日々の暮らしにちょっとずつ
先月まで一ヶ月行っていた、ヨガのティーチャーズ・トレーニングのお食事は、サトヴィックと呼ばれる料理でした。
サトヴィックの直接の意味は「純粋な」。
魚肉卵のタンパク質、またニンニクや玉ねぎなど匂いが強い野菜、酢やウォッシュタイプのチーズ等発酵熟成食品を避けます。
アシュラムに行く前は、「酒抜き、肉抜き」に耐えられるか心配しましたが、病院食や、病気治療の制限食と比べたら、はるかに人間的で美味しかったのです。
毎日モリモリ食べ、おかわりはバンバンしましたが、体重は無理なく減少。20年前のお気に入り服がまた着られるようになって嬉しい☺️。また、身体が元気になるのはもちろん、サトヴィック食は、メンタルに穏やかに作用(とはいえ、大便事件で大いに腹を立ててしまいましたが😅)するように思いました。
大便事件↓
大便事件を顧みても、私は感情に作用される、純粋なヨガ道では生きられない狭量な人間。また「肉食って、いざ出陣!」ってな日もあります。でもヨガは好き。だから世俗で生きながら、どうやってヨガの純粋なものを日々の生活に取り入れていくか?
それの一つが「1日一品サトヴィック」です。なるべく自分を追い込まず、「サトヴィックとは何か?」を少しずつ勉強するつもりで、この穏やかなお食事を日々に取り入れていきたいです。
本日のサトヴィック
普段生活に少しずつサトヴィック
今日は、切ったきゅうりにニンブー(レモン)をかけただけ🥰。
サトヴィック料理って、手をかけすぎなくていいところが、主婦の味方です🙌。
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