陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

ボランティア活動

サークルの意味


日本人会のボランティアサークルで、デリー北にある、孤児院のホーリークロス訪問。
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昨日は日系企業のCSRを担当される方が一緒に訪問してくださいました。

ホーリークロスは、維持費にいつも困っている施設で、帯同の私たちにできることなんて、建物の修理費に寄付金を当ててもらうことくらいで途方に暮れるばかり。

しかし、昨日は2022年からオムツの提供をしてくださっている企業の、CSR担当の女性がついに訪問。子どもたちと手を繋ぎながら、We shall overcome を歌っている時に、この女性の涙を見た瞬間、
「支援につながるんじゃないか!」
という手ごたえを感じました。

メンバーが、この企業のオフィスを初めて訪ねてから4年目。この時のメンバーは本帰国して久しい。それを引き継いだメンバーが、こまめにその企業の担当の方と連絡を取り続けて、昨日につながりました。

外国の土地でボランティアを、個人ではなく、サークルでメンバーと協力しながらやる意義を実感。順送りのサークルだからこそ、持続できることがあるんですね。

また、細くても長く長く施設とコミュニケーションを取り続ける大切さを学んだ日でもありました。

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釈迦入滅地の福祉病院

⚪︎インド福祉村/アーナンダー病院
日本のさわらびグループ(愛知県豊橋市)が設立した、NPO法人インド福祉村協会が運営する医療施設です。1998年以降、ブッダ入滅の地であるクシナガラにて、貧困層を対象とした無料診療や医療活動を継続的に行っています(AI による概要)

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日本人ボランティアメンバーとクシナガラの福祉村へ。来てよかった。

1997年名古屋大学柴田医師の
「日本の医療の力によって、インドの恵まれない人たちに医療を施すことができないか。」
という発案のもと、1998年に設立された貧しい人々の為の病院です。2018年までは日本との交流があったものの、それ以降はそれが途絶えていました。運営は困窮が窺え、
「持続可能な援助」の世代交代時の難しさを実感しました。

この病院はたった1人のグプタ医師が毎日150人以上の診察をしています。
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患者さんは貧困層で遠くから、例えば州を超えてビハールからやって来る人々もいるそうです。グプタ医師は、
「誰でも、どこからでも、病を持つ人を診療します。」
とおっしゃいました。
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お母さんの診察に一緒にやって来た上手がグプタ先生に持ってきたお花↓

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日本からも「釈迦を巡る旅」をされる人々が、ここ、入滅の土地、クシナガラにもいらっしゃいます。もしこれからそんな旅を計画されている方がいらしたら、こちらの病院への見学を行程に入れてみませんか?
もちろん、日本からも「さわらびグループ」で、こちらへの援助を受け付けています。

↓日本からのツアー



#日本福祉村

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デリーのマザーテレサホーム

デリー、ニザムディン周辺にある、マザーテレサホームへ。
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コルカタを拠点にするマザーテレサのホームは、デリー首都圏にいくつもあるらしいのです。現在私が把握している数だけで4つ。
その中で、ニザムディンにあるホームを訪問してきました。

ホームには、18歳以上の知的障害を持つ女性がケアされていました。もともと路上に捨てられた子を警察が保護。保護先の児童施設でけされ、18歳を超えてからここに引き取られ、そこからは生涯ケアされるそうです。
施設は年齢層によってライセンスが違うので、ここで保護されるのは「18歳以上の女性」と、決まっているそうです。

マザーテレサホームのシスターは、世俗感が全くなく、神と見放された人々に献身的に奉仕される姿に、いつも心が洗われます。
ネット内では、ホームに対する否定的な考えが散見され、実際修道女と職員が逮捕されたことがあるけど、その時やり取りされた金額や、その後その事件が更に追及されていない事実をしると、それらから政治的な意図を感じます。
あのシスターたちが現在、そして今日も見放された人々に為されていることが真実だと、訪問する度にそう思います。
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ヨハネパウロ二世とマザーテレサ
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自分の限界との葛藤


キッズヨガキャンプ。
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今週は、2回お手伝いをしてきました。

ヨガ先生先輩の人間味と愛情ある指導がとても勉強になりました。また個性あふれるインドっ子に触れられて楽しかったです。
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しかし、自分の語学能力の限界を感じます。毎度ながらですが🥹。
慕ってくれる子もいるけど、英語はいい加減、ヒンディー語は全く解さない私が本当は入ってはいけない世界のような気がします。

特に小さな男の子の喧嘩。これが原因で、私はGoogleの口コミにクレームを書かれた事があるのだけど、正直「男の子心」は難しく、よると触ると取っ組み合いしだす男の子たちにどう接して良いかわからず、ただ「Nooo!」と言って、取っ組み合いを引き離すのが精一杯です。引き離した後の5歳児に唾を吐かれたこともあります。
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でも、先輩ヨガ先生は、
「取っ組み合いし始めた男の子を止めて、諭して、傷つけた子に対して謝罪する」
までをきちんと指導されていました。ただ、取っ組み合いを止めるところからは、先生もヒンディー語だったけど。手を出した男の子にもそうなった理由があるだろうから、その辺りの繊細な男心を考慮して和解に導いていくなんて高度なことはやっぱり母国語の方が良いのだろうな。しかし、「ヒンディー語で喧嘩仲裁」。そんな事、私には絶対無理です。

ただ歳を取れば取るほど、社会に貢献できる事は減っていくから、声がかかるうちが花。だから、与えられたらことは難しく感じてもちゃんとやらなくちゃとも思う自分もいます。

キッズヨガは、ヨガのアーサナを学ぶだけではないのですね。今回女の子は、ひとりだけの参加ですが、男の子たちは、その女の子対して大切に接することも学んでいるようです。
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英語を話すインド人

「ボランティア教育支援事始め~♪
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女の子たち、いつも元気でやんちゃで可愛い🩷。ワガママが言えるようになってよかったよかった。」
と、楽しく今週もスラムのアフタースクールへ行ってきたのですが、試験期間に入るので、高学年の子たちへの外国人の教育支援は、来週から2ヶ月必要なくなりました。おそらくこの子たちとのクラスはこれが最後になるのだと思います。

お別れの言葉も言えなかった。
何をするにもいつも突然で、運営側のオーガナイズがインド的で上手くないです。私は「行き当たりばったり」とか「気分で、雰囲気で」が嫌いなので、こういうところはストレスを感じます。

それにしても2ヶ月もかけて集中授業をするって、インドの小学校の学年末試験ってどんな様子なんだろう? 一度、高学年の子の英語の教科書?みたいなのを見せてもらったけど、すごく難しそうでした。英語の先生をしている友人が見ても
「これを、この子たちに理解させるの?」
と驚いて、訝しんでいました。
そしてそれをアフタースクールで教えるのは、私たちと英語の意思疎通の取れない若い少女のような顔をした女性です。

また、ここのスラムのアフタースクールでは外国人のボランティアが入っているとは言え、彼女たちが12歳になった時点で英語を理解する子はごく僅か。挨拶程度の会話はできるけど、アルファベットを読みたがらない、ほぼ拒否状態の子は多く、それは日本と似ています。

ですから、裕福でない家庭のインド人で英語を使って仕事ができる人は、本人の努力の賜物なんだと最近思っています。私が習っているプライベートヨガの先生もウッタラカンドからデリーに出てきた時は英語が全くわからず、ひたすらリスニングをして英語を身につけたとおっしゃっていました。私、これまで英語に幾ら使っただろう。それでもまだまたお粗末です。こうした自分の英語能力の事を考えると、どんな仕事であれ、自分のが生まれ育った言語以外に自力でヒンディー語や英語で意思疎通し、仕事をする人々には本当に頭がさがります。


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お歌クラスの女の子たちは6、7歳で小さいので試験勉強はなし。丸を線にくっつけてかけるようになり、それが「レ」の音だとみんなわかるようになりました☺️。このクラスも1人だけ英語を解する子がいます。


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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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