陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

#インド女性

ヨガ友さんと一緒〜インド女性激変中

先週、印ヨガ友さんと、伊ヨガ友さんと愛味レストランへ。IMG_9553
ここで、揚げ出し茄子・豆腐と、冷たいラーメン三種を、ヨガ友さんにご紹介〜。
印さんは揚げ出し茄子、伊さんは冷やし中華推しでした。

伊さんと私は年が一つ違いで、印さんは私たちより10歳若い40代です。
印さんは
「私はインド人だけどなんでも食べる」
と言い、冷やし坦々麺もツルツル。お酒もタバコもイケるのだそうです。しかし姑の前では飲まないし、タバコは、実の母親の前でも吸わないのだとか。

一方、伊さんは、ワインもタバコも10代に両親の前で経験済みで、両方とも大人になってから、自分はそんなに好きではないと気付き、やめたと語りました。
ウイスキーやラムも好きだと言う印さんに、
「そんな強いの、私はダメ~」
と伊さん。
そう、イタリア人にとって葡萄酒は、酔うためではなく、雰囲気を楽しむもので、食事のお供にせいぜいグラス2杯。彼らは、酔っぱらう振る舞いを恥とする国民性があるのです(因みに私は毎晩恥の極みです。あはは😅)。

そんな伊さんに印さんが、
「アンタ、私の姑みたい」
と言い、3人はどっと笑いました。もちろん、全て経験済みの上、やらないのと、経験もなくやらないのは全く違うのですが。

それにしても、インド女性とインドで、酒やタバコについて、何の気兼ねもなく語る日が来るとは、思いもしませんでした。インド人の女飲み友ができる時代にインドに帰ってこられた事が感慨深いです。
人の食いもん飲みもんに、影で意地悪く、あれこれ言うインド人は確実に減っていくし、印さんの子どもたちは、彼らが望めば、一緒にアルコールや喫煙を両親と楽しむのだと思います。
インド益々激変中です。

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現代デリー・自立女子と愛され奥さん

デリー・スクーター女子
 現代のデリー女子は、女子同士で日本酒をぐいっといく(利き酒インド女子)し、スクーターを走らせ、仕事へも行きます。
IMG_3947
 1990年代は想像もつかなかった光景。私が車の中で
「今はインド女性もスクーターに乗るんだねえ。」
と呟いたら、運転手さんは、昔は両親が、若い女性が外に1人で出ることすら、許さなかったけど、現代インド女性は仕事を持ち、自立しているから、スクーターに乗るのは普通のことだと言いました。

運転手さんの奥さん
 その運転手さんは、今日から休みをとって旅行に行くそうです。
なんでも、ラジャスターンに奥様と行かれるのだとか。ここデリーは本日の最高気温41度と、暑いのですが、なんと、その地域の本日の予想最後気温は45℃。ここより暑い。デリーよりも常に5度ほど暑い。その上、目的地には、人も多くあつまるそうです。
 それはまた、なんといいますか、つまり、疲れに行くようなものではないですか。インドの観光地には避暑地だってあります。せっかくたまの休みを取って、それなのに、何が悲しくて暑いデリーよりも暑い場所へ行くのか…??
「ええええええっ、45℃!」
と、涼しい車内で、自分の疑問を飲み込みながら驚く私に、運転手さんは、滔々と語りました。
 何故なら、ラジャスターンにはKhatushyamというお寺があって、敬虔なヒンドゥ教徒である運転手さんの奥さまが、そこに祀られているクリシュナー神やバルバリカ神を崇拝する巡礼に行きたいと仰ったそうです。そこで、彼は休暇をとり、奥様を連れて行ってあげようと考えたそうです。
彼はさらに、
「マダム、ワイフが居なければ、人生は無いよ」
といい、私を感激させました。
奥さま、愛されてるね~💝。
映画「パットマン」の旦那さんみたいだわ😍。

そういえば、奥さまは彼に、あれを食べなさい、これを飲みなさいと、始終世話を焼いてくれるという話を聞いたことがあったので、
「アナタのマダムは、アナタを毎日ケアしてくれてるものネ。」
と私が言うと、運転手さんは即座に
「イエ~ス。」
ヨコヨコに首を振る運転手さんの後ろ姿を見ながら、
「お互いに守り守られ、愛の形って、さまざまだなぁ。」
と、オバハンはうっとりするのでした。
おそらく2人は、リゾート旅では得られない、宗教的高揚感・充実感を得てデリーに帰って来るのでしょう。

日本に帰ると、
「女性が虐げられていて、インドは酷い国なんでしょう?」
と眉間に皺を寄せて尋ねられことがあります。その方が話題性があって、メディアで取り上げやすいのでしょうか? 悲惨なエピソードの方が記憶に残りやすいのでしょうか? 
「いえいえ、それは一部、インドの一面で…」
と、私は話しますが、淡白な人間関係の日常会話で、私の「いえいえ」は、あまり伝わってなさそうです。
しかし、炎天下を、涼しげなクルタを靡かせスクーターに乗る自立ガールは素敵だし、愛され大切にされる奥さんエピソードも幸せ気分になり、運転手さんの「マダム、ワイフが居なければ…」のフレーズを、思い出すと一日中ニコニコしてしまいます。
そこに悲壮感は皆無。
そしてこれらは、どちらもインド女性の現代(昨日)のお話です。

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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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