昨日のオープンクラスのティーチングで、心臓にハンディキャップがある人がいました。伝えてくださり助かった。お医者さまに止められているアーサナがあるのだそうです。目に見えるハンデはわかりやすいけど、内臓疾患は分かりにくい。

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ティーチングを教わっている時、先生に
「オープンクラスは、体にいろんなハンディキャップがある人がいるから、無理強いしないで。」
と注意されていたことが、役に立っています。
言葉遣いも、
「If you need 」
とか
「Please try , if you can」
とか
「Don’t force 」
とか、決してアーサナを押し付けない言葉選びをするようにアドバイスされていて…これもエーゴ苦手の私を苦しめているのだけど、でも教わっておいてよかったです。こうした感覚は、アシュラムのティーチャーズトレーニングだけでは分かりませんでした。

よりヨガを深めたいのなら、そうした人はアシュラムに行ったり、プライベートクラスを作ったり、お免状をもらいに修行すれば良いのであって、あくまでオープンクラスの指導は、優しく、無理強いしないことが大切なようです。

そうそう、サポートする時もインド人目線で触ってはいけない場所があるので、それも教わっておいてよかったです😭。バレエをやっていた時は、師弟関係が女同士だったから、先生が気になる場所をオープンな場所でサクッと触られていたし、また、チョンと触られただけで、ポンと効果が出る事があるから、気になるどころか、
「先生ありがとう!!」
でした。
しかし、所変われば、そんなメンタルも変わるんですね~。

ティーチングは奥深いので、もっと勉強したいです。

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