陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

インド旅

釈迦入滅地の観光

クシナガラ2日目、観光。
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お釈迦さまが80歳でお亡くなりになったクシナガラはデリーから飛行機で1時間30分
空港から観光地まで車で1時間。道が平坦で道路もよく、移動中疲れにくい。
…と言う理由で、インドに来たばかりの週末観光地としてお勧めです。
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また、11月から始まるデリー首都圏空気激悪時期😅の「穏やか避難先😌」にもなりそうです。
費用はハイシーズンの今で、飛行機、宿泊代、英語ガイド、ドライバー、車、朝昼晩食事込みで3万ルピー以下でした。

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宿泊先のホテルは、綺麗で湯船付き、お湯はぬるかったけど、「インド田舎旅」を覚悟していた分拍子抜けで、かなりの楽ちん旅でした。



もちろん、オーガナイズしてくれたボランティアグループメンバーのおかげでもあります。
こんな形で、ボランティア活動を続けることができて本当にありがたくて幸せです。
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宿食はあまりスパイスが強くなく、この辺りもインドに来たばかりの旅先として推しポイント。
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何よりもよかったのは、お釈迦さまが入滅されたこの土地は、静かで、祈りがあり、どこにいても
「ああ、ここは聖地だなあ」
と、穏やかで平和な気持ちになれるところでした。
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インド人観光客の中にも入れて頂き当たり前のように写真を撮ってくれました🤗

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リサさんとニムラナフォート②パレスの夜

ニムラナフォートの夜のショー
楽しかった~。
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最初に私が舞台にあげられたのだけど、演者のダンサーさんが夫をいたく気に入って、1番最後に舞台に上げました。
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ぴょんぴょん飛び跳ねるよう促される夫。膝の心配をする妻をよそに、インド音楽の中で盆踊りする夫に演者さんは大喜び。はたして、舞台は盛り上がり、夫はふんだんに準備された薔薇の花びらをどっさりかけてもらいました。夫さん、インドに愛されているね。
このショーの目玉は薔薇の花びらかけ。 
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ダンサーさんがお客さまに花びらをかけてまわります。薔薇の花びらが降ってくると、あたりは良い香り。
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とってもおめでたい催しでした。


ハイティ&ブュッフェディナー
ニムラナフォートは、デリーから車を飛ばして2時間。来やすさも含め、デリー首都圏の帯同オクサマに人気の理由がよくわかりました。フォート内のアクティビティも充実。歴史や遺跡が好きな方なら、カップルでも、家族でも友人グループとでも楽しめます☺️。

さて、ハイティは、高級ホテルの「オホホ感」皆無。
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しかし、500年の歴史と夕陽の醸す光の魔術で悠久のインド全開ハイティ。やっぱりインドは奥が深すぎる。
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もちろん、あまいもんと、しょっぱいもんメニューが両方とも準備されています。ゆったりと、夕陽に照らされるお城の色の変化を愛しみ、ああ太陽が落ちて、壁の赤みが失われてきたなぁ…と思った刹那、お城のライト点火。カンドーの自然とコラボ演出でした。

お食事は、イスラムのお城なので、金土はアラカルトメニューがありませんでしたが、大満足。
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とにかく、ブュッフェのお料理の数が多いのです。 私には、ナスのカレーが美味しかったナア。イスラム系だから心配していたビールもOK!昼間から夜にかけて体験したアクティビティを話題にお腹が引きつるほど、また頬骨周り筋肉が痛くなるほど笑いました😆。



 
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リサさんとクトゥブ・ミナール&タージ・マハール

リサさんとクトゥブ・ミナール
元旦、クトゥブ・ミナール。
「クトゥブは奴隷王朝の建国者クトゥブッディーン・アイバクから、ミナールは塔という意味ですよう。」
という、夫先生の解説を聞きながら。
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むっちゃ混んでいました。
後からわかる事なのだけど、元旦の有名遺跡はどこも混むらしい。
とはいえ、来ている誰もが楽しそう。
もちろん、私たちも~♪。
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リサさんと霧のタージマハール
正月二日は、アグラ詣。
元旦のアグラはとんでもなく混んでいたとガイドさんが話していました。
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この時期のアグラは霧に覆われるのだそうです。霧の日のアグラ城からタージマハールは、霞に覆われて見られないのですね。アグラには快晴の日しか来たことがなかったので、これは初めてのことでした。

アグラ・タージマハールアテンドとなると、
「産褥で亡くなったお妃の願いを聞いてタージマハールという大きなお墓を建てた5代皇帝シャー・ジャハーン。しかし、息子アウラングゼーブによってアグラ城に幽閉され、晩年8年はそこから亡き妃が眠るタージマハールを見ながら寂しく過ごしました…。」
と、アグラ城でタージマハールを眺めながら、お決まりの説明をします。しかしシャー・ジャハーンは、幽閉という孤独の中、霧の時期は愛するお妃のお墓を見る事も叶わなかったのですね。老いの身にそれはつらかろう。寒さも堪えたろう。春がどんなにか待ち遠しかっただろうなぁ。
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↑アグラ城からのタージマハール。
恒例のこの景色が、この日は見られなかった
今回久しぶりに、日本語ガイドさんをお願いしました。インドの日本語ガイドさん、以前と比べると本当に優秀になりましたね~。よく勉強されているなあ。昔は「それちゃうやろ」と追及すると逃げ出し、料金は後払いにしているから、やっぱり戻ってきて、カメラを向けると真っ白な歯でボリウッド俳優なみの笑顔になるガイドさんとかがいて、あれはあれでインドっぽくてオモロく、懐かしいです😆。


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ビハール料理/yukettaブッダガヤ紀行

ブッダガヤ初日夕食
ビハールターリー。
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辛くておいし〜♪
左下の青唐辛子の付け合わせが、爽やか激辛で旨かった~♪♪。
特筆すべきはチャーチ(バターミルク)にかかった炒ったジーラ粉(クミンパウダー)。
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コレは、和食のアクセントに使えそう!ガラムマサラ系香に疲れた日本人の舌にも優しく作用しそうなのです。
旅食はしてみるものですね~。

ボランティアグループのジーラパウダーを炒って、家の台所でナニカ作りたい!手がウズウズしています。
おうちごはんの新しい世界が広がりそうで嬉しい☺️。

朝食
朝食は、冒険せず宿食にしました。
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南インド料理を選んでしまう😅
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以前のシッキム旅行でも感じたけれど、インド北でも、南インド料理が食べられるようになったなんて、インド国内の情報や物品の流通が本当によくなったんだなあと思います。




昼食
ここのマトン(ヤギ肉)は、旨い!
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スジャータ・ホテルのマトンカレー。

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マトンは骨からつるりん!と、身離れが良く、とろとろで飲み物状態です。
そしてナンはパリパリ。
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ご馳走でした。


リッティーチョーカー
ビハール最後の晩は、リッティーチョーカー。
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現在、ボランティア・グループの買い物ガイド作成で、粉について調べているのですが、その中のビハール食品の主軸とも言えるサットゥ粉についてガイドさんに尋ねたら、詳しく教えてくださり、最終日晩に、ガイドさんが、お宅で作ったものを、宿まで持ってきてくれました。

リッティーは、ビハールの代表粉サットゥを、アタ粉で包み、牛の糞の燃料で焼いたもの。カリッとしています。
チョーカーは、焼き茄子とトマトの和え物。これが美味しいお惣菜なんですよね~♪。
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私はコレを、パニプリパーティの、具材にしてしまう😆。
やっぱりどこに行っても、家庭料理が一番美味しいナア。

ブッダガヤの天気は晴れていましたがいつも霞んでいる。これは牛の燃料を燃やしているからだと、ガイドさんは言いました。


おまけ
インディゴ軽食
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嫌いじゃない。
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チーズほうれん草コーンで、シンプル塩味。
なんでもマサラ味でなくなったところが重要。


…と思っていたら帰りはこちら
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チーズの代わりにパニール、ソースは…マサラ、入っているね😅。
料理チャレンジャーと、思うことにします。


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河畔のお弔いと火葬/Yukettaのブッダガヤ紀行


ニランジャラー川(Google表記ファルグ川、他ネーランジャラー、ネランジャナ、日本語表記は様々)河畔の火葬場。
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木に故人の写真を貼り付け、集った人々がお弔いをします。
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少し歩いて行くと、この↓人々の向こうで遺体が焼かれていました。
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家族親戚ご近所一同が集まっての火葬です。
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火葬が終わると、↑これでお弔いの音楽を流すのだそうです。
人の営みとして、「こういうの、良いな」とは思うけど、それは旅人の感傷でしかないことを、私はよく知っています。

お弔いの一番古い私の記憶は4歳の時で、あれは祖母の葬式。体育座りした祖母の遺体を親戚の男性たちが総出で風呂桶のような棺に入れていました。そう、むかしの日本の葬儀は一家のものでした。まだ昭和だった40年も前、私の父が亡くなったのですが、あれも親戚一同が取り仕切った葬儀でした。でも、大学生だった私は、叔母達が我が物顔で母の台所を使うのがとても嫌だったし、遺族の悲しみを置いてきぼりに葬儀が親戚によってドヤドヤ進行することに怒りを感じました。
若かったね☺️。
死の行事はお弔いも役所届けも期限が決まっているから、ある程度のドヤドヤは仕方がない。とはいえ、昨今の日本の、簡略化された葬儀は、そうした一家総出の葬儀歴史を経た人々が選んだ道なのだと思います。

さて、ブッダガヤです。燃やす木もランクがあります。
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「あっ、これは香木だな。高いだろうなぁ。そうかぁ、でも、これまで亡くなった人々の棺に、ひとかけらでも、白檀のような香木を入れてあげたかったなあ。」
と、独り言。
日本の火葬場でも係の方が真摯に対応してくださるけど、インドと比べ火葬もマニュアル化・形式化している日本のなかに、ちょっとインド的ヒューマンビーイングを加えてみたくなったのでした。
葬儀の簡略化は良いと思ったり、やっぱりもう少し人間味が欲しいと思ったり、考えが一定しない私です。

いずれにせよ、葬儀は残された人のもの。
形こそ違え、亡くなった人を悼む気持ちは、世界のどこも同じ。こうしたことで人々の魂の普遍的な繋がりを思うのでした。


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↑こうした火葬場もありました
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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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