陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

#南インド旅行

Yukettaのケララ紀行④クラマコンのハウスボートへ

コーチ、Tajの朝食
IMG_6779
焼いてもらったばかりのドーサが美味しかったのはもちろんのこと、この日の私のヒットは、idiappam(イディヤッパム或はイディアッパム)。
IMG_6780

流水凛子さんの「南印度料理は美味しいぞ〜」によると、イディヤッパムは、アッパムの一種で、発酵した米の生地を細麺状にしたもの。


IMG_6781
汁物を混ぜて、ぐわしゃっとした時の食感がなんとも☺️。
IMG_6782
ラヴァッツァのコーヒーマシーンが注ぐカップッチーノの温度は完璧。シナモンも常備。さすがTajです。

ケララのハウスボートへ
IMG_6790
クマラコンと、アレッピーのバックウォーターを行き来するハウスボートに乗ってのクルージングだよ!
予定より1時間ほど早く着いてしまいましたが、すぐに乗船できました。 

錨を上げて出発。
IMG_6492
IMG_6498
あれよ、あれよという間に、視界が開け、ゆったりお船旅がはじまりました。

IMG_6495

ウェルカムドリンク。
IMG_6569
船内は、のんびり空間が演出されていました。
IMG_6791
シャワー付き、水洗お手洗い。
トイレットペーパー付き。
IMG_6792
各部屋エアコン付き。
IMG_6793
お化粧台もありました。
IMG_6794
専属コックさんがケララのお食事を作ってくれます。

IMG_6795
IMG_6796

ハウスボートの昼食IMG_6543
水田が広がる岸辺に錨を下ろし、お昼ご飯です。
IMG_6528
優しい滋味あるお食事。
私は、デリーで買うことが出来ないキングフィッシャーが呑めて嬉しかった~♪。
ぷっくりお米と、ヨーグルトのカレーが美味しくて何度もおかわりしてしまいました。
IMG_6540


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


Yuketta のケララ紀行②/コーチ観光

聖フランシスコ修道院
IMG_6502
5年前に喜望峰にたち、ガイドさんが
「あちらはインド洋、ヴァスコ・ダ・ガマは、大西洋からここを通りインドを目指しました。」
と言われた時、次の駐在先、またインドってあるかもな…という予感が過ぎさりました。
聖フランシスコ修道院があるコーチは、そのヴァスコ・ダ・ガマが没した場所。遺体はここで眠っていたそうですが、御子息がそれを母国へ戻したそうです。
IMG_6245
修道院内は、土足禁止。
IMG_6504
この写真、垂れ下がる布は、手動扇風機。 
IMG_6247
ロープを引っ張って風を起こすのだそうです。
コーチの夏、暑そうだなあ。



中国石網、コチ砦
IMG_6262
中国石網という漁を初めて見ました。
漁のそばには、魚屋さんが並んでいました。興味があるのは、鯖や鰯などの馴染み深い魚。
IMG_6511
鯵の量が鯖鰯に対して1:10くらいの割合。
デリーでも鯵に出会えるのは珍しいことになるはずダ。


大航海時代
観光しながら大航海時代に思いを馳せてみます。
人もたくさん死んだし、逆に巨万の富が築き上げられ、それによって文化も発展。
その頃からインド、ケララはアラビア海を臨み、その先はアフリカ、ヨーロッパ、背後に中国と対峙し、駆け引きしてきたのですね。ヴァスコ・ダ・ガマが生まれた2年後に応仁の乱。この時代は、残念ながら彼らの眼中に日本は入っていません。
この時代を読み解くたび
「ああ、彼らにとって、日本は極東の辺境。」
と、思う。もちろん室町時代に、日本は、日本なりの素晴らしい文明があったのですが。交流をしない、ということは、負けもしないが、歴史の中で認識もされない。
戦後の発展やバブルのおかげで、日本は経済的豊かになったけど、その貿易歴史の長さから見れば、活躍期間は本当に短い。大航海時代を経ている彼らから見たら「日本はまだまだ辺境から来た新参者と思われているに違いない」
という意識をいつも持っていたいと思います。また、「日本は素晴らしい、経済も技術も」
と、褒めて頂くことは多いけど、こうした時に、
「いえいえ、インドの貿易の歴史から見れば我が国はまだまだヒヨッコです。」
と言った返しをし、逆に相手の懐を語ってもらえる自分でいたいです。


カタカリダンスショー
IMG_6710
いやはや、素晴らしい舞台でした。この日1番の感激。メイクショーも面白かったけど、本番ショーも時間通りにピタリと始まり、その後は飽くことのない1時間でした。
水先案内人である歌い手の、時折入る英語説明も解りやすく、インドの旅先で見るショーとしては、私がこれまで見たものの中で、1番素晴らしかったです。

始めの数十分は、顔の筋肉の動かし方の説明がありました。カタカリダンスが、確固たるテクニックで演じ、踊っていることがよくわかります。
IMG_6711
今回の舞台の筋立ては、能の鬼女物に通じるものがありました。
IMG_6712
IMG_6713

歌舞伎でいえば女形にあたる役者さんがとりわけ素晴らしく、なよやかに見えた女性の、鎧が取れて、狂っていく様は、見ていてゾクゾクと身震いしてしまいました。しかし、そんな激しさも、感情任せではなく、技術に則って表現されるもので、女の醜い場面を演じていても、様式美があり、凄いものを観た、という思いで劇場を後にしました。


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

非公開メッセージはこちらへ
最新コメント
楽天市場
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

https://b.blogmura.com/overseas/delhi/88_31.gif
https://b.blogmura.com/overseas/india/88_31.gif
  • ライブドアブログ