今週の月曜日は、ふたつの施設へ。
午前中に行った、Muskaan-PAEPIDは、1982年に知的障がいを持つ子供や大人と、その家族に必要なサービスや施設の不足を補うために、彼らの両親や専門家によって設立された施設です。そこでは障がいをもつ大人に職業訓練と就労機会を提供しています。
↓この部屋では、この施設にきたばかりの人々。
簡単な訓練、そして挨拶をするなど、基本的なことを学びます。
綺麗で清潔感があり、利用者さんたちが大切にされている事が伝わってきました。知的障がいがある人々が人間らしく人生を全うするには、人件費もかかるから資金繰りも大変でしょう。
ディワリ前なので、施設ではディワリ用の飾りや封筒が売られていて、私はディワリ用の封筒を購入しました。売上金は施設に使われます。
利用者さんが作った商品はホームページに入ると、購入ページに飛ぶ事ができ、インドらしいカラフルなグッズに出会えます。
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