昨日は、Chef’s tour でした。このツアーは、日本人宅で長年料理人を務めるインド人シェフが、デリーの有名マーケットを案内するツアーであると同時に、寄付金集めのミニミニボランティアになります。ご参加、ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。
インドの海魚で、煮魚
CRパークの魚屋さんが、どーんと大きな魚を見せてくれると、ツアーのお手伝いしてくれるインド人シェフさんが、
「マダム、これは海の魚Surmai。これは良い状態と、魚屋が言っています。私もそう思います。インディアン・ピーポーも、この魚を美味しいと言います。」
と、給います。

画像は、Natures Basketさんから拝借
そこで私は、
「ヨシ、買った‼︎」
となり、切り身の薄さを2〜3センチに指定して購入。
夕食支度時に、霜降り。夫帰宅後、煮汁を沸騰させ、お魚投入。煮汁をまわしかけながら、一気に、およそ10分。

薄く切ってもらったので、しっかり火が通りました。
一口目は、
「おおお、完璧!」
と思いましたが、やっぱり煮魚は素人には難しい、繊細な料理。食べているうちにどんどん味が染み込んでいくのですね~。最後の一口は、
「濃かったかな😅。」
となりました。
煮付けのカレイのように、身が皮部分に覆われていないからかなあ🤔。インドでは、このように魚を輪切りで売るので、
「煮魚黄金比の水の量を、自分の好みより少し増やした方が良いかもっ!」
っと、メモ📝。

お野菜は、トマトプロジェクトの遠足で収穫したにんじんと蕪をスライス。「味が濃くなっちゃったなあ」となった最後の方のお魚と食べると、ちょうどよかったです☺️。
いずれにせよ、身が柔らかく、海魚なので、川魚特有の臭みはなく、皮近くは口の中でとけるほど(噛みイラズ)。無茶苦茶おススメ印度魚です。
因みに、CRパークのお魚屋さんは、必ずエラを見せて新鮮さをアピール。ここで買いか、そうでないかを見極める眼力が求められます。日本では必要ないスキルだけど、「生きてくスキル」はアップしそうです☺️。
「Surmai」
別名、「Taiwan Sawara」。
英文と睨めっこしながら、市場魚介類図鑑で調べてみたのですが、おそらく、ヨコシマサワラではないかと思われます(間違っていたらごめんなさい🙏。その時は訂正文を載せます)
私もそれに100パーセント・アグリー。本当に美味しかったのです。この図鑑によると、日本に冷凍サワラとして輸入されているもののほとんどがヨコシマサワラなのだとか。西京漬とかにもできるみたいです。多分、さつま揚げや、つみれ、かまぼこなどの練り物にも良さげ〜。今度試してみます。
「Chef’s Tour @CRパーク&@INA」は、小さなチャリティーなので大々的な宣伝はしていません。ご興味がある方は、DMか、PC版のメッセージでお知らせください。
次回のChef’s Tour は、今年度最後。
来年度もできるといいナア。
インドの神さま、どうか来年度もいさせてください✨。

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インドの海魚で、煮魚
CRパークの魚屋さんが、どーんと大きな魚を見せてくれると、ツアーのお手伝いしてくれるインド人シェフさんが、
「マダム、これは海の魚Surmai。これは良い状態と、魚屋が言っています。私もそう思います。インディアン・ピーポーも、この魚を美味しいと言います。」
と、給います。

画像は、Natures Basketさんから拝借
そこで私は、
「ヨシ、買った‼︎」
となり、切り身の薄さを2〜3センチに指定して購入。
夕食支度時に、霜降り。夫帰宅後、煮汁を沸騰させ、お魚投入。煮汁をまわしかけながら、一気に、およそ10分。

薄く切ってもらったので、しっかり火が通りました。
一口目は、
「おおお、完璧!」
と思いましたが、やっぱり煮魚は素人には難しい、繊細な料理。食べているうちにどんどん味が染み込んでいくのですね~。最後の一口は、
「濃かったかな😅。」
となりました。
煮付けのカレイのように、身が皮部分に覆われていないからかなあ🤔。インドでは、このように魚を輪切りで売るので、
「煮魚黄金比の水の量を、自分の好みより少し増やした方が良いかもっ!」
っと、メモ📝。

お野菜は、トマトプロジェクトの遠足で収穫したにんじんと蕪をスライス。「味が濃くなっちゃったなあ」となった最後の方のお魚と食べると、ちょうどよかったです☺️。
いずれにせよ、身が柔らかく、海魚なので、川魚特有の臭みはなく、皮近くは口の中でとけるほど(噛みイラズ)。無茶苦茶おススメ印度魚です。
因みに、CRパークのお魚屋さんは、必ずエラを見せて新鮮さをアピール。ここで買いか、そうでないかを見極める眼力が求められます。日本では必要ないスキルだけど、「生きてくスキル」はアップしそうです☺️。
「Surmai」
別名、「Taiwan Sawara」。
英文と睨めっこしながら、市場魚介類図鑑で調べてみたのですが、おそらく、ヨコシマサワラではないかと思われます(間違っていたらごめんなさい🙏。その時は訂正文を載せます)
味の評価度は「究極の美味!!」。
私もそれに100パーセント・アグリー。本当に美味しかったのです。この図鑑によると、日本に冷凍サワラとして輸入されているもののほとんどがヨコシマサワラなのだとか。西京漬とかにもできるみたいです。多分、さつま揚げや、つみれ、かまぼこなどの練り物にも良さげ〜。今度試してみます。
「Chef’s Tour @CRパーク&@INA」は、小さなチャリティーなので大々的な宣伝はしていません。ご興味がある方は、DMか、PC版のメッセージでお知らせください。
次回のChef’s Tour は、今年度最後。
来年度もできるといいナア。
インドの神さま、どうか来年度もいさせてください✨。

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