今月も忙しかったし、もう絶対無理!と思ったけど、最後はGoogle先生のお力を借り😅、出発時間ギリギリで読了。約束時間に約束場所へ駆け込んだ。
今月のテーマ本は「The lesson in forgetting」
Anita Nair/アニタ・ナイール著
彼女は、1966年ケララ生まれ。
言い訳になってしまうけど、女主人公の人物像がつまらなくて、最初は全くページが進まなかったのです。
ヒロインは金妻の(古い💦)主人公みたいな感じ。婦人雑誌に紹介されそうなキラキラした家庭が崩壊していく、マダムの苦悩。自分が描く世界の体裁を取り繕うことしか考えない女が愛するのは自分。絵の中でアナタが描くボクはボクではないし、居心地も悪い。そりゃ、男は逃げたくなるわナ。
…家庭が崩壊してからは少しずつ興味が湧いてきたけど、ヒロインは最後まで好きになれなかった。もともと金持ちでノーブルな人々の憂鬱が、「えっ、アンタの悩み、そこ?」ってなかんじで、私にはよくわからん。
しかし物語キーとなる少女のエピソードが強烈。インドで正義を貫く怖さ恐ろしさ。若くて純粋であるほど無謀になるのはわかるけど羊たちは彼らの正義で暴力化し、享楽する。集団狂気の前にはジェンダーとか女性の尊厳とかは机上の空論(冒険好きな若いお嬢さん、ホーリー気をつけて🙏)。
今回のブッククラブに参加したのは、私以外はインドで働く伊人女性ばかり。私以上に、ヒロインに対して辛辣な評が出ていて面白い。辛口批評は作家の描写にまで。正直、ホッとしました。よくわからないなあという箇所は自分の頭が悪いからかなぁと思っていたので。また、私がふんわりとつまらないと思った部分を、理路整然とその理由説明する人もいて、本当に読書が好きな方なのだなぁと感じました。

次回のテーマになる本も、現在生きているインド人作家作品です。
私は、インドに対してこうした視点=「生きているインド人が描く現代のインド物語を知る」が足りなかったから、勉強になります。また参加者の殆どが、インド人作家の本を少なからず読んでいます。
また、英語・伊語両立に苦しんでいるから、そこにも光があたってとても嬉しい。
まさに末席を汚す、落ちこぼれ存在ですが、めげずに来月も頑張ります💪。

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Anita Nair/アニタ・ナイール著
彼女は、1966年ケララ生まれ。
言い訳になってしまうけど、女主人公の人物像がつまらなくて、最初は全くページが進まなかったのです。
ヒロインは金妻の(古い💦)主人公みたいな感じ。婦人雑誌に紹介されそうなキラキラした家庭が崩壊していく、マダムの苦悩。自分が描く世界の体裁を取り繕うことしか考えない女が愛するのは自分。絵の中でアナタが描くボクはボクではないし、居心地も悪い。そりゃ、男は逃げたくなるわナ。
…家庭が崩壊してからは少しずつ興味が湧いてきたけど、ヒロインは最後まで好きになれなかった。もともと金持ちでノーブルな人々の憂鬱が、「えっ、アンタの悩み、そこ?」ってなかんじで、私にはよくわからん。
しかし物語キーとなる少女のエピソードが強烈。インドで正義を貫く怖さ恐ろしさ。若くて純粋であるほど無謀になるのはわかるけど羊たちは彼らの正義で暴力化し、享楽する。集団狂気の前にはジェンダーとか女性の尊厳とかは机上の空論(冒険好きな若いお嬢さん、ホーリー気をつけて🙏)。
今回のブッククラブに参加したのは、私以外はインドで働く伊人女性ばかり。私以上に、ヒロインに対して辛辣な評が出ていて面白い。辛口批評は作家の描写にまで。正直、ホッとしました。よくわからないなあという箇所は自分の頭が悪いからかなぁと思っていたので。また、私がふんわりとつまらないと思った部分を、理路整然とその理由説明する人もいて、本当に読書が好きな方なのだなぁと感じました。

次回のテーマになる本も、現在生きているインド人作家作品です。
私は、インドに対してこうした視点=「生きているインド人が描く現代のインド物語を知る」が足りなかったから、勉強になります。また参加者の殆どが、インド人作家の本を少なからず読んでいます。
また、英語・伊語両立に苦しんでいるから、そこにも光があたってとても嬉しい。
まさに末席を汚す、落ちこぼれ存在ですが、めげずに来月も頑張ります💪。
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