夫を働かせて1人休暇中です。夫さん、ツマを自由にさせてくださりありがとう。

旅中で食事メニューを考えなくて良いから、すご〜く、楽!いつも冷凍・冷蔵庫にあるもののことや、買い足すものを考えているから、頭がフワッと休まってる気がする~。フリウリ滞在中は、料理男子がご飯を作ってくれました。みんな料理がとても上手…というか、イタリアで料理ができない男性に会ったことがありません。男も女もみんな食べることにこだわりを持っています。

トレヴィーゾ・ラディッキオのリゾット
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リゾットに水ではなく、ロゼワインをコップ一杯以上(大さじじゃぁありません)ジャジャジャ~💖。
なんと心躍る料理であることよ。
サルシッチャの脂入で、発酵肉の香りと惜しみなく入った削りたてパルミジャーノ。

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この日のコックのピアジョルジョは、私の歌の先生のご主人の従兄弟。83歳。

イタリアの八十代、ノンヴェジのうまいもん食って、元気、元気☺️。
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シンクがインドと同じ二つの台所はジャンナのもの。ジャンナは、ご主人の妹85歳。


ゴルゴンゾーラドルチェのパスタ
パスタは、ゴルゴンゾーラ・ドルチェを中心にしたソース、タレッジョ入り。
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タレッジョはベルガモ(お金持ち地域)のチーズ。ゴルゴンゾーラのパスタ、コレは似たようなのがインドでも作れるね😋。作ってみよ~。


コトレッタ・ミラネーゼ
コックは、ロベルト。彼は私の歌の先生の兄妹弟子で、みんなの為に、作ってくれました。
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なななんと!ロベルトは、肉につけるパン粉のために、白パンを買い、ミキサーでよお~く砕き、更にボール型のザルにかけるのです。
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こうして細か~くなったパン粉をはたいて揚げたビーフカツ。
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療養中の80代老人たちも食べる食べる。パン粉つけの前に、よーく叩いているので、やわらかいのです。やっぱ、動物性蛋白質って大事だなぁ。肉を前にした時の、浮き立つ気持ちって、きっと精神に明るい良いものを与えていると思います。たくさん食べられなくても、この、パァッとした気持ち大切。


ミラノ生まれの彼が言うには、ほんまモンのコトレッタ・ミラネーゼは、バターで揚げるのだとか。バターを焦がしすぎずにカラッとビフカツを揚げるって難しそう。


トリッパ&ブロバーダ
典型的なフリウリ料理。ピアジョルジョ作。
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トリッパは、イタリアのモツ煮。私は大好きで、放るもんを美味しく料理する精神を愛するのだけど、イタリアでも食べられない人は多い。

世の中には、臓物、子牛、子羊、脳、ウサギ、フォアグラ…これらを「好きです!」と言うと、不愉快になる人がいるので、「好き」というポジティブワードを発するだけでも、物凄く気を遣わなくてはなりません。でも好きな人とは、あれこれ語らなくても、心からの握手ができます。

ブロバーダは、赤蕪をワインで使う葡萄の搾りかすで発酵させたもの。こうした、昔からある伝統的な、生きる為の人びとの知恵レシピを知ると、心が震える。
ブロバーダの味わいは、日本の赤かぶ漬け物に似ています。


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