陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

#ヨーガ

朗らかあったかプージャ

シヴァ神さまのプージャ(ヒンドゥー教における神像礼拝の儀礼)に参加させて頂いたよ!
IMG_9065

昨日はマハー・シヴァラートリー「偉大なシヴァの夜」。先週、いつも通うシヴァナンダヨガセンターで「All are welcome 」と書かれたポスターを
「へぇ~!」
っと言いながら見ていたら、先生方に
「Come come !」
と言われたので、ヒンドゥ教徒ではないけど、夫と一緒に参加させていただくことにしました。
IMG_9096


「朗らかで明るくあたたかい」
2000年(だったと思う)に友永ヨーガ学院のツアーに入れて頂き、初めてリシケシのシヴァナンダ・アシュラムでプージャに参加した時の印象が「朗らかで明るくあたたかい」
でした。
その時、インドのこの精神を見よう!そこを目指そうと心に刻みました。それから、私のインド暮らしのもやもやが晴れ、突き抜け、インドの暗い部分に、あまり動揺しなくなりました。


デリーのシヴァナンダヨガセンターのプージャ
今回まさにシヴァ神さまの日に、プージャに参加することができました。そして、みんなでオーム三唱後厳かな空気が流れた刹那、それに浸る間もなく愉快な節回しのお祈りが始まった時、そのことを思い出しました。
参加者全員のオームとお祈りの様子⬇︎

動画でお祈りの中心になる方がいれているミルクがあります。これを、金色のポットに入れて、お焼香をするみたいに、順番に一人一人聖物にかけていきます。
IMG_9094
私たちは、ヒンドゥ教徒でないので申し訳ないから遠慮しようとしたのですが、私が大好きなケララ出身のあったか~い声の先生が、
「全ての人がそれをできます。わからなければ教えるからどうぞ。」
と言ってくださり、私たち夫婦もミルクを御聖物にかけさせて頂きました。

ビンディも私たち外国人も含めて全員に。
IMG_9080
IMG_9078
走り回っていた子が大人しくしている☺️。
インドとヒンドゥの寛容を胸に頂き、
「シヴァナンダ、シヴァナンダ♪」
と歌いながら(運転手さんに笑われた)
朗らかに老夫婦は帰宅しました。


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

胸がついた‼︎

休日ワークショップ
昨日は朝からヨガセンターで、プラーナヤーマ(呼吸法)と、アーサナ・コレクション(修正)と、2本のワークショップ。先生方と一緒のお昼ごはんつきで、それぞれ1000、1500、トータル2500ルピーと、良心的な授業料(メンバーだと更に割引)。
082DACC7-0E31-4FD6-84FB-BDFEEC1A021F
たっぷり90分のプラーナヤーマは自分の歌の為にものすごく役に立ったし、アーサナ・コレクション(120分)が感動ものでした。何故なら生まれて初めて出来たことが、2つあったからです。

一つ目は、ヘッドスタンドから、足を降ろす時に、ドスンッ!とではなく、腹筋を使って、そおっと音を立てずに床に持って行けたこと。これは筋力がもともと無い私には快挙です。私のような凡庸な人間は、努力を積み重ねて得られることに、心からの喜びを感じます。

二つ目は、開脚時に頭ではなく、胸をベターっと床につけられたこと。
このクラスではヨガの先生たちも参加されていて、2人一組で、教わった事を修正し合うのです。開脚ストレッチの時に、私と組んでくださった女性が、幸運なことに、クラスに参加したスーパーなヨガ先生でした。彼女のアドバイス通りに、しっかり万歳し、お尻の一番下の骨をおろし、両側のお尻の肉を開き、さらにリラックスさせて、背中を伸ばしながら曲げていったら⁈⁈…… ペタ〜っと、お腹から胸部分が床についていきました。出来る時は、優しく感じるものなんですね~。また、出来るためにはメソッド、技術が必要。そこを教わることができてすごく嬉しいです。

インドに来て、毎日ヨガに通えるようになって、一年と少し。50代半ばを過ぎて、毎日僅かでも、より良い自分に出会えることが幸せです。転んでも、僅かな怪我ですむ、身体の柔らかい婆さんになるべく、これからも頑張ります✊。


お食事
振舞われたお食事。優しかった~。
4B5BE0FA-5DC6-41B9-9DAA-47C2871787E9
右側は、ラスマライ(RasMalai ラスマラーイー)。ベンガルスィーツ。ミルクのお菓子で黄色いのはサフランが入っているから…などと、インド人ヨガ友さんに教わりながら、頂きました。

FullSizeRender
お食事は、先生方が配膳してくださいました。参加者全員に行き渡ってから、先生方の配膳。
おしゃべりに花が咲く教室で、大好きなキショール先生が、最後にご自身の分を取り、静かにお祈りを捧げてからお食事されている謙虚な姿を見て、胸が熱くなりました。私よりうんと若い先生から、教わることがたくさんあります。


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

大好きな先生が増えていく

初逆立ち
シバナンダヨガセンターの先生方のご指導のおかげで、運動が苦手な50過ぎのオバハンでもヘッドスタンドが出来るようになりました。
しかし、ヨガとは奥深いもので、ヘッドスタンドは、逆立ち分野のはじめの一歩。昨日のアドバンス・ヨガでは、両手で身体を支える逆立ちの練習の仕方を教わりました。自分の腕の力の弱さを実感し、とっても出来るようになるとは思えませんでしたが。

昨日指導された先生は、大好きな女性の先生。静かなヨガを指導される方です。私は密かに「穏やか先生」とお呼びしています。クラスの最後のお祈りを、ごくごく小さな声でするのですが、参加者全員のピアニッシッシモシモシモのお祈り時間は弱音凄味時間でもあります。
クラスには一緒にまたまた私が大好きなリトル・ブッダ先生(こちらも私が勝手に心の中でそうお呼びしている)が指導者としてではなく参加。


華麗な静けさ
写真は、リトル・ブッダ先生が、逆立ちからブリッジ、ブリッジから逆立ちを音を立てずに繰り返しているところ。
IMG_7670

その後も息も上がらず、次々と繰り広げられる華麗な彼のアーサナを、私は口あんぐりで拝見しながら、ふと
「静けさと華麗さを、人は両立できるのだ!」
と、気付くのでした。

あったか先生
先月のヨガ中級集中クラスの先生も素敵でした。ケララ出身の方で、声に温かみと朗らかさがあり、寒いデリーの早朝ヨガで、先生の声に耳を傾けると、心の芯がポカポカし、やんわりしてくるので、密かに「あったか先生」とお呼びしていました。

あったか先生は、ストレッチの時に限界マックスまで、むぎゅーっと補助をしてくださるのですが、その手から慈悲と父性を感じます。
ですから、
「イテ、イテ、イデデデデ~ッ!」
となりながらも、先生の手を信頼して、されるがままにしていました。すると少しずつ日ごとに身体が柔らかくなっていき、
「えっ、ここまで出来るの!ワタシ?」
という状態になるのでした。

あったか先生は優しいだけでなく確固たるメソッドがあります。例えばカラスのポーズの前に、
「膝を広げ、股関節を緩めなさい」
とアドバイス。それから一点を見つめ、集中。するとどうでしょう。いつもより長く安定した形で、バランスを保つことができるではないですか!
何事も決め技の前段階の頭と身体の準備が大切。そしてこの時、良い集中とは、精神だけでなく、身体の弛緩がなければやってこないことにも気づきました。

やっぱりヨガはすごいなぁ。
こうして大好きな師が増えていき、先生方のおかげで、インドとヨガ世界に対し、さらにさらに謙虚になる自分がいて、それがとっても嬉しい昨今です。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

充実ヨガクラス

早朝ヨガ中級クラス、最終日。
DDC34874-4A88-481C-8963-C2D3E06DE577

充実したクラスだったなあ。
特にストレッチを深めるメソッドが面白く、ためになりました。いずれ、膝に胸がつくようになるかしら。そうなったらいいナア✨。

それから、それからバランスポーズを取る時は、その前に股関節を十分リラックスさせるアドバイスを受けたのですが、それに従うと、より自然に成功つながることがわかりました。集中とか気合いだけでない、技術を教わることができて嬉しい。

また、何十年も眠っていた、僧帽筋の目覚めさせ方、鍛え方、使い方がだんだんわかってきたことも、さらに嬉しい。
でも、まだまだ、教わりたいことがたくさんあります。
来月も同じクラスがあるようなので、積極的に参加したいです☺️。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ハンセン病施設訪問

マザーテレサ・ハンセン病院へ施設訪問。
寄付した機械が役立っていた。
嬉しい。
IMG_5789
 今回、多くのハンセン病の元患者が、ここのスタッフとして働いていることを、新たに知りました。
 彼らは患者の世話や、畑仕事(トラクターのライセンスをとった人もいる)広大な土地の庭の世話などをしながら、家族とここでくらしています。
 もちろん医療は、医療専門家が行いますが、スタッフのほとんどが元患者で、彼らが患者を助けながら生活するシステムが、この施設で出来上がっています。
 こうして彼らスタッフは、
「ハンセン病は、治る病気であること」
「治れば自立し、社会貢献をする事」
を、身をもって表していました。
その病の痛みを心底理解している人がいつもそばにいてくれるって、患者にとってどんなにか励みになるでしょう。

今は季節が良いので、お昼ご飯は毎日青空の下で。デリー郊外で手入れの行き届いた緑いっぱいの場所でのお食事は、本当に楽しそうで、美味しそうでした。

 ボランティア活動の主な流れは、
施設訪問→施設が必要なものを知る→資金集め→必要物資購入→寄付、です。
資金集めのイベントは、終えると達成感があるし、メンバーと友情を深められるので、充実感があるのですが、何よりも心を動かされるのは、やっぱり施設訪問です。
 訪れると、前述した充実感とは別の次元の感情がやってきて、ハンセン病院もそうですが、そのたびに
「朗らかであること」
「謙譲であること」
を目にし、さまざまな活動をしながら、結びはそうした「生きていく根本」に行き着きます。
そしてそれは、今学んでいるヨガの底辺に流れる思想と繋がり、いっそうの感慨をおぼえるのです。

インドにきて、インドの人々と関わることができて、本当によかった。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

非公開メッセージはこちらへ
最新コメント
楽天市場
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

https://b.blogmura.com/overseas/delhi/88_31.gif
https://b.blogmura.com/overseas/india/88_31.gif
  • ライブドアブログ