陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

Yukettaのネパール紀行

Yukettaのネパール紀行⑪ポカラ宿

ポカラ宿
ホテル フィッシュテイル ヴィラ
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湖畔の宿なので、フェア湖の岸辺までボートに乗って行きます。

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ガイドさんが、運動になると言って船頭さんと一緒に漕いでくれました。

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私はくつろぐ😅。


さて、つきましたよ。
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第一印象は
「昭和の落ち着きのある箱根の由緒正しいっぽい宿だなぁ」
情緒たっぷりです。
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お話しを伺うと、現天皇陛下が皇太子時代に、秩父宮妃殿下がお泊まりになった宿でした。


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受付の方が気を利かせて、秩父宮妃殿下がお泊まりになった「隣のお部屋」にアップグレードしてくださいました。
光栄でございます😌。
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こぢんまりとした感じの良い落ち着いた部屋でした。
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着いたら早速泳いだ☺️

レイクサイドに、かつてのネパール王室の別荘「ラトナ・マンディール(Ratna Mandir)」があります。その頃は皇室、王室で外交がなされていたのですね。
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また、フェワ湖に浮かぶ小島に寺ヒンドゥー教のバラヒ寺院(タル・バラヒ寺院)がありました。
魚に餌をあげることができて嬉しかった~。

この宿のなんといっても素晴らしいのは景色。
ポカラのヒマラヤ、マチャプチャレ(魚の尾の峰・6,993m)、アンナプルナ(8,091m)など
、ダウラギリ(8,167m)をはじめとする山脈の眺めを宿から楽しむことができます。


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湖に景色が映る写真が撮れます。
待ち受けにしちゃいました☺️。

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景色を見ながらの朝食は気持ちいいし、パクパクたべられます。⬆︎私⬇︎夫。
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宿のお食事は無難路線。
朝食と、一晩だけ宿で。
あとは、ローカルなお食事を楽しみました。

ポカラの空港も素晴らしい景色。
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3時間以上の遅延も帳消し。
絶景と青空に見送られて、ポカラをあとにしました。
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Yukettaのネパール紀行⑩御来光と日没

ポカラ御来光と日没
ポカラ入りした日は晴れていたのですが、日の入りは見られませんでした。
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でも、それまで連日の雨だったので

「晴れていること」
で充分嬉しかったのです。
自然現象のことだけは受け入れるしかない。


しかし、ガイドさんは
スマホの天気予報では曇りや雨マークが付いていた数日前から
「ポカラの二日目は綺麗に1日晴れます」
とおっしゃっていて、御来光を見にいく前日には
「明日は綺麗に晴れますよ。」
とおっしゃいます。

果たして、果たして。
4時半に起きて絶景ポイントのサランコットへ行くと…
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雲ひとつない暁の空。

やった~🙌。

ガイドさん、すごい!
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仏陀の姿と言われる場所、神々しい。
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暗い山の峰にピカっと光が当たり、ようよう明るくなると太陽の方向の山肌が薔薇色に染まります。
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不覚にもこの瞬間涙が出てしまった。
歳だナア。
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でも、御来光は、ただただ、
「ありがたい」としか思えないです。

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くっきり。

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記念写真
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この数年の旅では、シッキム、シギリアロックと、御来光は拝めませんでした。
過去一の御来光は、2000年の母と見たダージリンからのカンチュンジェンガ(ヒマラヤ)とそこからぽっかり浮かび上がるエベレストでしたが、ピーカンヒマラヤは生まれて初めて!過去一を塗り替えました。
ガイドさんも、
「ここまで晴れるとは!」
と感激。
ポカラでも珍しいのだそうです。
何事も諦めずに続けることが大切ですね。

最近のダージリンは有名になってしまい、タイガーヒルに辿り着くまで渋滞するので3時起きでしたが、ここのビューポイントは、渋滞もなく、すんなり。これは、
「ポカラ、よかった!」
とおススメしたくなるポイントの一つです。

ポカラ観光
観光は、グプテンシュワール洞窟寺院。
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連日の雨のため、神秘の滝に行くことができませんでした。
残念だけど、やっぱり自然現象が起こす出来事は受け入れるしかないです。
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寺院までの道はお土産マーケット☺️。
どこも同じですね。

日没
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昼食後は少しゆっくりし、日本の日蓮宗系宗教団体日本山妙法寺(にっぽんざんみょうほうじ)によって建立された仏塔、世界平和パゴダ(ワールド・ピース・パゴダ / シャンティ・ストゥーパ)」の''そば"で、コーヒーをいただきながら、日没を楽しみました。


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薔薇色に染まる山をみていると、「アルプスの少女ハイジ」の、「山が、山が燃えているわ!」シーンを、思い出してしまう。
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⬆︎ポカラのヒマラヤ山脈で一番「カッコいい山」マチャプチャレ(6,993m)。魚の尾のような特徴的な形から「フィッシュテイル」とも呼ばれるそうです。ネパールでは神聖な山とされ、登頂が禁止されています。


実際にみると神々さを解き放って、仙人がいらっしゃるような風情。
登頂禁止。
そうした自然への畏れを残しておく人としての謙虚さは大切だと思いました。

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ジェミニが
「日没観想/日想観」
という言葉をおしえてくれました。
「西に沈む夕日を見つめながら極楽浄土に思いを馳せる仏教(浄土教)の修行・観想」
というのだそうです。
修行にはなりませんでしたが、ヒマラヤに夕陽の光があたって、薔薇色に染まっていく様は、落ち着きます。
御来光、日没を静かに見られるだけで、自然なメディテーション。命の洗濯となる、良い1日でした。

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Yukettaのネパール紀行⑨/カトマンドゥ観光その1

カトマンドゥ、バタン観光
インドで発生したサイクロンのせいでネパールは連日の雨。ガイドさんのアドバイスで、ポカラに行く日を後ろにずらして、この日はカトマンズの観光をしました。

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2025年1月の地震で倒れた建築物はあったものの、寺社仏閣は大丈夫だったといいます。

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建物には、丁寧な木彫りが施されていました。

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「地球の歩き方」にも載っている木彫り⬆︎






ここもまた、日本と同じで自然災害の国なのだなあと、思うと共に、聖なるものが祀られている場所への畏れを感じざる得ません。


ネパール最大のヒンドゥ寺院
パシュパティナート。
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ネパールへ行くと行ったら、我が家の頼りになる運転手さんが、

「マダム、パシュパティナート寺院へ必ず行ってくれ」
と言います。

行きましょうとも!





⬇︎ここからの写真は
火葬場ですのでデリケートな方はご注意ください。
撮影は
サドゥだけは撮らないでくださいといわれました。











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遺体はガンガーにつながっていると言われるこの川の水を家族と思われる人々にかけられています。お浄めですね。
「ああ、末期の水と同じだな」
と思いました。



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焼かれる遺体。
私は、人生において死の儀式は、身近な人の死と悲しみをしっかり受け止めて、前に進むために、大切だと思います。どんな形であれ、そうした事真面目にする人々を尊敬します。

ガイドさんのお話によると、男性は親が亡くなってから頭を剃り、それから12日間断食に入り、12日後に親戚知人に食事を振る舞うそうです。
それって大変だなあ。
とはいえ、そのような経験をしながらインドの男は大人になっていくのか。
親の葬儀を経験した男とそうでない男は、物事に対する責任感がまるで違うのだろうな。

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ヒンドゥ教でない人は、寺院内には、入れません。

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不真面目な仏教徒ですが、
目の前の川が、三途の川のように思えました。
私たちがいる方が現世。
向こうがあの世、と言ったような。
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人ひとり死んでも生きてくものは生きていく。
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⬆︎の建物はお寺のそばにあります。
集合住宅に住み、断食をしてご近所に迷惑をかけたくない人が12日間過ごす宿泊施設



ボウダナート
カトマンズの巨大なストゥーパ(仏塔)。
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お寺ではチベットのお坊さまがお経を唱えていた。

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私の好きなお経「なむからたんのーとらやーやー」の「大悲心陀羅尼」と似ていて、心が湧き立った、

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ガイドさんは、
(ヒンドゥ教と仏教はずっと良い関係を保ってきましたね」
と、おっしゃいました。

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Yukettaのネパール紀行⑧ネパールの朝ごはん


ネパール・朝ごはん
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最初の二日はDwarikasにいたので、ネパールの豆や米粉の朝ごはんをいただきましたが、後半から、ほぼ南インド朝ごはんにしちゃいました。

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右下が、米粉のお焼き。

コレ、おひとりご飯の日に作ってみよー🙌

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お豆の粉のお焼き。優しいごはん
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Dwarikaのアメニティで出て来た胡桃が美味しかった。
胡桃の価値、イメージがグッと上がりました。
ネパールにはムスタンという胡桃の有名な産地があるそうです。
ムスタン、行ってみたい。
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⬇︎ヨーグルトにコドーミレット
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ポカラ宿の食事⬇︎
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4年前にシッキムに行った時、朝ごはんでドーサを焼いてくれる事に驚きました。
何故なら初駐在の30年前は、デリーに南インド料理屋があるのが「珍しいこと」だったからです。ディフェンスのSagar Ratnaに初めて行った時は北インド料理しか食べていなかったから、驚いたなぁ。

しかし今となっては、シッキムでも海外のスリランカでも、そしてネパールでも、南インド朝ごはんがでてくる宿があります。
わかるわぁ。
だって、フレッシュなココナッツチャトネで、南インド料理を食べて、インドで言うところの「カード(Curd)」をベースにする飲み物を飲んでいると、旅行中でもお腹の調子、絶好調になるもの。

大きな宿の朝食となると、世界ではコンチネンタルがまずあって、ローカル、そして、中華や和食となるけど、そのうちにその中に当たり前のように南インド(北ではない)朝食が加わっていくような気がします。
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Yukettaのネパール紀行⑦/ネパールのスープモモ

さよならネパールご飯
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最後のご飯はローカルなモモ。
ガイドさんが40年以上通っているモモのお店に連れていて来てもらいました。
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旨かった~😭。
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創業1962年。
代はお嬢さんに変わっていますが、味はずっと同じだそうです。
(本店は空港に近くて便利☺️)

ネパールに来て「スープモモ」に初めて出会い、幾つか頂きましたが、美味しいものですね~。
ローカルになればなるほど、店の特徴が出て面白美味しい。
ここのスープは酸味がありますが、これ、自然に醗酵した酸味ではなかろうか。コレがなんともうまうま~。
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このスープをですね、モモにちょっと穴をあけて上からかけたり、モモを半分にして、スープでびしょびしょにして、頂くんです。
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そして、このスープは自由に好きなだけ足せるのです。

豊かだなぁ。

モモの皮はしばらくスープに浸しているのに、へなへなにならず、モモ皮の歯応えを、一皿を食べ終えるまで保っている。

餡とのバランスも絶妙。
餃子屋と一緒で、専門店はメニューがシンプルなほど旨い。

ガイドさんはバフ(水牛)モモを勧めてくださいましたが、ネパールで肉の値段は、
マトン(ヤギ肉)が一番高く、
豚肉、チキン、バフの順に安くなるそうです。
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このお店のように、
Buff choila(バフ・チョイラ)という水牛肉料理をつまみながら、バフモモが蒸し上がるのを待って、モモが出来上がったら、自分が好きなだけスープをかけて食べるのは、庶民の贅沢なひとときなんですね。
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Buff choila(バフ・チョイラ)とは、ネパールの少数民族であるネワール族の伝統的な、スパイスとマスタードオイルで味付けしたスパイシーなグリル水牛肉料理です/AI談
店内では黙々と食べてサッと出ていく若者、男性が多いけど、家族連れもいます。
みなさん長居せず、回転は早い。

ガイドさん曰く、
「日本人を連れてきたのは初めて。」
このお仕事がいかにクレーム回避に心を配っているかを何度も感じました。
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[yukettaの腹ぺこワールド行脚]


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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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