陽はすでにカンジス川から

こんにちは、Yukettaです。夫の駐在に帯同して参りました。 危険情報や感染病情報は海外安全ホームページにお任せして、こちらでは楽しいインドの生活日記や様子をお届けしたいです。

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ちょっとをチョコチョコ・おうちターリー

ラクタシャリ赤米で、おうちターリー🙌。
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サブジーをちょこちょこと。


この中では、赤米と菱の実(Singhara)がサトヴィック。
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菱の実は、クミンシード・青唐辛子・塩のシンプル炒めです。菱の実は茶碗蒸しの百合根の代わりになりそう💡。次回使ってみよう!

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パールヴァルやヘチマは玉ねぎやニンニクを使っちゃいました。だからラジャシック(激質)料理。
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クンドゥル(きゅうりみたいなの)に至っては、ザーサイ(怠惰とされるタマシック部類の食品)炒め😆。これが、赤米と食べたら美味しかった~♪。


今回のラクタシャリ赤米は、炊飯器の玄米熟成コース。浸水時間も8時間以上。一昨日の浸水30分のち、圧力鍋10分と味わいが全然違います。今度は茹でこぼし方もやってみます。その前にボーラライス(餅米)とコラボさせようかなぁ。楽しみ~😆。

完璧ではないけど、やっぱりアーユルヴェーダを意識した献立は、胃の中に食べ物が残っている時間が短いです。あっという間に消化排出され、食べる事で
「私デトックスしてる~♪」
を直ぐに感じられます。

↓ラクタシャリ赤米販売もするストアを含むInstagram
https://www.instagram.com/qidhanofficial?igsh=MXFqemZtMDIweTZ4bA==


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新作料理誕生瞬間


クンドゥルの卵サラダ
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インド野菜クンドゥルを使って、またまた新作だよ!

なんのことはない。きゅうりの卵サラダと作り方は一緒です。
クンドゥルの良いところは、薄切りきゅうりみたいに水がでないところ。塩揉みのひと手間が必要ない☺️。
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薄切にしただけのクンドゥルは、塩味を加えても、ずうっ~とパリパリのまま🙌。


カツオのつけだれ
メインは、メインディッシュさんの鰹のたたき。今回は枕崎のカツオでした。
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鰹のつけだれは、醤油、ポン酢、ナンプラー+ニンブー(インドレモン)の3種。
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ナンプラー+ニンブーは、タイに住んでいた時に思いついたつけだれです。タイのフジスーパーにTunaと書かれたカツオが常にあり、安価だったので良く購入しました。インドよりスーパー便利な国だったけど、日本ほどお刺身の選択肢がなかったので行き着いた、味変つけだれでした😆。当時はナンプラー+マナオ(タイのレモン)。

「不便なら不便で、それなりに~♪。」
「ありゃ、これは新しい味~♪♪」
「意外に、イケる~♪♪♪」

主婦の新作メニュー誕生瞬間は、いつもこんな感じです🥰。
それから、なんでも、おいしい、おいしい、と食べてくれる夫でヨカッタ🙌。これも食卓がマンネリ化しないポイントです。


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インド野菜と向き合う・付き合う


クンドゥル料理2種
クンドゥル/Kundru,Ivy Gourd。
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お財布に優しく、パリパリきゅうり味で、親指くらいの可愛い緑のインド野菜。
これが、お土産で頂く佃煮や、日本の瓶詰めと合わせやすいのです~。万歳🙌。

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こちらは、お昆布の佃煮と和えて、冷凍庫に眠っていたとびこをのせ、胡麻油たら〜り。



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こちらは、瓶詰めザーサイを隠し味にし、ネギ、前日に余ったそうめんの薬味を一緒に、超強火フライパンでサクッと絡め、「食べるラー油」をドン!


白木のカウンターのお通しっぽいお料理になりました♪。

私の生野菜洗浄方法
因みにこの手の野菜は、私は
①フィルターウォーターにしばらくつけ置き(こびりついている汚れがあるので)、
②その後フィルターウォーターで自分が気が済むまで洗って、
③更に沸き立てフィルターウォーター熱湯を、まな板と包丁とクンドゥルにぶっかけてから
使います。

レタス等の葉物野菜は、①②のあと、③を冷ましたもので最後に洗います。だから私の朝は「フィルターウォーターを溜める事」から始まります。
この「生野菜洗い作業」は、日本にいる時より倍、いや3倍(もっとかな😆)時間がかかるし、zomatoや外食の方が時間の経済であるのも理解できるので、人に強く勧めたりはしません。
でも、インドでお腹壊すの、ツラいからネ。
だから、誰もがそれぞれの「自分の気がすむ」を、毎日の生活の中で見つけて行ったら良いのだと思っています。



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プロフィール

Yuketta

こんにちはYukettaです。回り回って最初の駐在地ニューデリーに戻って参りました。4コマ漫画のように、最後はクスッと笑ってしまう日々を与えてくれるインドが大好きです。大変化を遂げたこの大都市と初めて出会った場所のつもりで向き合っていきたいです。

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