スラムのアフタースクールで 女児教育支援

昨年、あまりにもグチャグチャにしか描けず
「将来どうなっちゃうんだろう?」
と思っていた子が、丁寧に色を塗るようになり、ボラ友さんと
「この子成長したね~。」
と、しみじみ言い合いました。また、一番理解するのに時間がかかると思っていた子が、実は我慢強く、一度理解すると確実に次のレベルにいけることもわかりました。スラムの子どもたちに待ち受けている将来の現実は、私が触れ合うキッズヨガの裕福な家庭の子どもたちと比べると、はるかに厳しいものです。校長先生の話によると、彼女たちのご両親は文盲らしい。しかし女の子たちは低学年でヒンディー語はもちろん書け、少しずつだけどアルファベットを理解する。やっぱり教育って大事なんですね~。
とはいえ、女の子たちの気まぐれはいつでも奇想天外。
みんな個性強すぎ。
「ええええっ!!」
「なんでそうなるかー!!」
の連続で、お婆さんの脳内をいつも刺激します。

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