お友だちと語学交換会 @Ogaan

ある日、ボランティアで知り合ったお友だちから
「Yuketta , ヘルプミー」
とメッセージ。
なんでも数ヶ月後、日本語スピーチを日本でするそうです。というわけで、にわか日本語先生😅。漢字も書けないし、何語もいい加減な私が先生なんてムリだけど、お茶を飲みながら、ご奉仕でならば…ということで。
お友だちは本職を引退し、現在はスペイン語学校の校長先生です。引退後の生活ってこんな道もあるんだなぁと考えさせてくれる人生のセンパイでもあります。かつては語学の専門家ではなかったものの、現在はスペイン語のエキスパート。だから語学の勉強の仕方がわかっていて、既に自分の日本語勉強方法が決まっていて、私に「わからないことをたずねる」という自主的なスタイルなんです。
すごい。
色んな意味で、勉強になるなぁ。
そして語学は、幾つになってからでも可能。
ただ、やっぱり年齢と生活があるから、
「根を詰めすぎず、少しでもいいから毎日やることだよね~。」
という点で、意見が一致しました。
私は、苦手なエーゴが話せて嬉しい。やっぱり彼女が語学の専門家たからだろうか、なんだかエーゴが話しやすいのです。そう言う人っていますよね。きっと、私の言葉が出てきやすい会話作りをしてくれているのだと思います。私も、日本語を話してくれる外国人に対してそうでありたい。
次に会うのは1ヶ月後。
こうした淡くとも一期一会に思いやりや嬉しい気持ちを精一杯込める関係が、心地よい。

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