります。そうした場所で美容室に行く時は、「絶対言いなりになるものかっ!!」という戦闘態勢意識が求められるのです。
これらの事情で、海外での美容院でのヘアカットを諦め、結局ワンレングスにしている日本人女性がいかに多いか。それが、「あーなったらどうしよう、こーなったらどうしよう」という心配をせずに髪を切っていただけるなんて!!!!
ニューデリー首都圏って本当に暮らし易くなったのですね。
さてさてTokumiさんで嬉しかった事//感激した事
①電話をしたら徳見さんが直に対応してくださった。
②徳見さんが要望を聞いてくださり、髪を切り、ヘアカラーをしてくださった。
③シャンプー台!!
あの首周りも陶器のままになって、首が痛くなる、リラックスできない、不効率で背中に水漏れするタイプ……ではない、ゆったりと身体を横たえることができる、首が痛くならないシャンプー台。
④スタッフさんによる、優しいシャンプー(寝落ちしました)。
③は、これをお店に入れるのにご苦労されたろうなあと思いましたし、④に至っては、インド人スタッフさんをここまで指導するのに大変な忍耐を経験され、現在もそれを継続されているのだと感じ入りました。
トリートメントもしていただいたので、髪もまとまりやすく、初めてニューデリーでヘルメット頭にされてしまい、消えないアザのように心に残っていた傷跡がすうっとなくなってしまいました。
日本へ一時帰国した時は、いつも出発ギリギリ直前に美容院へ行ったものですが、もうそんな事をしなくても良いのも嬉しい。これから、たびたびお世話になりにいきたいです。
ロックダウンお昼ご飯。
先日昆布締めにしたMain Dishの真鯛をお茶漬けにしました。
前にスズキと書いたお刺身、真鯛でした。訂正とお詫び🙏。ごめんなさい。
スッゴク美味しかった~。
上にのっているのは、フリーズドライの三つ葉。コレ、便利だね~♪。
涼しい部屋で、真鯛のお茶漬けサラサラ~。
ここは本当に4月のインドでしょうか?
ロックダウン中ですが、強烈な日差しの下を歩かなくて済んで、ありがた〜い✨と、思う事にしよう😉。色白になっちゃったらドウシヨウ。
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大満足です!
海外生活を始める前の心配ごとの一つが美容院です。外国の美容師さんに、パツパツに髪を切られて金太郎みたいになったり、クルクルモジャモジャ爆発頭になったり、美容院での自虐笑い話のネタは尽きず、人には面白おかしく話すのですが、私にも女の部分があり、その都度、心の根っ子では傷ついていた訳です。
そんなこんなで、
「海外の美容室に初めて行く」
というイベントは、毎度、勇気が必要です。
ですから、駐在前のネット情報取りで、「デリー首都圏に日本の美容師さんが美容室を開いている」という記事を見つけた時は
「ウッソー!」
と、iPad画面に言い、その後は暫し、嬉しい…よかった…安心…といった感情に浸りました。
私が初めて海外で髪を切ったのは、20年以上前のニューデリーのオベロイホテルのビューティ・サロンです。照明抑えめのサロンには、タイの1世代前のヘアカタログみたいなファッション雑誌がありました。モンスーンの時期で暑く、短くしてもらおうと、その中の一つのショートカットスタイルを指差し、東南アジア系の顔をした女性美容師さんに切ってもらったのですが、写真とは似ても似つかない、ヘルメットをかぶったようなヘアスタイルになってしまいました。こうして、日本で、日本の美容師さんが、それまでいかに日本人の髪質を一人一人把握しながらカットしてくれていたのかを、身をもって知ることになります。
パーマも同じです。日本では、美容師さんが何度もかかり具合をチェックされますが、あのおかげで「ラーメン大好き小池さん」のようなモジャモジャ頭にならずにすんでいるのです。
それから、シャンプー。日本の指の腹(爪ではない)を使った丁寧で優しい洗い方は、耳の中に指や水が入らないし、シャツの背中が濡れないし、もうもう、もうもう、奇跡の技術です。
国によっては(先進国に多し)、スタイリストである美容師さんのプライドが高く、自分の好みを強要する所もあります。そうした場所で美容室に行く時は、「絶対言いなりになるものかっ!!」という戦闘態勢意識が求められるのです。
これらの事情で、海外での美容院でのヘアカットを諦め、結局ワンレングスにしている日本人女性がいかに多いか。それが、「あーなったらどうしよう、こーなったらどうしよう」という心配をせずに髪を切っていただけるなんて!!!!
ニューデリー首都圏って本当に暮らし易くなったのですね。
さてさてTokumiさんで嬉しかった事//感激した事
①電話をしたら徳見さんが直に対応してくださった。
②徳見さんが要望を聞いてくださり、髪を切り、ヘアカラーをしてくださった。
③シャンプー台!!
あの首周りも陶器のままになって、首が痛くなる、リラックスできない、不効率で背中に水漏れするタイプ……ではない、ゆったりと身体を横たえることができる、首が痛くならないシャンプー台。
④スタッフさんによる、優しいシャンプー(寝落ちしました)。
③は、これをお店に入れるのにご苦労されたろうなあと思いましたし、④に至っては、インド人スタッフさんをここまで指導するのに大変な忍耐を経験され、現在もそれを継続されているのだと感じ入りました。
トリートメントもしていただいたので、髪もまとまりやすく、初めてニューデリーでヘルメット頭にされてしまい、消えないアザのように心に残っていた傷跡がすうっとなくなってしまいました。
日本へ一時帰国した時は、いつも出発ギリギリ直前に美容院へ行ったものですが、もうそんな事をしなくても良いのも嬉しい。これから、たびたびお世話になりにいきたいです。
ロックダウンお昼ご飯。
先日昆布締めにしたMain Dishの真鯛をお茶漬けにしました。
前にスズキと書いたお刺身、真鯛でした。訂正とお詫び🙏。ごめんなさい。
スッゴク美味しかった~。
上にのっているのは、フリーズドライの三つ葉。コレ、便利だね~♪。
涼しい部屋で、真鯛のお茶漬けサラサラ~。
ここは本当に4月のインドでしょうか?
ロックダウン中ですが、強烈な日差しの下を歩かなくて済んで、ありがた〜い✨と、思う事にしよう😉。色白になっちゃったらドウシヨウ。
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Yuketta
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